ザ・グレート・展開予測ショー

新GS横島・おキヌの極楽大作戦7


投稿者名:たーくん
投稿日時:(01/ 9/17)

5話で改行の申し出があったのでいたします。見にくっかった人今まですんません!

「人間めー死にさらせーーー」ドッカーンっと手から光線を出す化け物。
「この卑怯者が、おキヌちゃんをはなさんか!!ひえええ」怪物に遊ばれる横島。
「横島さん、あたしの事はいいから早く」
「んなことできねーーって・・・何か策は・・・!そうだ!!!」
「おい!そこのくされカボス!!次の一撃でお前をぶったおしたる!かかってこんかい」
横島はお尻ぺんぺんしてみせる。
「このくそガキ!!」くされカボスは光線を出して襲ってくる。
「引っかかったな・・」何と横島が三人に増えた!!
「何だこのガキは!!!」カボスは横島三人に攻撃するがサイキックソーサで防がれる。
「おのれーーーーー」カボス切れる・・そして次の瞬間横島がカボスの後ろから出現した
「馬ー鹿ーめーそいつは囮じゃ。くらえ吸引!!!!!」おキヌが飛ばされたので横島はキャッチしに行く。
「滑り込みーーー・・・・ふげ・・」間一髪おキヌをキャッチ!偉いぞ横島!!!!!
「ふーーー大丈夫だったおキヌちゃん・・・っんん」横島の口の上に何か温かい物がつく
「おっおキヌちゃん!!!!」横島パ二クル!!!
「大好き・・・横島さん・・・」ハラリと服の脱げる音。
「おっおっおキヌちゃーーーん」横島飛びつく!!!だが!!!!!
「ぐっはあああああああ」横島は大量の血をまいて吹っ飛ぶ!
「馬鹿ねーこんな手に引っかかるなんて、あんたそれでもGS?」おキヌの声だが明らかにさっきのカボスの奴だと横島は文珠で回復しながら思った。
「このカボスが味なまねを、おキヌちゃんをどうした?」横島は青筋を立てながら聞く。
「馬鹿だな、お前が持ってるじゃないか」カボスは横島の手を指差す。
「なっこっこのブラジャーーーだと!!!」カボス(今はおキヌだが)がこける。っていうかいつ脱がしたんだ?
「こんどこそスキありーーーー!!!」横島はカボスに文珠を投げる。
「しっしまった!!」カボスは文珠をくらう。すると・・・・
「何!!!体が!私の精神が!離れる!!!」横島は笑いながら言う。
「お前にやったのは離と脱の文珠じゃーーー。お前におキヌちゃんの体を人質に取られたくないんでな!」横島は鮮やかに飛びそして・・・
「くたばれカボス!!!!!!」と叫んで霊波刀でカボスを切り刻んだ。
「そっそんな・・・」カボスが消えていく。
横島はお札を破いてつぶやく。
「ふっ。かんっぺ・・いってえええ・・うーーーん」上からタライが落ちてきた
「はっあたし一体?」おキヌが気付く
「そうだ横島さんが怪をに吸引しようとしたらあたしが怪物に追い出されて・・・・」
「きゃああああここお札の中ーーー?じゃないみたいね」
「あっ!あたしの体だ。怪物倒したのね横島さん」
「横島さーん!横島さーん!あっ横島さん」おキヌが横島を見つけたようだ。
「横島さん・・怪我してるのね、良し」おキヌちゃんは横島にヒーリングを施す。
「んっあっ・・・ここは?」
「横島さーん!」抱きつくおキヌすると横島は、
「おキヌちゃん13でいつも一時からやってるワイドショーは?」
「へっそれならOOOOでOOOですか」
「ふーーどうやら本物みたいだな、えがったえがった」
横島はおキヌに抱きつく。
「やめてくださいよもーー」
「ええやん、ええやん」
「あれっ?横島さん何持ってるんですか?」
「えっあっこれは・・」
「何ですかこれは?良いじゃないですか」おキヌは横島からアレを取った。
「・・・・こっこれは・・・・わたしの」おキヌは自分の格好を見てみる。
「・・・・・・・・」
「あっいやそのそれは、カボスがね・それに俺何もしてないし・・」
「横島さんのエッチーーーーーーー」
その後二人が帰路に着いたのはもう六時越しだった。横島はおキヌに自分のデニムを着せる。横島の頬にはしっかりと手形がついていましたと。



 続く・・・次回は帰り道偏。

  何か安易な倒し方やったな・・みなさんはどんな戦闘シーンが好きなんでしょうか?
是非知りたいところですね。

今までの コメント:
[ 戻る ]
管理運営:GTY+管理人
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa