ザ・グレート・展開予測ショー

終わり無き戦い(30)


投稿者名:ZIN
投稿日時:(01/ 8/17)

「ザリガーナよ!!今日からお前はヨロイ元帥と名乗るのじゃ!!」
頭には顔を覆うような兜を体には鎧を身につけていた。
「博士、御命令を・・・。」
「そうじゃな・・・とりあえず・・・あの4人を・・・痛めつけてやるのじゃ!!」
「海野のじいさん!横島の相手俺にさせてくれ!!」
「・・・いいじゃろ。では、ヨロイ元帥よ標的はあの3人じゃ!殺してもかまわん。」
「わかりました。」

ヨロイ元帥はまず美神に攻撃を仕掛けてきた。
「あんたもそのイカみたいにボコボコにしてあげるわ!!」
ヨロイ元帥が右手を振り下ろす。
美神はそのパンチをよけたが・・・
ヨロイ元帥のパンチはコンクリートの地面をすごい勢いでコナゴナにした。
「う・・・うそ・・・」
「ダンピールフラッシュ!!」
ドン!!
「なっ!!僕の攻撃が・・・」
「効いてないようだね・・・。」
「だったら私の神通鞭で・・・」
バシッ!!
「今・・・何かしたか?」
「ひゃひゃひゃ・・・その鎧は超強化霊撃防具でできていてなそんな攻撃じゃダメージはおろか傷一つ付けることはできんよ。」
「だったら・・・頭狙えばいいんじゃないの!?」
美神は神通棍を振り下ろす。
ガン!!
「部分変化・・・」
「えっ!?」
ヨロイ元帥の頭がザリガーナの頭に変わった。
「泡縛弾!!」
美神が泡に包まれた。
「でられない・・・。」

一方横島は

「この俺と互角に人間がいるとは驚いたぞ!」
剣術もスピードも横島と根津は互角だった。












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