ザ・グレート・展開予測ショー

蜂須賀村の大騒動!(3)


投稿者名:パフ
投稿日時:(01/ 8/ 7)

そして夜が明け,朝ー
藤「美神さーん、横島さーん、おキヌちゃーん、ごはんできたよー!」
そして、一番最初に起きてきたのは、美神だった。なんか不機嫌そうな顔をしている。しかも、その顔はまるで、平手政秀が織田信友の家臣に殺されて怒り狂っていた信長のような顔であった。
美「なんだって?」
藤「え?ですからお食事を・・・。」
美「今、何時だと思ってるのよッ!!?まだ6時くらいじゃないのっ!!」
藤吉郎は、6時という意味が分からなかった。
藤「え?6時ってどういう意味ですか?」
美「時間よッ時間!!!」
そうゆうと、また寝室に戻っていってしまった。ちなみに現代でいうならもうすでに8時をまわったところである。
それから数秒後、また誰かでてきた。横島とおキヌである。横島は顔の右半分がはれていた。
藤「あ、おはよう。」
キ「おはようございます。」
横「・・・・・・・・・・・・・・・お・・はよ・・・」
藤「横島さん、どうかしたんですか?顔がはれてますよ?」
横「はは・・・いや・・・・・ちょっとね・・・・・・・」
藤吉郎は思った。夜這いでもかけて、美神さんにやられたんだな、と。
そこへ珍しく二日連続でまたまた独裁者登場!!
信「ウラァァァァァァァサルぅぅぅぅ!!!!!また遅刻かァァァァ!!てめえ、やる気あんのか?あぁ?」
藤「す・・・すいません。まだ朝メシ食ってないもんで・・・・」
信「あぁ?そんなもん理由になるかっ!!さっさとこいッ!!」
横「もしかして・・・・・・・・あの人って・・・・・」
キ「うん・・・・多分・・・・」
信「ん?なんだ?てめえらは?ジロジロ見てんじゃねえッ!!!」
横島がおそるおそる話しかけた。
横「もしかして・・・・・・織田信長・・さまですか?」
信「だったら誰だと思っていやがった?」
横「え?・・・いや・・だれも・・・」
美「朝っぱらから騒いでんじゃないわよっ!!!」
美神は、なんと信長の額にケリをいれた。
信「・・・・・・・・・」
藤「・・・・・・・!!!」
横「!!!!!!!!!!!」
キ「・・・・・・・・・・・」
蜂「!!!!!!!!!!!」
五「!!!!!!!!!!!」
数秒間、蜂須賀屋敷の人全員の動きが止まった・・・・・
が、次の瞬間
信「ウラァァァァ!!!!こんクソ女がァァァ!!!」
美「だから騒ぐんじゃないわよッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!」
信「うっ!・・・」
信(なんだ?この女・・・お農以上の威圧感がありやがる・・・・・!」
美「で、あんたはだれなわけ?」
横島があせった顔をしていった。
横「あの人は、織田信長ですよ・・!」
美「ふーん。悪ガキみたいなやつね・・・」
信「なっ・何だとッ!」
藤「あのッ・・お供は連れてきてないんですか?」
信「お供は連れてないが、」
信長が次の言葉を言おうとしたとき、
???「の・ぶ・な・が・さ・ま(ハート)」
信「こッ・・・この声はッ!!!!」
信長はゆっくり後ろを向いた。
信「お・・・お農・・・」
農「この私をさしおいてー!しかもこの女はなによ(怒)」
次号、最終!

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