名刀4
投稿者名:早苗
投稿日時:(01/ 9/16)
ここは西条の夢の中・・・
まわりの景色は・・・ない
すべて白一色である・・・・・・
遠くから誰かが歩いてくる
・・・みたことがない・・・
「おぬしが『ジャスティス』を折ったばか者か?」
むこうから話しかけてきた
「ばか者だと・・・まあ確かに折ったのは僕だ・・・あんたは誰だ」
多少いらついている西条
「わしか・・・わしは数百年前『ジャスティス』を作った者だ」
・・・うそをついているようなそぶりはない・・・
「・・・いったい何をしにここへ?」
「おぬしにひとつ忠告しておく・・・早く『ジャスティス』を直せ」
「言われなくともすぐに直すつもりだ!!用件がそれだけなら早く出て行ってくれ」
いつもの西条とは明らかに違う・・・
「・・・わしはおぬしの近くにいつもいる・・・また来るかも知れんな・・」
「ぼっちゃんどうしました」
いつものばあさんが西条を起こす
ベットではなくドアのすぐ前にいた
「いや、なんでもない」
すぐに起き上がり顔を洗いに行く
(ふう、変な夢だったな)
「これから数日帰ってこないから、キヨも少し休むといい」
「・・・久しぶりにそうしますかな」
西条は剣を直しに旅立つ・・・・
一方、美神たちは・・・
今までの
コメント:
- 遅くなりました・・すみません
これからもマイペースで書いていくかもしれません
ご了承を・・・ってなところでコメント返しを
トンプソンさんへ
西条が主役っぽいですね
(自分自身これからどうなるかわかりませんが)
これからもがんばりますのでよろしくお願いします
Iholiさんへ
雰囲気出てますかね?出ているならうれしいです
ああいう西条みたいな人は何度か挫けたほうが
強くなっていくんだろうな、と思って(思い込みかな)
書いております。これからもよろしくお願いします
(早苗)
- 胡散臭げなおっさんが夢枕に……西条、余程疲れているんだな、じゃなくて?(笑) (Iholi)
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