ザ・グレート・展開予測ショー

「二大怪獣・南海の水中大決戦(本編と適合するか保証せず...笑)


投稿者名:K’(ケー・ダッシュ)
投稿日時:(98/ 6/ 9)

タイトルにありましたように、このような展開になるとは思いませんが
ネタバレ(?)を嫌う方は、これからの文章をみないように...

例のものを手に入れた某氏(これってしらじらしいですか?)
合図をすると、海が沸き立ち、怪しい影が水面から浮上。

某氏、美神の体を抱きかかえ、その影へと向かう。
部下が問う「なぜその人間を(のせるのか)?」
「新世界の創造の後、この者に新たなる生命を与え、
我が傍らに侍らせ、統治の手助けをさせんと思う。」
(その言葉を聞き、部下の一人、一瞬色を変える...が)
「御心のままに...」

一方、美神の事務所前、西条と鉢合わせする横島
一瞬火花を散らす、
そこへおキヌとルシオラ・パピリオが合流、
全員ただ事でないと判断、
車中、本部へ向かいながら携帯で各方面へ連絡を取る西条
後部座席で物思いに沈むルシオラ

本部・コントロール・ルーム
ヒャクメ 小笠原方面へ向かう(水中)高速物体を
偵察衛星でキャッチする
メンバー本部へ到着時、カジノ船で美神消息断つとの報が入る。

「この物体の向かう先に敵の秘密基地が...」
「一刻も早くわれわれもそこへ」
「隊長...?」
美神隊長はスクリーンをじっと見たまま動かない。
「ものの見事に軍事力の空白地帯に目をつけていたものね...」
そう、そこは演習地はあるものの、固定した基地はなかった
しかも、今の時点で近海に某国の海軍は一隻もなかった...
「各国の海軍・空軍に連絡はしているけど...相手が水中では...」
ブツブツつぶやくその姿...横島は概視観(デジャ・ビュ)があった
「ま...まさか核はつかわないっスよね...?」
振り向いた美神隊長の顔を見た西条たち一同、
(忘れてた...この人「あの」美神さんのお母さんだった)
「...必要なら...使うわ」

その時、意を決したルシオラ
「逆天号があります」



タイトルとちがって「発進前」までしか書けませんでした、
つづきは書けるかどうか判りません(笑)
28号を読んで考えます...ゆるしてネ。


今までの 賛成:0 反対:2
コメント:

[ 戻る ]
管理運営:GTY+管理人
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa