ザ・グレート・展開予測ショー

横島のスニークミッション―敵地に潜入せよ(こちらが本当です。)


投稿者名:二エー
投稿日時:(01/ 9/ 6)

ここは寒風吹きすさぶ奥津地湯ふもとの町。前回目的(女性限定の「奥津地湯」に入り込み霊力の向上を免罪符にして覗きを行う。アホ。)を達成できなかったどころか女性陣に発見され「地獄の逆シュプール」(横島談)、「悪魔の直滑降」(雪ノ丞談)、「魔理ロケット」(タイガ―談)と後に彼らが震える口で語った私的制裁を受けたのはつい先ほどの事である。さて彼らもそろそろ懲りていることであろう。帰りの足について相談でもしているのだろうか?未だに小さい姿のままでストーブが焚かれた駅の中で車座になり地図を広げ何やら相談している三人に目を向けて見る。

雪ノ丞「いや、この方角からなら弓達に見つかりにくい角度でだな・・・」
横島「だからそれじゃアングル的にだな・・・」
タイガー「この渓流沿いのルートはどうですカイノ―。」

・・・・どうやら学習能力が無いらしい。

雪ノ丞「弓の奴、先輩GSでもある俺達に対してあの仕打ち・・・・許せねえ!ぜってえ覗いてやる!のぞいてやるぞおおおっ」
横島「そうだそうだ!おキヌちゃん!俺は傷ついたぞ!せめて君だけは『えっ!恥ずかしい・・・でも横島さんになら(ぽっ)』とか反応してくれるとおもったのに!」
タイガ―「横島さん・・変なビデオに毒電波もらいまくりジャノ―。・・・・でも、でも!ウオオオン!エミさん!日ごろあれだけ尽くしてるわッシに『ごほうび』のひとつぐらい・・・」 タイガー。お前ももらってる。

そう、そこにいたのは昨日までの「見習いGS三人組」ではなく、先刻の私的制裁への卑屈な怒りに燃え、あの女性メンバー達に勝てない喧嘩をいどむ三人の「勇者」(特攻隊ともいう)であった。

タイガー「そういえばピートサンはどうしたんですカイノー?」
横島「ああ・・・ピートなら・・」

〜横島の回想〜
横島「ちわーす。ピートいる?」
ピート「ああ。横島さん!お久しぶりです!お元気そうで何よりです!」
横島「久しぶりって・・冬休み前に散々学校でツラつき合わせてたじゃねーか。」
ピート「ははは。そうですね!で、今日はどうしたんです?」
横島「おう。今日はだな、お前にとても重要な話がある」
ピート「何です?僕に出来る事なら何でもお手伝いさせていただきますよ。」
横島「そうか、ありがとう!やはり持つべきものは友達だよな!・・じゃ早速話すぞ。いいか、良く聞けよ。〇〇県の山奥に女性限定の温泉があってだな、そこに美神さんや六道女学院の女の子たちが・・・・」
ピート「・・・・バンパイア・ミスト!」
横島「あっコラまだ最後まで話してねえぞっ!いいかっ美神さん達にはしゃべるなよ!
しゃべったら殺すぞーっつ!」

横島「・・・・ってわけだ」
雪ノ丞「あ、あの野郎自分だけ汚れキャラにならねえつもりだな・・」
タイガー「男じゃないノー。」
横島「あいつはしばらくハブ決定な。今回一番役に立つはずだったのによ・・」
人間やめるよりマシであろう。

横島「それよりあそこへの潜入方法を考えねえと。なあ。お前らほかに何か美神さん達が
思いもよらない潜入方法って思いつかねえのか?」
雪ノ丞「美神のダンナを出し抜くとなるとちょっとな・・・・タイガー、お前はどうだ?」
タイガー「スマンのー。わッシもじゃ。」
雪ノ丞「そうか・・」
彼らの目の前をコンテナトラックが通りすぎる。

雪ノ丞「正攻法(何が?)でいくにしてもサイズが元に戻ってからだな・・轢かれでもしたらたまらねえ。ん・・トラック?・・そうだ、この手があったか!」
二人『何?何か思いついたとか?』
雪ノ丞「イイから耳貸せ!」
三人の輪がより狭まる。
雪ノ丞「・・・で・・のなかに・・・・ってだな・・から・・・というわけだ。」
タイガー「オオッ!流石ジャノー雪ノ丞サン!」
横島「よし!それでいこう!じゃあ早速そいつを探すぞ!」
三人『オオオオッ!』

・・・・果たして彼らの作戦とは?まんまと彼女達を出しぬく事が出来るのか?
美神達はこの人外のものどもの侵入を許してしまうのだろうか?
次号、こうご期待・・・・にそえるかどうか・・・。


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