「果てしなき時の流れのかなた...」(単行本派は注意)
投稿者名:TOMO.KIN
投稿日時:(98/ 6/19)
某SF小説とは直接関係ありません、(すこし変えてあるでしょ)
Whats Newで前々回のタイトルが消えていたのは**「○○の日」**
やっぱ有名な作品のタイトルを使ったのがまずかったのかな...?
今回の予想、期間限定ネタ
「コ○モ・プロセッサー(処理機)」とはなにか?
1.不良債権を抱えた金融機関を処分して「ビッグ・バン」にそなえる。
...すんません、すべりましたか?
@...現在の「宇宙」の中で新しい銀河を発生させ、古い銀河を
消滅させる(「コブラ」ネタ)
A...「卵」の中と外を入れ替える
B...「卵」もろとも「時空」をさかのぼり、
聖書の創世記・アダムとイブ以前、
天使の堕天の頃までさかのぼり、そこで卵を孵(カエ)す
まあ...30号には判ってしまうだろうから
それまでのネタだけど
もうヒトツ...Q&Aで書いたけど、
美神の母...「美神美智恵」て...いつの生まれだろうか...?
ず....っと過去か、
現在よりあと、アシュタロス戦よりあと、もしかしたら...
「なぜ、美神母は、横島の夢枕に何度も出てきたのだろうか?」
美神(メフィスト)や、おキヌ・ルシオラ時の場合、
横島の欲望=潜在意識の生んだ幻覚・夢と解釈する事も可能であるが
美神母の場合「人妻なのに...」もとい、あの「美神」の母、
彼のDNAレベルで刻み込まれた「なにか」が共鳴すると見た。
仮説として...
「時間移動能力は、美神美智恵から令子に遺伝したのでは無く、
その逆だとしたら...
令子の子孫のうちの誰かが美智恵だったら...」
30号以降、 「美神美智恵」 の動きに注目したい
今までの 賛成:4 反対:2
コメント:
- う〜ん、このネタは無いとも言えないんですが、私としてはあまり好きになれないんで反対です。いわゆる、「鶏が先か卵が先か」ですよね。いまさらこういう設定だと言われても、納得するにはもう一つ決め手に欠けると思います。美智恵が何度も夢枕に出てきたことに関しては、かつて彼女が「霊となって美神を見守っている」と言っていましたから、その彼女の霊が現れたと考えられるでしょう(と言うより、夢枕に立つのは幽霊の得意技)。別の考えとして、美智恵が時間移動を使って頻繁に過去や未来を行き来しているとしたら、その途中で、この時代に立ち寄らないまでも、横島の意識に伝言を残すぐらいはできるかもしれません(これは時間移動の最中にもそれぞれの時空で起きていることを把握でき、なおかつそこにいる人たちと交信が可能である、と言う仮定の上での話ですが)。とにかく、横島のDNAと共鳴しなくても彼女には夢枕に立つぐらいのことは十分可能だと考えられますので。 (ホーエンハイム)
- あ、「プロセッサ」に関しては、私としては2番が一番近いですね。まあ、入れ替えるのではなくて、宇宙を丸ごとタマゴの中に取り込むのではないかと考えております。 (ホーエンハイム)
- 「霊として見守っている」なら、この時代生きている美神母と、守護霊としての美神母が居る事になるが...空き家となった美神令子の肉体に、「守護霊」の美神母の魂が入る...なんかややこしい事態になりますね(笑)。私としては、「なぜ横島なのか?」と言う所が引っかかっているんです、「他に、美神の側に男が居なかったから」では西条のダンナの立場が無いぞ(笑) (TOMO.KIN)
- おいらもAが一番近いんじゃないかと思います。おいらとしては卵の中を外の古い宇宙に反映させて宇宙を作り替えるという発想ですが、おんなじ事ですね。美智恵さんが令子さんの子孫だったという事になるとものすごいパラドックスが起こりそうです。ターミネーターという映画でも似たような話はありましたが。でも、もし現時点より未来に美智恵さんがいた事があったとしたら、アシュタロスに対してこんなにも後手に回ってしまう事はなさそうです。美智恵さんが西条さんではなく横島君の夢枕に立ったのは、やはり最も美神さんに身近な存在として考えたからなんでしょうね。ある程度横島君に期待していた部分もあるのかもしれません。(そんな青年を簡単に捨て駒にしようとするんだから、このおかあさんはまったく・・・(^^ (shinsho)
- 「タイム・パラドックス」の件ですが、「デッド・ゾーン」で美神が平安時代へ行き、それが原因で高島とメフィストが結びつき、アシュタロスの「魔体製造計画」の変更(アシュタロス自身飛ばされた事による4・500年のタイム・ロス)などすでに「時間への干渉」による変化は起きていると思います、美神自身「なんか、私自身が原因つくったみたい」といってますし... (TOMO.KIN)
- 「タイムパラドクス」は扱いが面倒なんで触れたくないと思う気持ちが私にはあります。私の解釈ではタイムパラドクスと呼べるほどのことはまだ起きていない、と思っています。歴史の流れ、と言うか、アシュタロスの視点から見ると、4、500年のタイムロスなんて大した意味を持たないと思いますし、美神がアシュタロスの野望を頓挫させたことも、「それが運命だった(笑)」という解釈によって、美神の時間移動が時間、もしくは歴史への干渉にはなっていないと言えるのではないでしょうか。むしろ時間移動自体が、宇宙の自然の時の流れの中に組み込まれているような気がします。 (ホーエンハイム)
- 「タイム・パラドックス」=「時間移動による因果関係の矛盾」なんですが、解決方法・説明が、大きく分けて二タイプに別れています、1つは、@どんなことをしても「結果は変わらない=元々そうなる運命だった」とする「運命不変論」、もう1つがA「行動の結果、当初の予定と異なる『別の世界線』へと流れが変わり、時間移動者は、元の世界へは戻れない」とする、いわゆる「パラレル・ワールド論」とする考え方です。わかり易く言えば、タイム・マシーンで過去へ行き、自分の親を殺そうと考えた場合、@では「どうしても成功しない」、か、「自分も消滅」と言う結果になると言うのが有名です(自分は生まれるが、親を殺そうとする「殺人者」としての自分ではない、別の自分が生まれる=結果、世界へ変化は与えない)、Aでは、殺人に成功しても、実は自分の本当の親は「隣のおっさんだった」とか、自分は「養子」だったと言う世界へ戻る、と言うようなハナシになります。 実際、経験したと言う人がいないのであくまで「思考実験」でしかないので各自の考えがあってもいいので「いかに楽しい物語を紡げるか」の方法を考える場として欲しいのですが... (TOMO.KIN)
- 実は、あのマシーン「コ○モ・プロセッサー」は、「運命改変装置」だった...に1票(笑)...「エスカフローネ」ネタ (K’(ケー・ダッシュ))
- 「コ○モ・プロセッサー」(←なんで伏せ字なの?)はいいんだけど、アシュさん、例の究極の魔体とかいう代物、使わないつもりなんですかねえ?美神母は美神母の霊がホントに横島に夢を見せたのでは?現実の世界でこんなこと言ったら大槻教授に説教されるでしょうけど(笑)、ここは極楽ワールドですもの。 (傍観者)
- 「究極の魔体」...「これを元に新たなる人類の創造...」「これがアダム?」「...違う、これはリリス...」(すいません今更の某アニメネタ) (TOMO.KIN)
- 確かにこの漫画ではタイムパラドックスなんて物を考える必要はなかったですね。すみません、つまんない指摘してしまって。決してあげあし取るとかそういうつもりじゃなかったんですよ。 (shinsho)
- 確かにこの漫画ではタイムパラドックスなんて物を考える必要はなかったですね。すみません、つまんない指摘してしまって。決してあげあし取るとかそういうつもりじゃなかったんですよ。 (shinsho)
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