赤(その一)
投稿者名:NATO
投稿日時:(01/ 8/27)
わたしはあかきいっぴきのはち
ただひとりのためにすべてをかけ、そしてたたかう
いっしょにしねといえばしんだだろう
ただ、あのひとはいきろといった
そのためにわたしはいきる
あのひとはすきにしろといった
だからわたしはたたかいにみをとうじ、しするときをまちつづける
あのひとはしにたいといった
だからわたしはそれをたすけた
あのひとは・・・
あのひとは・・・
あのひとは・・・
あのひとをたすけたかった
あのひとをすくいたかった
そのためにつくられたのをほこりにおもった
あのひとを・・・
あのひとを・・・
あのひとを・・・
あのひとはころせといった
だからわたしはあのひとをころした
わたしはいっぴきのあかきはち
ただあのひとのいしにしたがう
あのひとをあいしていた
だからすべてをたすけた
わたしはいっぴきのあかきはち
ただあのひとのためにたたかいつづける
わたしはいっぴきのあかきはち
今までの
コメント:
- さあ、だれでしょう?いちどこのひとのをかきたかったんです。ほんとうは黒が終わってからとも思ったんすけど、収拾がつかなくなって(泣)どっちを優先するかは日々勇気と希望をいただいているコメントから判断と言う事で。(みなさんどうもあらがとうございます) (NATO)
- ベスパさん?蜂さんだし・・・(はずしてたらどうしよう・・・?)
なんかすっごく良いです・・・ココに書き込んでる人たちって、詩がお上手な方ばかり・・・(うっとり) (sauer)
- 赤い蜂?↑の言うとおり、ベスパさんだと思ったんですけど・・・どうでしょう? (sig)
- 題名は似ていますけど、『黒』の方とは直接関係は無いんですね?
全てひらがななのに、所々言い回しが古風なのが面白いです。 (Iholi)
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