ザ・グレート・展開予測ショー

蜂須賀村の大騒動!(1)


投稿者名:パフ
投稿日時:(01/ 8/ 6)

ある夏・・・尾張・蜂須賀村にとんでもないことがおこった。

藤「おはようございます。」
蜂「おう、はええな。ワリィが釜が壊れちまってよ,今、他の奴が買いにいってる。」
と、そこへ独裁者登場!
信「ウラァァァァァァ!!!サルゥ!!さっさとコイヤァ!!!クビにするぞー!!」ずかずかと家の中へ入ってくる信長
信「ん?なんだ、メシか。そういえば、俺、なにも食ってきてねえや。なんかくれ。」
まるで自分の家のように入ってくる信長
藤(食べてからくればいいのに・・・)
信「何か考えたか?サルッ!返答しだいじゃあてめえの首がとぶぞっ!!!!」
藤「いえーー!!!何も考えてませんーーーーッ!!!!!!!!!!!!!」
完全に目が鳥の卵を狙うように目が光っている信長。反対に、戦場で火縄銃を持った連中が自分を中心に円で囲まれているようにびびる藤吉朗。
そこへ、石川五右衛門登場。
五「ん?なんで信長殿がいるんだ?」
信「スッパ野朗?それはこっちのセリフだッ!!!!」
飯場の人「はーい、ご飯ができましたよー」
急によだれをだらだら流す信長
五「食べてぇんなら食ってきゃいいじゃねえか?」
藤「そのほうがすぐぼくもいけていいですし・・・」
信「そうか、そんなに食っていってほしいのか。それじゃ食っていってやる。」
そういうことをいいながらも、顔はさっきみたいなしまりがない。
夜・・・・大騒動になる事件が起きた。

ゴロゴロゴロ・・・・ピシャー―ン!!!!
雷がなり始めた。
藤「あー雨まで降ってきちゃった。」
まるで世話係みたいな口調である。
このとき、藤吉朗は蜂須賀村へ帰る途中だった。
と、その時突然、藤吉郎の前に雷が落ちた。そして、その中から数人の声がする。
藤「だっ・・・・だれだッッ!!」
目の前に雷が落ちたので、失禁しそうになった藤吉郎であった。
そして、その煙の中から、三人の人がでてきた。
いずれも奇妙な服そうをしていて、不思議な気がした藤吉郎は、もう一度問い掛けてみた。すると、殆ど聞こえないが,かすかに聞こえた。「腹減った。何でもいいから、食わせて」と。
はじめはびびったが、悪そうな気配は無かったので、結局、その三人を引っ張って蜂須賀村までつれてきた。
するとやはり、ほぼ全員に驚かれた。小六さんや五右衛門にもびびられてしまった。とりあず、事情を話して、この人たちを泊めてもらうことにした。
蜂「とりあえず、名前を言ってもらおうか」
するとひとりの女が答えた
女「私の名前は美神令子。一応ゴーストスイーパー。時間移動の関係で、ここにきちゃったの。今って西暦何年なわけ?」
蜂「1561年だ」
ゴーストスイーパーという意味がわからず、混乱しながらも冷静な小六。
逆におどろいたのは美神たちだった。
三「せっ・1561年んんん???!!?!」
他の二人は、男のほうが横島忠夫。女のほうが氷室キヌと言う名前だった。


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