ザ・グレート・展開予測ショー

たとえばこんな、彼女の思い出!!(その7)


投稿者名:ARSENAL
投稿日時:(01/ 8/19)

その日も美神は学校へ行った。
母親を安心させるために。
ただ、実際教室には怖くて行けなかった。

そして屋上に行った。


そのころ彼女の教室では、静まった教室のなかでチョークの音が響いていた。
いつになく集中して何かを見つめる生徒達がいた。その視線の先は1人の少女。

そう。これが新しい1つの机の意味。

文字を書き終えて振り向いた。

 「・・・亜塔 タカヒ。よろしくです。」





    転校生。








訳わかんない名前と名字ですね。ってかすごいありきたりな展開ですね。
でも・・・そのイジメをなんとかするのって1人じゃツライと思って、
それは家族とか、友達とか・・・と思って。「令子ちゃんはお母さんに
相談しない。」と考えちゃって・・・です。
名前は・・・うん。私が見た映画は・・・ごめんなさい。言えない。
また、転校生のしゃべり方は私と近くなる予定。

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