ザ・グレート・展開予測ショー

蜂須賀村の大騒動!(終)


投稿者名:パフ
投稿日時:(01/ 8/ 7)

濃姫はまだ怒っていた。怒りはじめたのが現代でいうのならば9時ごろ。ちなみに今は午後の5時半。これも信長にかかわったから短気になってしまった人なのだろうか?
信「おいッ!そこの・・・・えーと・・いかくさい男!!!!」
横「えっ!?俺のことっスか?」
信「おうっ!今からちょっと良い所いかねえか?おれがおごってやるからよ。」
横「良い所って?」
横島の顔が少し笑っている。もうどこへ行くか想像がついているのだろう。
信長と横島が集まって話をしている。
信「おいッ!お前らはここ来るなよ!」
と美神たちに言ってから話し始めた。
横「もしかして、遊郭ってとこですか?」
信「当たり前だ!この状態でスリルを味わいたくないか?」
横「味わいたい、味わいたい。」
横島の鼻のあたりが少しすこし赤く塗れていた。」
だが、このような状態で、濃姫、美神、おキヌが近寄らないわけがなかった。
濃「ねぇ、一体なにを話してるのかしら?」
美「まぁ、横島クンの反応からみてわかるけど・・・」
キ「やっぱり、へんなことかんがえてるのかなぁ」
濃「やっぱり、盗聴してみましょうか?」
美「そうすれば、横島クンを引っ叩けるしね」
キ「でも、やめといたほうが・・・」
濃、美「いいのッ!!!!何でもッ!!!」
キ(やっぱりこの二人って似てる・・・。)
だが、そんな相談をぶちかましているうちに、横島、信長の相談が終わってしまった!
信「よーし!んじゃあ、ちょっと散歩にいってくるわ。横島と。」
いつのまにか名前まで覚えていた。
横「ぼくもちょおと信長さまと散歩にいってきまーす!。」
藤「おれもいきましょうか?」
このとき、美神と濃姫の目が光った。」
濃「藤吉郎さん、ちょっと。」
藤「はあ、なんでしょう?」
濃「殿や横島さんが奇妙なことをしたら、私に知らせるのです。いいですねッ!!!」
藤「いや、でも・・・」
濃「あなたをクビにしてもいいんですのよ?」
濃姫はにっこり笑いながらそういった。
藤「ハッッはいいいぃぃぃぃぃ!!!!!!」
信「なんだ?おまえもついてくるのか。」
藤(・・・さっきいったのに。)
信「今考えたこといってみろサルッ!!!!」
藤「なッ・・なにも考えてません−−−!!!!」


そして数時間後・・・・・
なぜか藤吉郎だけが帰ってきた。
濃「殿は?」
美「横島は?」
藤「いや、まだ遊郭で遊ぶとかいって、もう帰ってクソして寝ろと・・・」
濃、美「ゆッッ遊郭ぅぅ!!!!????」
そして、数時間後・・・蜂須賀屋敷に帰ってきた横島と信長は立ちすくんでしまった。
二人の女が,まがまがしい凶器をもって、蜂須賀長屋を壊滅させていた。
そして、ふたりをみると、目が急に光だし、追いかけてきたのである。
そして、おいかけっこが終わったのは夜が明けてからで、美神たちが現代に帰ったのは、三日後だったそうな・・・。




どうでしたか?
合併ネタMISTERジパングとGS美神のはなしは?
やっぱりボツネタかなぁ。

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