ザ・グレート・展開予測ショー

ドクターカオスの珍発明9


投稿者名:KUMAさん
投稿日時:(01/ 9/ 9)

六道横島討伐隊に完全勝利した横島と人工霊横島たちは、
勝利の美酒に酔っていた。
酔っ払ってはだか踊りを始めるオリジナル横島。
それを取り囲んで見ている人工霊横島たちがやんややんやの拍手を送る。
はだか踊りが終わって座った横島に「ボウズ、お前酒なんか飲むのか」とカオス。
「今日は特別だー」と酔っ払って答える横島。目が据わっている。
今までカオスは横島が酒を飲んで酔っ払った所など見たことが無かった。
「やばいのう、これは」とカオスが横島に聞こえないように呟く。
マリアはただ無言で酔っ払っている横島を見つめていた。

「もはや、自衛隊による全面攻撃しか道はありません!」
物騒な事をいいながら政府高官の一人が首相に詰め寄っていた。
「しかし、民間人相手に自衛隊を出動させるというのはどうかね。
ちと乱暴過ぎないかね」と及び腰の首相。
「もはや奴は立派なテロリストです」と高官。
「それに手は尽くしました」と別の高官が進言する。
実は現在、横島はA級テロリストとして国際指名を受けているのである。
【まぁ、当然だろうね】by作者

日本の対テロリスト部隊はいうに及ばず、世界各国の対テロリスト組織が
横島の暗殺を目論んだのである。が、結果は全員見事に返り討ちだった。
余談だが、某○ル○13も横島暗殺の要請を受けたのだが、
その結果、彼は廃人と化していたという。
【しかし、官僚は自分の保身の為には手段を選ばないし、行動も速い】by作者
つまり、横島暗殺の手段が尽きたために、首相を動かして自衛隊を
引っ張り出そうということである。
「それにあのふざけた要求を受け入れるおつもりですか」と、
さらに別の高官が首相に畳み掛ける。
「テロリストの要求にはどんな事があっても応じられません」と、
四人目の高官が進言する。
「うううーむ・・・ 」苦悩する首相。
政府高官たちも必死である。

確かにアメリカでは、たとえ人質が何人いようと、国民が国家の為に
死ぬのは当たり前とばかりに人質を無視してテロリストを捕まえるが、
日本では人質の安全確保が第一に考えられる。
よって海外のテロリストは現地日本人や日本人旅行者を人質にとる場合もある。
ペルーでの日本大使館占拠事件が記憶に新しいところである。
犯人は女子供まで皆殺しにされたが。
【犯人たちは言いたい事が山ほどあったろうなぁ。】by作者
犯人との交渉のために、特別に訓練された交渉人ネゴシエーターなる者もいる。
【まぁ、自分の要求を実現する為に暴力を振るうのは困ったことだが、
権力という名の暴力を振り回す輩が一番タチが悪いと思う】by作者

しまった!思いっきり脱線してしまった。〈汗・・・〉
【政治ネタはやばいっと我に返る】by作者

お話に戻ります。
実はこの政府高官たちも思いっきりすねに傷を持っていたりする。

という訳でとうとう押し切られる形で首相は自衛隊の出動を許可してしまった。
だが、これが首都壊滅の引き金になるとは神でもない身の首相には知る由も無かった。

そして、横島達の宴会はまだまだ続いていた。



―つづく―
すいません。ヤバイですよね。このネタ。いや、お話の中での事なので
私は思想家じゃないし。官僚や政治家がすべてこうだとは思ってませんよ。
気を悪くした方が居られましたら謝ります。笑って許してください。こればっか。

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