ザ・グレート・展開予測ショー

ギャグ おれと横島


投稿者名:いたけし
投稿日時:(01/ 8/28)

ハッキリ言っていまやってる、ふたつ話の続きがおもいつかないのでこれを書きました
自己満足中の自己満足なので客観的にみたらあまり面白くないかもしれませんがそこらへんはあしからず
それでは始まり始まり
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いきなりクライマックスですけど

なんで俺の部屋で美神さんが寝ているんだ〜〜しかも下着姿で
あっ後ろでは俺が部屋に誘ったおキヌちゃんがプルプル震えている
「あっ横島クン、おはよ、昨日はあんまり寝むらしてくれなかったから、あ〜眠い」
「みっ美神さん、そんな誤解を招くような発言はやめて〜」
「よっ横島さん、美神さんが家にいる時に私を誘うなんてサイッテ〜〜」
パシッ
横島のほほにもみじができ、おキヌちゃんが逃げていった
そのとき、俺は
1、おキヌちゃんを追いかける
2、美神を下着姿のまま部屋から追い出す
3、下着姿の美神に襲いかかる




「おいっ、はやく決めろ、へぼ作家」
(うるさい、お前が決めろ)
「ちっ優柔不断だな、俺は3に決まってるだろ」
そういって襲いかかろうとした横島の体は走り出した、おキヌちゃんに向かって
「おいおいどうなってんだ、体が勝手に動き出す」
(ふっふっふ、お前は俺の命令に逆らうことはできんのだ)
「だからってなんで1なんだよ、美神さんファンなら3もみたいはずだ〜〜」
(んっ、そんなの関係ない、俺はおキヌちゃんがいいからそうしてるまでよ)
「なにさまのつもりでこんな話にしてるんだ」
(そんなの決まってるだろ、俺がこの話では神だからだ)
「うるさ〜い、お前みたいな、ばったもんの神なんかいるか〜神様ってのはな〜小龍姫様みたいな人をゆ〜んだ」
(くくく、小龍姫までもこの世界では俺の言いなりだ)
すらすらすら
(よしできた)
横島がおキヌちゃんを追って街を走っていると小龍姫が道の真ん中に布団を敷いて熟睡していた
「こら〜小龍姫様をあんなあつかいするんじゃない」
(なに、まだ神だと認めんか、ならばこれでどうだ)
おキヌちゃんの足は速く横島の体は疲れきっていた
「突然疲れたぞ」
ちょっと、休憩と本屋で涼もうとした、横島だが
「アッアシュタロス、なんでお前が」
「小僧、わたしの邪魔をするな」
そういって、アシュタロスはさっきまで読んでいたエロ本に目を戻す
(かっかっか、こんな平和なアシュタロス、俺じゃねえと造れねえぞ、ぷぷぷ)
「お前は淀川ランプか〜」
(くくく、そいつもだしてほしいか)
「だすなぁ〜」



(めんどうだから途中、はぶくぞ)
「お前、作家としてはさいて〜だな」
(むっ時間が来たようだ、まだつづくぞ)
「もう、いや〜〜〜〜〜〜」

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