愛と憎しみ?の師弟対決(コミックス派の方注意)
投稿者名:ポチ
投稿日時:(98/ 7/ 2)
今回は、話が大きすぎるので粗筋のみとなっています(すべて書くととんでもない量になってしまう)。読みにくいかもしれませんがそこはご容赦くださいm(--)m
この予想は、かなりのネタばれを含みます。単行本派の方は注意!
横島&ルシオラはアシュタロス相手に善戦するが、ついにコスモプロセッサのエネルギー充填が完了してしまう。
2人相手に苦戦した、アシュタロスはついに最後の手段に出る。
コスモプロセッサによる美神令子の復活!
アシュタロスは、横島の最大の弱点である、美神を対横島の最終兵器とするのである。
戸惑う2人。しかし、アシュタロスによって再生された美神は自我を失い、アシュタロスの意のままに2人に容赦無い攻撃を加える。必死に防戦するが、それもいつまでも持たない。
横島とルシオラは最後の攻撃をしかける。しかし、やはり、横島には美神への攻撃ができなかった。そのすきに美神は横島に攻撃を仕掛ける。
ル「危ない!ヨコシマ!」
横島をかばうルシオラが美神の攻撃受け深手を負い気を失って倒れてしまう。
横島は倒れたルシオラを見て切れる。
その時、あの負けず嫌いの性格とルシオラへの攻撃により、美神は奇跡的に自我を取り戻す。
自我をとりもどした美神と切れてさらに強くなった横島、その勢いで(苦戦しつつも)アシュタロスを倒す。
しかし、アシュタロスの死とともにコスモプロセッサも停止。コスモプロセッサによって再生された多くの魔族がめでたく消えて行くが、コスモプロセッサによって再生された美神も…
美「そろそろ時間だわ。もう行くわね。」
横「美神さん…おれ、俺…」
美「ルシオラと幸せにね。また、縁があったら会いましょう横島君。楽しかったわ。みんなによろしく!」
微笑みながら消えて行く美神。傷ついたルシオラを抱きかかえながら横島はじっと美神を見送った。
おわり
主人公?美神さんが最後消えてゆくという点についてはおそらく賛否が分かれると思います。それにあの美神さんがこう簡単にくたばるかというと、自分でもう〜んという感じですね。実際はこの後に「美神令子復活」話があるかも(^^;
ただ、横島君にとって美神さんは(いろんな意味で)最大の弱点であり、それを悪魔アシュタロスが利用するためコスモプロセッサで再生する、というのはありえるのでは…と思い書いてみました。どうでしょうか?(^^;
今までの 賛成:0 反対:4
コメント:
- う〜ん、まず、アシュタロスがこの二人に果たしてどれほど苦戦するかが非常に疑問です。更に、アシュタロスを苦戦させるほどなら、たとえ相手が美神でも押え込むぐらいなら簡単に出来るでしょう。また、美神がアシュタロスになんの仕返しもしないまま彼が倒されてしまう事だけはまずないと思ってますから、私としてはこの話は反対するしかありません。このコスモプロセッサですが、今週号で現れた「ノイズ」によってその性能が非常に危ぶまれていますね。アシュタロスがこんな初歩的なミスをするというのが少々意外なんですが。 (ホーエンハイム)
- 「ルシオラを美神が倒す」で、反対。だいたいが、「美神」を再生するときに、そんなに強いパワー(最低5000マイト以上)を与えて復活させるかどうか...「菅原道真」のときの教訓を生かせなかった「アホ」になりますそれに、他の「GSメンバー」の存在を忘れてはいけません。「アシュ一味が『横島とルシオラ』に、気を取られた隙にカオス(本命)か唐巣神父、またはピート(大穴)が、コスモ・プロセッサーを操作する」という展開の可能性、「人間にこんな事が出来るのか...」見下していた人間に、してやられるという意味で、「彼」も、「メドーサと同じ過ちをした」というハナシになるのではないかと思います。 (TOMO.KIN)
- 他の人と違って、難しいことは言えませんが、GS美神から、美神さんがいなくなるのは反対です。 「TOMO.KINさんと同じ過程で、以外にも雪之丞辺りが操作したら、アシュタロスが仲間になってしまって、美神を再生させ、以後円滑に」と、いうのはどうでしょう。 (一丸)
- う〜ん、これは賛成票、美神派の方々が恐くて入れれないな。ところで、TOMO.KINさん、アシュ様ってある意味では結構「アホ」なとこあるし(美神さんの体を無傷で返すとか、ヘリを墜さないとか)、今回ももしかしたらまた、「アホ」をするかもしれませんよ。 (虚空蔵)
- 「美学」...人は、それを「いいカッコしい」と言う(笑)...「アホ」ともいわれるのは彼としては心外だろうな... (TOMO.KIN)
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