世界樹の暇つぶし!!(真・その6,3)
投稿者名:S・R
投稿日時:(01/ 9/20)
どうも、前回あんな事書いておきながらまだゲームキューブを買えてないS・Rです。
ああ・・・ルイージ・・・この土日に買うつもり。・・・買うつもり(涙)
いつにもまして短くなりそうな(真・その6,3)です。
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「シ……シロ……!!」
横島は、早速感動していた。先程かれたはずの涙がもう復活している。
「でも……待てよ?これは確か三日目、ってことは……」
『そう。ここにはどうやっても来ることは出来ません。ここから先の彼女の努力は買いま
すが、ね』
冷静に、男。
発言に----或いは冷静さにも----苛立ちながら、モニターを凝視する。と、いきなり画
面が変わった。森の中の、小さい広場。そこに……
絶叫。そして、暗転。
場面が移った。。人が集まっている。壁には、白と黒の垂れ幕。集まった者も皆、黒い
服を着ている。つまりこれは、
「葬式、か……」
誰にともなく呟く。が、返事があった。
『ええ。ちゃんとそっくりに作って置きましたから、ちょっとやそっとではばれませんよ』
口の中だけで、舌を打つ。
……人は皆、顔を伏せていた。全員、見知った人影だ。
目立つのはタイガー。うおんうおん泣いている。隣にはピートと愛子。ピートはうつむ
いて、唇を噛んでいる。愛子はなにやら、ごめんなさい、ごめんなさい、と繰り返していた。
「…………」
その向かい、式場入り口側で、タマモが壁により掛かって立っていた。表情はあまり暗
くはないが、しっぽは力無く垂れ下がっている。すぐ前に座っているおキヌを一瞥し、出ていった。
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ぐっ、親から中断の命令が出てしまった……続きは明後日あたり書けるかも知れません。
・・・書けないかも(自爆)。
今までの
コメント:
- ……よし、今度こそはブラッキーを主役に(おいおい)。 (Iholi)
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