ザ・グレート・展開予測ショー

かけおち その3


投稿者名:いたけし
投稿日時:(01/ 8/22)

う〜ん花ね〜悪くわないけど
結果的に学校に飾ることになるしな〜
デートか、デートいいかもしれんが
机が邪魔だ〜
あ〜そうなると服かぁ〜しかし高いしなぁ〜
つ〜か机が邪魔で着れないかも
今日は給料日なのでふところはいつもより暖かい
無理すればいろいろできるがちょっとつらいかも
いま考えた結論からすると
『机が邪魔だ』
デートするにしろ、服を買ってやるにしろ
『机が邪魔だ』まぎれもない事実
なんとかならんのか〜

横島学校に到着
「お〜い、愛子いるか〜」
自分の教室を前にして
女の子の部屋に入るようなドキドキ感があった
「あっ横島君、今日も来てくれたの」
「まあな、それよりさ〜出かけようぜ」
「えっこんな遅いのに」
そういった愛子は時計を指した
時計の針は10時を指していた
昼間開いているような店はほとんど閉まり夜の街へ
変わろうとする時間だった
「え〜とまあ、渡したい物があるんだ」
「渡したい物って?」
「いろいろやってからのお楽しみ」
いろいろって、あ〜んなことやこ〜んなことがあってキャ〜私のえっち〜
「なにしてんださっさといくぞ」
「ちょちょっとまってよ〜」



そして行き着いた先は
「きょ教会〜」
愛子は顔が真っ赤になりながらいった
(もっもしかしたらここで式を挙げて最後に渡す物って結婚指輪だったりしてキャーキャー恥ずかしい)
「なに手をばたばたしてるんだ、お前は」
(神父だったら快く引き受けてくれるとは思うけど)
「すいませ〜ん、唐巣神父いますか〜」
「うん、どうした横島君なんか悩みでもあるのかい」
「まあ、ちょっと頼みごとが」
そういって神父と横島くんはふたりでひそひそ話をした
「よし、やってみよう」
「神父、ありがとうございます」
そういったあと神父は床に魔法陣を書いていった
書き終わると神父はこの魔法陣の中に入るようにといった
私はよくわからなかったが入ってみることにした
「なんだか、体が軽く感じるんですけど」
「よしやるよ、横島君」
「はい」
「汝・・キリストの名において机という呪縛から解放せよ・・アーメン」
そういった、神父の手から霊波が放出され私に向かってとんできた
だけどその霊波は痛くなくむしろ心地よかった
後ろで横島君が神父に霊波を送っているのがわかった
(だから心地よいんだ)
なぜそう思ったのかわからなかったがそう感じた
霊波の放出が終わると自分の体が重く感じた
そして、前に倒れそうになったところを横島君が支えてくれた
驚いたことに体が机から離れていた
「ありがとう」
いろんな意味を含めてその言葉をいった



神父にお礼をいって帰路についた
夜も遅く学校に行けそうもないので
今日は横島君の家に泊まることになった




=======
あ〜設定めちゃくちゃ、最悪だ〜(自爆)
ああ宿題が終わらないのでコメント返しつぎします
今回も読んでいただきありがとうございます
愛子〜泊まっちゃダメー、横島がんばれー(矛盾)
つぎもがんばります

今までの コメント:
[ 戻る ]
管理運営:GTY+管理人
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa