ザ・グレート・展開予測ショー

新GS横島・おキヌの極楽大作戦4


投稿者名:たーくん
投稿日時:(01/ 9/15)

誰かGS美神の復活をサンデーに持ちかけてくれよーー。

  ということで、続きをどうぞ。

    「えっええええここなんですか!!」とおキヌちゃんが驚いた。「えっ?何か困った?」横島は予想外のリアクションに驚いたようだ。「だってここ前に美神さんが使ってた。事務所じゃないですか。私たち追い出されちゃいませんか?」「大丈夫だってそん時の管理人はいないし、今の管理人は・・」「あっ横島さん、おキヌちゃん早かったですね」「あー小竜姫様!」「そうなんだ。だから家賃とか無いし何しったて平気なんだ」
<でも小竜姫様がホログラムなんは詐欺やせっかくの両手に花がー>「おキヌちゃん横島さん、大丈夫?何かいきなり泣き出したけど」「はあ、さっきからそうなんですよ。疲れてるんでしょうか?」「それより部屋に案内するわ、こっちよ。」と言って小竜姫は、二人を案内した。「・・・・でここが秘密の抜け穴、どうわっかた?」「はい、でも抜け穴って美神さんじゃないんだから・・・」「いえ、プロのGSは敵が多いんですよ。私が管理していますが、もし突破されたら逃げ道が必要です。・・・それにおキヌちゃんは特に気をつけないとあそことここにもありますから横島さんに襲われそうになったら逃げて下さいね」「みなさん、ちょっと横島さんをひどく扱いすぎじゃないですか?」「でも、おキヌちゃんだって幽霊の時に襲われたでしょう。今は、生身なんだから油断したらできるのよ」「しょ小竜姫様までなんてこと言うんですか美神さんじゃあるまいし」「すんませーん」横島が不意にしゃべりかけたので二人とも慌てたようだ「あわわわ、な何ですか横島さん」「いやー、実は俺ここに住もうと思うんですけど良いっすか?」「ええ、別に良いですよ、ここはあなたの事務所なんですから」「ふーそれなら助かった、今月家賃が厳しかったし・・そういえばおキヌちゃんはどこに住むの?」「ええっ!!あああたしですか」「うん、だって今まで美神さんのとこに住んでいたんだから・・おキヌちゃんがよければここに住んでも良いよ」「へえっ?それってつまりそのあの・・」「いやいやいや、別にやましい考えとかじゃなっくて、そのほらここが新しい仕事場だし学校も近いしさ」
「・・・・」「あははやっぱり無理だよね」<そりゃそうだ、たとえおキヌちゃんでも俺と一つ屋根の下ってわけにはなーー><まったくそのとうりとしか言えないわね。たとえおキヌちゃんが横島さんを好きだからって・・>と小竜姫が思った時!「良いですよあたし確かに学校とかも近いし横島さん一人だとご飯も掃除もいい加減ですしね・・」ぶふーーーーーー(何かお決まりになってきた)横島が大量の鼻血とともに小竜姫様が「何言ってんですかできるんですよああーーこんなことじゃ美神さんに・・・」「小竜姫様大丈夫でっすてそれにあたし・・・」「ええい、もう良いですどうにでもなってください、でもあたしが監視してることを忘れずに」そう言って小竜姫は消えてしまった。「ということでよろしくお願いしますね。横しってきゃああああ大変横島さんしっかりーー」
「ふへうひはは、おキヌちゃんと二人二人へへへはふ」「やっぱり失敗だったかしら」
少し後悔気味のおキヌちゃんでした。

  続く・・・・・・ちなみにここに出る小竜姫様は美神の所の人工幽霊1号みたいなもんです、友達に今回こういうの書くんだけどさーといったところナイスなアイデアがもらえました、やっぱ持つのはGS好きな友達や。
   

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