たとえばこんな、彼女の思い出!!(その8)
投稿者名:ARSENAL
投稿日時:(01/ 9/ 2)
転校生の紹介が終わり休み時間になった。
転校生ってもんが来ると、休み時間に必ず「質問攻め」みたいのがある。
「亜塔 タカヒ」は肩につくくらいの黒髪
なかなかにかわイイ顔
声は、少し高めでよく通るキレイな声だった。
「どっから来たの?」
タカヒはその質問に答えた。
「北海道なのー。冬とかヤバイくらい寒いよ――!」
けっこう明るい性格ですぐに友達ができそうなかんじで、
人見知りのないしゃべりに、周りも安心して質問できた。
質問が途絶えたとき、逆にタカヒが質問をした。
「ねーあの席って今日休みなの?」
タカヒは令子の席を指差した。一瞬クラスが静まった。
令子の「友達」だった子がタカヒに言った。
「あ―――あそこの席?休みって訳じゃないんだけどさぁ・・・」
「あ、サボり?」
タカヒは冗談半分で聞き返した。
「そーなの。あのこ最近サボってんだよね――みんな?」
意地悪そうに彼女はそう言った。
「・・・う・うん。なにがあったんだろねぇ・・。」
周りはイヤでもこう言うしかなかった。
タカヒはその状況がなにか変だと気づいた。
それまで笑っていた顔は少し違う顔になっていた。
そして、クラス全体にこう聞いた。
「・・・・イジメしてんじゃないよね?」
チャイムが鳴った。
そのタイミングにのってその質問ははぐらかされた。
1時間目が終わって、タカヒはすぐに席を立った。
タカヒは教室に入る前に、先生が来るのに教室に入っていない少女を見ていた。
その少女が屋上の方に行ったのを見ていた。
その屋上に今タカヒは向かっていた。
今までの
コメント:
- 阿刀田高? それはともかく……タカヒは他の子たちとは少し違う様ですね? さてさて、どう成る? (Iholi)
- 今ごろ気づいてすいませんが
まぼの方読んでいただきありがとうございます
同一人物なのでいたけしがお礼しました
お話の方ですけどどうやらタカヒは転校生のため、令子とはいままで奴らとちがう接しかたをしそうですね
つぎもがんばってください (いたけし)
- タカヒと令子はどんな対面になるかたのしみです。
次回もがんばってください。 (G-A-JUN)
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