ザ・グレート・展開予測ショー

惚れ薬(5)


投稿者名:トシ
投稿日時:(01/ 8/11)

「はっ・・・はっ・・・は・・・・!」
「先生〜〜!!??」
横島を追跡したが結局見逃してしまったシロタマ
どうするんだ?
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」
互いににらみ合っている
んな暇あれば探せよというかんじであるが・・・・(笑)
「大体ねえ!!あんたがあそこで邪魔しなかったらねえ!!」
「しなかったらどうなるでござるか!!」
「××××と×××が×××で○○○○できてたのに!!」
「・・・・・・ッッッ!!!!!????」
・・・・・・
What・・・?(笑)
「たっ!タマモ!!!」
「何よ!」
「貴様〜〜・・・・・!!!もうゆるせんでござる!!」
「やる気!?」
「やめんか!」
と美神のハリセンが二人を襲う(笑)
「いで!」
「いたっ!」
「全く・・・・こんなところに居たのね!?さあ、タマモ、行くわよ!」
耳を引っ張られるタマモ
「いたたたたた!!」
「いい気味でござる!」
「横島さん何処いったんだろう?」

横島は・・・・・・

魔鈴のレストラン
電話中の魔鈴
異界空間はまだはいってはいけないらしい(何故!?)
「横島さん?」
「あ、どうでした?」
「もうタマモさんを捕獲したみたいです」
「え!?マジっすか!?」
「ええ、それに話によるとあの惚れ薬は24時間で切れるみたいです、あれからもう六時間たってますからあと18時間ですね」
「あっ!ありがとうございます!」
「横島さん・・・・惚れ薬なんて使うもんじゃありませんよ?恋というのは互いが理解し合って、よく見て、よく考え合って、愛し合う事なんですから、強制的には・・・・・・・・・・・するもんじゃないですよ?」
「・・・・・・・はい、すんません」
説教食らう横島(苦笑)
「・・・・・わかったならいいわ、でこれからどうするの?」
「えーっと・・・・・・とりあえず・・・・自分の家に帰りますわ」
「そうですね・・・それがいいでしょう」
「はい、どうもご迷惑おかけしました・・・・・」
「いいんですよ、これからはこんなことしないように!それだけです」
「はい、すんません」
とレストランを後にした
そしてアパートへ向かう横島
その背中は・・・
情けない男の背中だった(苦笑)

翌朝

「ん・・・・・・・」
目が覚めた・・・
朝か・・・・
ドンドン・・・・
「ん・・・・?」
ドンドンドン
「む・・・・!?」
ドンドンドンドンドン!ドガア!ガンガン!
「うわあああああ!!!???」

===続く===

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