ザ・グレート・展開予測ショー

湯気の中・・・・・・・ハッピー(幸せ)・・・・・前編


投稿者名:カディス
投稿日時:(01/ 9/15)

これは『闇の中・・・・』の起きぬサイドの妄想ぶっちゃ気バージョンです。
なお、読む時は近くにティッシュの用意しておくことをお勧めします(あくまで鼻血対策です。ほかのことに及んでということではございません((自爆)))
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「♪ルールルルッルー♪」
私はいま幸せにつつまれています。別に何があるってわけじゃないんですけど。
ただ台所で、晩御飯の洗物をしているだけなんですけど。

さっき横島さんが私の作った肉じゃが食べておししいって言ってくれた後
「オキヌちゃんなら良い御嫁さんになれるよ」
なんて言ってくれたから。なんかもう嬉しすぎて。えへっ
横島さん私のことお嫁さんにしてくれるかな−?

こうやって洗物していると、突然後ろから抱き付いてきて、
『オキヌちゃんの後姿があんまりにもかわいいから』
とかいって、ゆっくりとエプロンの肩紐を外して・・・・・・・
きゃーっ!・・・・なに考えているんだろう私・・・・・・・・

うっ・・・・・散歩から帰ってきたシロちゃんとタマモちゃんが不思議そうな顔でこっち見てる。

「あっあれ横島さんは?」
「そのまま帰ったでござるよ」
シロちゃんがちょっと残念そうに答えてくれる。

「そう・・・あらっ2人ともどうしたの?随分汚れてるじゃない?」
よくみると2人とも埃まみれだ。

「先生と分かれた後、唐巣殿とピート殿が除霊中だったんで手伝ってきたでござるよ」
「なんか廃屋みたいなとこだったから汚れちゃったけど、今度きつねうどんおごってくれるって言ってたから」

「そう、じゃあ2人ともお風呂入って汚れ落としましょ」

「別に言いでござるよ。拙者少しくらい汚くともへいきでござる」
「あたしも別に」
2人とももとが獣だからへいきみたい
「だめよ!女の子はいつも綺麗にしてなきゃ。横島さんに嫌われちゃうよ」
「そッそれはいやでござる」あっシロちゃん慌ててかわいいなあ
「わたしはべつにいいんだけど」うーん、タマモちゃんはクールだ。
でも大丈夫。御ネ−さんをなめては行けません
「ふーん、じゃあ真友君には?」あっ赤くなった!やっぱり女の子だ。かわいい−
「なっなんでそのこと知ってるの?!」
「だって私が起こしに行くといつも寝言で言ってるじゃない」
うふっ!ますます赤くなって!もじもじしてるー

「じゃあ、私も一緒に入るから。2人ともいつもちゃんと洗ってないみたいだから、今日は私が綺麗に洗ってあげる」
「「はーい」」
うんうんすなをでよろしい

後半に続く
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すみません。「闇の中・・・・」のオキヌサイドのはずが、前置きがえらく長くなってしまいましたので今日はここまでとします。
後編では、御待ちかね。サービスタイムです!(笑)

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