ザ・グレート・展開予測ショー

横島のスニ−キングミッション―あの湯煙を目指せ!


投稿者名:二エー
投稿日時:(01/ 9/ 3)

スニーキング:相手に見つからない様に潜入し、目的を達成すること。

BGMに「スパイ大作戦」でも「the rock」でも「メ〇ルギアソ〇ッド」でも何でもよいので潜入系のものをかけていただければよろしいかと・・

季節は冬。ここは東北の奥地にある秘湯「奥津地湯」。ここに新たな効能を持った湯脈が発見された。
その効能とは、長期間入る・・すなわち「湯治」をする事により本人の霊力を底上げするという驚くべきものであった。ただし・・・・・その温泉は女性限定である。何でもそこの管理人が酷く偏屈な婆さんで何が気にいらないのか「男が入ると湯が穢れる!」とかいう理由で男湯は作らなかったらしい。
この極秘情報を入手した六道女学院は特に優秀な生徒(クラス対抗戦出場者)と特別講師陣をその秘湯に訓練をかねて派遣する事に決定した。そのメンバ−とは・・・

特別講師陣ー美神令子、小笠原エミ、六道瞑子。
   生徒ー氷室キヌ、一文字魔理、弓かおり。他十数名である。
   
しかしこんなおいしい話を聞いて「あの男」がじっとしている筈が無かった・・・・・

特別講師陣と生徒達を乗せたバスが雪の山道を登っていく。

おキヌ「温泉かあ・・たのしみですねっ真理さん」
魔理「なんかおばさんくさいぞ・・おキヌちゃん」
一文字「あなた達っ遊びに行くんじゃないんですよ!まったく・・・」
生徒陣はそれなりに楽しそうだ。一方講師陣は・・・・

エミ「おばさんくさいですって。やっぱり師匠に似たワケかしらねえ?」
令子「こ、殺す・・・」
瞑子「ああっふたりとも〜こんなところまできて〜〜けんかしないで〜〜〜」
・・・・バスが崩壊しなければいいが。

なんだかんだでバスは峠に差し掛かる。

令子「あ。運転手さんちょっと止めてくれる?」
おキヌ「どうしたんですか美神さん。まさかまた・・・」
令子「そう、そのまさかよ。あのバカがおとなしく事務所で待機してると思う?」

美神はバスをガードレール脇に停めさせ、今回も用意した「囮」のトランクをバスの荷物入れからそのままスライドさせ谷底に蹴り落す。トランクが見る見る小さくなり・・見えなくなる。

おキヌ「ああっよ、横島さんっ!」
魔理「横島って・・あいつか?ちょっといくらなんでも死んだんじゃあ・・」
令子、おキヌ『いや、それはない』「わ」「とおもいますけど・・・」
一文字「あのかた・・・ほんとに人間なの?」

一方そのバカは・・・
横島「ふっふっふっあまいんじゃあ美神さん。二度も同じ失敗はせんぞお。」
タイガー「ううっ大丈夫ですカイノー。なんせわしらは・・・」
雪ノ丞「横島と違って普通の人間だからな。あんなことされたら死んじまうぜ。」
横島「大丈夫だって!その為に文殊まで使って小さくなったんだから。ぐふふ・・これで美神さん達のバデイをみほうだいじゃあああっ!」
雪ノ丞「お、お前と一緒にするなよ・・俺達はあくまで霊力の増強の為にだな・・・」
タイガー「わ、わわっしもあくまでエミさん一筋じゃけん・・」

どうやら今回はこの二人もバカの仲間入りをしてしまったようだ。表向きの理由は「霊力の強化」だが・・・
横島「ふ〜ん。そ〜かそ〜か。でもそれならわざわざ魔理さんや弓ちゃん。それにエミさん達に会わせて来る事無かったんじゃないかよ、おい!・・・・なあ。自分に素直になろ〜ぜ、二人とも。」
横島が人間を誘惑する悪魔のように本質を突く。

バカ二人『うっ』

雪ノ丞が7:3、タイガーが5:5で後者が本音と言ったところか・・・・・
そう三人は囮のトランクにダミーの重りを入れた後、文殊の力「小」によって小さくなりあらかじめバスの下部にある荷物入れに潜んでいたのだ。もちろんこういう事には頭の回る横島の発案である。ちなみに何故か三人ともタイガーの仕事着のアーミールックの服を着、横島に至ってはさまざまな「道具」でパンパンになったリュックを抱えている。

雪ノ丞「そ、そうだ俺は弓をお前の毒牙から守るためにだな・・・・」
横島「てめえっ何今更言い子ぶってやがる!このムッツリ野郎!」
雪ノ丞「なな何だとおっ!上等だ。いつかの決着今ここで付けてやらあ!」
横島「ここまで連れてきてやった男の友情のわからん奴め・・所詮はムッツリか・・」
雪ノ丞「うるせえっ!てめえが弓の裸を見る前にぶっ殺してやる!このエロ魔人め!」
横島「おおっやるかこのムッツリ!」
タイガー「ふ、二人ともやめてツカーサイ!そんな大きい声を出したら・・」

令子「ほう・・・なかなか手の込んだ事考えたわね?横島クン。」
おキヌ「横島さん・・・(怒)」
魔理「タイガー・・・アンタまでこのバカと一緒になって・・(怒怒)」
弓「雪ノ丞・・・あなただけは違うと信じてたのに・・(怒怒怒)」

雪ノ丞「ゆ、弓、違うんだおれたちゃスノーボードをやりに・・なあ横島?」
横島「そそうそうですよ美神さん、おキヌちゃんけっして覗きなんて・・」
タイガー「するわけないんジャアアア魔理サン信じてツカアサイ!」

エミ「へーアンタ達スノーボードがしたいワケ?解ったわ。」
エミがパチンと指を鳴らすと同時に小人3人に女性陣が群がる。
数分後・・・三人は一枚のスキー板の上にぐるぐる巻きに縛り付けられていた。

横島「こんなのスノーボードじゃないッス!たすけてええおキヌちゃん!」
雪ノ丞「は、話し合おう!なっなっ弓?話せばわかるって」
タイガー「ウオオオン!イやジャアアアアア!」

おキヌ・魔理・弓
「いってらっしゃーい。」

ドン、シュルウウウウウウ

バカ三人
「いやああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ」

瞑子「三人とも〜〜たのしそう〜〜ああ〜〜見えなくなっちゃった〜〜〜どこいくのかしら〜〜〜」
令子「さあ?第一候補は天国じゃない?・・・さあみんな出発するわよ!」

『はーい』


数時間後・・・
何故か生き残った3人が山のふもとで
「ち、ちきしょう上等だ。こうなったら・・・・」
「絶対に、絶対に」
「覗いてやるケンノオオオオオッ」
と決意を固めていた・・・彼らの欲望は叶うのか?(絶対ムリ。)

続けて・・・いいのかな?




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