ザ・グレート・展開予測ショー

おれと横島2


投稿者名:いたけし
投稿日時:(01/ 8/30)

さあ、やってきました第2弾
続きが書けない今
これは自分にとって生命線です
賛成、反対関係なく自己満足を満たすため
やっていきます
始まり始まり
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(くはははははは、アシュタロスも復活できるとは俺の能力を使えばルシオラも復活できるぞ、してほしいか)
「やめろよ」
(んっ)
いつになくシリアスな顔つきで
「あいつが復活しても今の俺じゃあ、不幸にするだけだ、あいつのこと俺は幸せにしてやりたい、それにはもう少し力が必要だ、それまでまってほしい」
(・・・・つらいことを思い出させてすまなかった、さっきの会話を俺の能力で忘れさしていいか)
「ああ、たのむ」
(よしいくぞ)






「おいっ、俺の記憶、ハッキリ残ってるぞ」
(んっ、なんの話だ)
「おまえのきおくだけかぁ〜〜〜〜」
(だから、なんの話なんだ、ちょっと待って、読み返してみるから)
「ルッルシオラ〜たすけて〜〜」
(むっルシオラとな、クックックッ俺の能力で蘇らして・・・)
「いいかげんにしろ」
(ちっ、ひとがせっかくいい案だしてやってるのに)
「で、これからどうするんだよ」
(クックックッ、決まっているだろ、おキヌちゃんに告白するのだ〜〜〜)
「なに〜〜、ちょっと待って心の準備を」
(そんな時間は一秒たりともな〜〜い、だいたいお前は一番最初に部屋によんだ、告白することになっていたのだ〜〜)
「うっ、そんな設定があったのか、ってお前が美神さんだしてこんなことしてんだろ」
(男が細かいことを気にするな、さっさと告白するのだ)
「だいたい、おキヌちゃんいないし、どこで告白すんだよ」
(どこでもよい、ホテルの一室ってのはどうだ)
「そんなオチのわかってるようなことすんな、おキヌちゃんがあ〜なったり、こ〜なったりして俺の鼻血ブーで終わるんだろ、このマンネリ作家め」
(ギクッ、ふん俺が安直な展開にするとおもったか、お前にはいきなりの新展開を用意してやろう、さぁ追うのだ、おキヌちゃんを)
「へいへい、その新展開とやらを期待してますよ〜」
(おキヌちゃんに追い付いたら、ほうびにチュ〜してもいいぞ、もちろんおキヌちゃんに)
「なに〜〜ほんとうか」
(忘れたのかこれは俺が造った世界だぞ」
「うお〜〜〜」
ゴゴゴゴゴ
「なにしてるんですか横島さん」
「うわっ」(うわっ)
「おまえも驚くな」
(・・・・・)
「それでな〜に、おキヌちゃん」
「さっきはごめんなさい、美神さんお酒飲んで横島さんの部屋に転がり込んだだけだって美神さん言ってました」
「おいっ、そうだったのか」
(めんどうだからそうした)
「・・・・・」
「あっあの、横島さんさっき痛かったでしょう、ごめんなさい」
(やっぱおキヌちゃんはかわいいな)
「おめ〜はだまってろ、あの、おキヌちゃん俺もいいたいことがあって」
(おっ告白するか協力するぞ)
「なんですか」
「おっおキヌちゃん、俺とつき合って」
「はい、どこにいくんですか、おともしますよ」
どてっ
「おい作者、どうなってんだ」
(おキヌちゃんは、天然なのだもっとハッキリ言わないと・・・ここは俺に任せろ、俺の言ったセリフをお前が言えばいい)
「大丈夫だろうな」
(なんかいも言うように俺はこの話では神以上の存在だぞ)
「わかった、まかせる、よ〜し、おキヌちゃんそうじゃなくて」
「なんですか」
「俺と(結婚してくれ)結婚してくれ」
ドテッ
「おいっいいのか」
(大丈夫、大丈夫)
「あっあの、お気持ちは嬉しいんですけど、ごめんなさい」
「こら〜〜作者〜出てこんか〜い、ぶっ殺〜す」
「あの、恋人からだったら私でよければ」
(よかったな、横島、チュ〜していいぞ、くっくっくっ)
「それじゃあ、遠慮な〜く」

「ふ〜まちがえてまた『時空消滅内服液』を作ってしまったわい、いらないからす〜てよっと」
突然現れ薬を捨てようとしている、ドクターカオス

んっ、やわらかくて気持ちいい、おキヌちゃんと初めてキスしちゃったなこれも作者のおかげだな
「ありがとう、さくしやあっ、なんか口に入ったな、うっこれは、はかったな、このくそ作者」
(さ〜て薬を飲んでしまった横島、過去でまたおキヌちゃんとキスすることができるのか、それは俺だけが知る)
「ぜって〜〜ぶっ殺〜〜す、おぼえてやがれ」
(つづくぞ)

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