ザ・グレート・展開予測ショー

ザ・極楽カップ V


投稿者名:カディス
投稿日時:(01/ 9/ 8)

横「ぢー---ん!」
30分ほど泣きじゃくった後、やっと横島が落ち着いてきた。
ちなみに、横島の目の前におかれた下ろしたてのティッシュの箱はからとなっている。
まあ、彼のアパートでの消費量を考えるとたいしたことではないかもしれないが。

同じく落ち着いてきたオキヌが梅昆布茶を入れ替えてくる。
令「ところでさー、何でそれがサッカー大会になるわけ?」
至極当然の疑問であろう。

小「ここまでの話しはすんなりと決まったのですが、どこの所属として復活させるかで、揉めてしまったんですよ」

ワ「アシュタロス消滅後の神魔のバランスどりはすでに終了している。ルシオラ自体復活しても以前と同等かそれ以下の魔力しかもたないと予想されるので、体制への影響は無いのだが、彼女の持つエンジニアとしての知識と技術は、両陣営咽喉から手が出るほどほしいのだ」

三人の脳裏に土愚羅を巡って二晩続いたヒャクメとジークの壮絶なジャンケン合戦が浮かび上がった。

令「・・・・・つまり、神属と魔属でサッカーの試合やって勝ったほうの所属にするって事?」
少々呆れた様子で美神が言うと小竜姫が首を横に降った。
ワ「人間界からも代表としてGSチームを作って、3チームのリーグ戦で行うことになった」

令「なんでまた?」
小「魔属側からの提案でそっちの方が面白いだろうってことで」

言わずもがな、例の魔王たる関西弁のオッチャンの提案だ

横「それって?」
小「もちろんGSチームが優勝したら、ルシオラは人間として生き返します」
ワ「土具羅魔愚羅の解析では、本人の魂はそれを望むと出ているからな」

人間として生きかえる!
横島としては、魔属だろうが神属だろうが気持ちになんの違いも無いのだが、
ヒトとして同じ時間を過せるならそれが一番いいに決まっている。

小「ちなみに復活後のルシオラの処遇については、優勝チームからMVPを選びその人が自由に決められるということになりました」

横「なに!!! ってことは、そいつは、ルシオラを自分の物にして、アーーンなことやコーーーンなことをすることもできるわけか?! ゆっ・・・ゆるさん・・・・、アイツにそんなことして良いのは俺だけじゃー--!!」

ドゴッ!バシャッ!!

火傷した顔面をテーブルに埋めながらも横島の中では、かつて無い煩悩もとい霊力が増大していた。

ズズズーーー
美神は最大出力の神通昆を、オキヌは空になってもなを湯気を出してる湯のみ左手に持ったまま、自分の梅昆布茶を飲み干した。

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