ザ・グレート・展開予測ショー

ある暖かい日(1)


投稿者名:パフ
投稿日時:(01/ 8/12)

ある日、藤吉郎は蜂須賀村の近くの林で葉っぱをみながらボー、と突っ立っていた。
そして、ヒナタがやってきた。
ヒ「おーい、ヒヨシー!」(藤吉郎と呼んだのは,きいたことがない^^)
藤「ん?っ!!!???」
ヒナタは変な被り物を着用していた。
藤吉郎は驚いて,おもわず全力疾走で逃げてしまった。
ちなみに、その被り物を被った相手がヒナタだとはだれも思うとはずがない。だがヒナタはなぜか藤吉郎が逃げた理由がわからなかった。
ヒ「何で逃げるのよー!ヒヨシ!」
藤「だれだよ、おまえ!!」
ヒ「わたしよ!」
藤「私じゃわかんねーよ!!」
ヒ「ヒナタよッ!!」
いつの間にか、街道にでていた。
藤(ヒナタだったのか。)
藤「びっくりさせないでよ!まさかお前だッ・・・」
ちょうど街道のど真中だったので、目立ってしまった。
藤「誰??」
ヒ「ここまできて他人のふりが通用すると思う?」
藤「・・・・・・・・それは何の真似?」
ヒ「まずは形からっていうじゃない。」
藤「何がやりたくてそんな形になったのかわかんないんだけど・・・」
ヒ「占い。」
ヒナタは瞬時に答えた。
藤「・・・最初の一歩から間違えてると思うよ俺は。」
そこへ、滝川一益があらわれた。
一「ん?藤吉郎。と・・・誰だ?」
やはり一益にもわからないようだ。もとは忍者のくせに・・・
一「まあいい。とりあえずしょっぴくか。」
つつぐ!

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