ザ・グレート・展開予測ショー

新GS横島・おキヌの極楽大作戦6


投稿者名:たーくん
投稿日時:(01/ 9/16)

今日は、暇なんでもう一回書いちゃいます。  あー俺もおキヌちゃんのような彼女がほしかばい。

   「えーーと初仕事場は、ここか・・」練馬区の端にある廃校が横島たちの初仕事場だ。「えーっと、依頼書によるとここの最後の校長が廃校になると聞いて自殺。毎晩その霊が出るようです」「はー学校かよ・・・」妙に乗り気でない横島だ。「どうしたんですか?」「だって俺ら学生だろ、それで休みの日にたとえ仕事といえども学校なんて・・」
「まあまあ、そんなことよりこの後もう一件あるんですからぱっぱとやりましょうよ」
「そうだねー」<おキヌちゃんたら昨日のこと何にも覚えてないし・・やる気無くすなー」「横島さん出ましたよほら早く早く」「あっうん、あのーすいませーん」「何だ君たちはここは校長室だよ、ノックくらいせんかね」「んなこと言うてもドアあらへんやん」
「なっなに!」「あのですねー。あなたはもう死んでるんですよ」「ほっ本当かねなんて事だ!教育者として何たる恥だ。ところで君たちは?」「俺たちはGSっす。本当はあんたを除霊しにきたんすけど」「そうかね、ならしてくれ。わしもいつまでもこんな事やってるわけにもいかんのだ」「ほんじゃー」と言って横島たちは線香とお経を唱えて校長の霊を成仏させた。「毎回こうだと楽なのに」「そうですねー。ほら次に行きますよ・・・えっと次は」横島たちはハーレー乗って次の除霊場所に行く。「次はここ?・・・・」「そうみたいですね・・・」二人が引くのも無理は無い今度の場所は小さな工場だがすでに回りに霊がもれている。「・・・大丈夫かなー・・」「大丈夫ですって、ここは親玉を倒せば後は簡単って小竜姫様だって言ってたし」「そうだなー。・・・とにかく行くか」
「横島は以前、幽霊列車で美神の使った結界を使って奥へ進む。「相変わらずダサいわ」
「まあまあ、私はこういうの好きですよ」「おキヌちゃんって死んでた分どっかずれてるなー」「えっ?何ですか?」「いや、何でも無いよ」「あっあれじゃないですか」おキヌの指差すほうには、いかにも親玉って感じの霊がいた。「寝てるっぽいな、よし俺が行くからおキヌちゃんは結界の中に」「横島さんちょっと」おキヌが言うのより先に横島は、
「くらえ文珠ーーー!!!」文珠に爆の文字を込めて投げつけた。「ぐをおおおおお」
さすがに寝込みを襲われるとは思っていなかった怪物は一瞬で吹き飛んだ。「がっはっはっはっは、どうだこのあほめ、おキヌちゃんもう大丈夫だよ」「もう横島さんたら、危なっかしいんだから」「まあまあ、結果オーライという事で・・・・危ない!!!」横島はおキヌを抱えて結界に飛び込んだ。「きゃあああ、さっきより大きい!」「どうやらさっきのは囮だったってわけだ」横島の言った通り周りにいた霊たちが合体しだした。「こいつはまずいなでかいし霊波が協力だ・・・おキヌちゃんネクロマンサーの笛で動きを頼むその間に俺が文珠と霊波刀でかたづける」「横島さん・・・何かシリアスですね」
「当たり前だって、美神さんいないんだからミスったら死んじゃうんだよ!!!」
「でも・・・・」<横島さんの霊力って煩悩だからもしピンチになったら・・・>
「おキヌちゃん行くよ!」「ちょっとまだ。もおおお」さっさと横島が飛び出していくのでおキヌも笛を持って出る。「くらえ文珠!!!!!」文珠に憤・砕の文字を入れ投げる
「大サービスのダブル文珠じゃーー・・・えっ!」なんと怪物はそこにいなかった。
「んなあほな、あの図体でどこに?」「横島さーーん助けてーー」何とそこにはおキヌを人質にした怪物がいた!「あのヤローまた囮を・・」「ふっふっふ人間め油断しおってわしを甘く見ておるからじゃ」


   いったいどうなってしまうんだー。続く・・・・・・・・




   線香で除霊できるかは知りませんし、ハーレーは美神がコブラとかに乗ってたんでのりで横島に乗ってもらってます。

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