ザ・グレート・展開予測ショー

ある暖かい日(2)


投稿者名:パフ
投稿日時:(01/ 8/16)

ヒ「あっ滝川さーん!滝川一益さーん!ここに怪しい人がいまーす!!!」
ヒナタは自分は絶対に怪しくないと考え,いたずらで言ってみた。
藤「ちょっ・ちょっとヒナタ!」
ヒ「たーきーかーわーさーん」
一「仕方がない。」
そう思うと、縄をどこからか出してきた。いつも携帯してんのかね。
近くによると、ヒナタの腕にそれをとりつけた。
ヒ「ちょっとまって。」
ヒ「どう考えても怪しいのあの人でしょ!!!!!」
一「うるさいッ!!だまれッ!!!」
ヒ「助けてヒヨシ!仲間でしょヒヨシ!無視してやりすごそうとヒヨシ!私を捨てるのヒヨシ!!」
いつものヒナタよりこえの出し方が早かった。(当社比1,02倍)
藤「ああああああああ!!!」
藤吉郎は仕方が無いので事情を説明した。
一「なんだ、ヒナタだったのか。」
なにかわからないが、勝手に納得して帰っていった。
ヒ「ふぅ、全くなんてひとだ。そう思わない?ねえヒヨシ?私は武田じゃ鉱山はどこだともうひっぱりだこで。」
藤「いいからそれもう脱ぎなさい」
ヒ「それはできないよ。だってこれは昔邪馬台国の卑弥呼が占いに使っていた物なんだもの。」
藤「そんなものがあったのか?!」
ヒ「だったらいいなと。」
藤(遊び心!!!!!!!!!!!!)
藤吉郎は半分キレかけた。
ヒ「でもそんなにいうんなら脱ぐよ?」
藤「さっさとぬげ!!!」
藤吉郎の怒りは最高値になっていた。
ドドドドドドドドドドドドドドドッ!!!!!!!!!!!
馬の走るけたたましいおとが聞こえた。
信「サー−−−−−−ルー―−−−ゥゥゥ!!!!!!!!」
藤、ヒ「わーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」
信「サル・・・・・きさま・・・仕事サボりやがったなぁ!!!」
藤「わわわわわわ・・・・」
信「ちょっとこっちこいッ!!!!」
五「なあ、ヒナタ、一体どうしたんだ。」
おもしろいものがある所に五右衛門あり!
ヒ「さぁ・・・・???」
藤「ごめんなさい、ごめんなさい」
・・・・・・このあとのことは書かないでおこう。あなたも続きがどうなったかを知りたがってはいけない。それが優しさというものである。




ちょっと失敗した・・・・

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