ザ・グレート・展開予測ショー

犬飼ポチの復讐(16)


投稿者名:G-A-JUN
投稿日時:(01/ 9/ 8)

やっぱ最近題名と内容が変わってきてるよどうしよ〜。
それにしても翌日が休みな日はコーヒーが飲めてうれしい。(普段は控えてます。)
さて・・・と随分と個人的な事を話してしまったなぁ。
この話の展開がこれから先どうなっていくかは自分でもわかりませんが今回も含めてこれからも皆さんよろしくお願いします。

犬飼ポチの復讐(16)
横島と天狗は互いに相手に飛び込んで斬りかかった。
天狗の刀と横島の霊波刀が激突した瞬間もの凄い衝撃が発生したが2人はそのままその衝撃に耐え刀を押し合っていた。
やがて2人は一端間合いを離して横島は天狗に再び飛び込み天狗は迎え撃つ体勢をとった。
「うらぁぁぁーーー!!」
横島は天狗に攻撃を防がれても何度も何度も攻撃をした。
「流石に速いがまだ無駄が多いようだな!」
天狗は横島の攻撃を防ぎそのまま横島の背後にまわると同時に背中に蹴りを入れた。
「ぐっ!!」
横島は倒れそうになったがすぐに体勢を立て直し振り返ると同時に霊波刀で攻撃をしようとしたが天狗は横島の霊波刀の間合いの範囲よりわずかに後ろいた。
横島が空振りをした瞬間一気に切り下ろしてきた。
「!!」
横島は霊波刀でそれを防いだ。
「速さは大した物だ本来なら完全に隙だらけの状態だったのだが、それを防ぐとはな。」
「はぁ・・・はぁ・・・!!」
天狗は連続で斬りかかってきた。
横島は少しずつ後ろにさがりながらそれを防いでいる。
そして、天狗の攻撃を捌きそのまま切り下ろそうとしたが天狗がそれを止めた。
少しの間横島が上から切り下ろそうとし天狗がそれを防いでいるという膠着状態ができた。
「今だ!タマモ!!」
言われる前にすでに指に炎を灯らせてそれを2人の方向に向けていた。
「なんとか避けてよ横島!」
この発言と同時に狐火が2人に向かって放たれた。
「ふっ貴様は本当に避けることができるのか。」
天狗が向かってくる狐火を見ながら横島に小声で話しかけた。
「さあな。だがなんとしてもシロのためにお前を倒す。そして俺もこれを避けてみせる!」
「気の毒ではあろうが避けるのは拙僧だ!!」
2人の会話はタマモや休んでいるシロには聞こえていなかった。
狐火が残り数メートルまで近づいたとき天狗が行動を起こした。
天狗は後ろにさがると同時に横島の霊波刀の方向を変え空振りさせた。
「うわっ!」
横島も狐火をかわそうと考えたが無理だと気づいた。
「・・・こうなったら!うらぁぁぁー!!」
横島は霊波刀で狐火を天狗の方向に弾いた。
「何!!」
狐火は方向を変え一直線に天狗に向かっていった。
しかし、天狗は距離を離していたためそれをかわすことができた。
「お・おのれぇ!!」
「はぁ・・・はぁ・・・・。ちっ。やっぱかわされちまったか。」
(やばいな。このままだと確実にやられちまう。なんかいい方法はねえかな。)
(シロの師だと言うだけのことはある。剣術に関しては拙僧やシロ程ではないが流石だ!!)
「どうしたかかってこんのか?それとも諦めたのか?」
2人は少しの間その場で止まっていたが天狗が戦闘のきっかけを持ち込んだ。
「諦めるわけないだろ。シロのためだ。最後までてめぇと闘ってやるぜ。」
横島と天狗が再び互いに相手に飛び掛かろうとした時・・・
「待つでござる!!」
突然シロが横島に向かって来た。
「拙者も先生と一緒に闘うでござる!!」
「お前大丈夫なのか!?」
「大丈夫でござるよ。それにこれ以上先生にだけ戦わせるわけにはいかないでござる。」
「だが・・・」
確かにシロが加われば勝機があるだろうと思っていたが自分はシロのために戦うと決めていたのだが、そのシロにあまり無理をさせたくないと思っていた。
「別に拙僧は構わん」
天狗はもともと3人と戦うつもりだったと話した。
「拙者は少しでも先生の役に立ちたいのでござる。それに、もともとこれは拙者の問題でござる。」
横島はシロのこの言葉を聞いて少しうれしくなった。
「じゃあ頼むシロ。ホントの事言うと俺も少しきついと思っていたところだったんだ。ただしあまり無理はするなよ。」
「先生もでござるよ。」
2人は互いが近くにいるためか1人の時よりテンションも上がっていた。
「よっしゃあ!!今度こそ決着を着けてやるぞ!シロ!」
「はいでござる。そして仲間の治療をしてもらうでござる!!」
天狗も2人の先ほどまで無かった2人揃った時の雰囲気を見て自分自身もこの戦いを楽しんでいると強く思い始めた。
「こんなに良い戦いができるのは久しぶりだ!!仲間を助けたくば拙僧を倒して見よ!!」
天狗がこう言ったのは自分たちをさらに奮い立たせようとしたかったためだった。

 一方 一人の妖孤はこの様子を見てこう考えていた。
(なんか3人とも私のことをすっかり忘れているみたいね。まぁ私は援護をしていればいいか。なんとか隙さえ作れれば後はシロと横島があいつを倒してくれればいいし。)
タマモがこう思っている間に戦闘は始まった。
タマモは自分が援護をする隙を逃さないよう3人の戦いを目を逸らさずに見ていた。




___(17)に続く___

・・・これから先ホントどうしよう?(焦)



 

今までの コメント:
[ 戻る ]
管理運営:GTY+管理人
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa