詳細不明神出鬼没 GSスペシャル世界迷作劇モノ控 (Part55)
投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(01/ 8/ 6)
久々に(?)昔話から・・・・・・・・・・
ヒントは、ショートストーリー2にそのまま載ってます♪
CASTING;
おじいさん : 横島忠夫
隣の爺さん : タイガー寅吉
赤鬼 : 美神令子
青鬼 : 小笠原エミ
〜〜 ショートストーリー 1 〜〜
むかしむかし、ある所に・・・・・・・
ずっと右頬にたんこぶのあるお爺さんが寝ていました。
赤鬼にコークスクリューパンチを食らったためです。
おじいさん 「だって、給料上げろって美神さんに言ったら・・・・」
〜〜 ショートストーリー 2 〜〜
仕方なく山へたきぎをとりに行きました。
帰り道のこと、おじいさんはいきなり大雨に降られました。
雷にも打たれかけました。
おじいさん 「うわああ、電撃はやめてぇーーえ!」
赤鬼に雷のごとき速さで神通鞭を打たれたのを思い出したためです。
そして思わず、洞窟を見つけてなだれ込みました・・・が、疲れていました。
中にお供え餅があるのを見つけて、全部頬張って食って寝てしまいました。
おじいさん 「・・・ぐーぐーぐー・・・すや・・・・・」
なんと、図々しくも食ったまま眠り込んでしまいました。
お話は、そのまま 『こぶとりじいさん』 が 『小太りの爺さん』 に変わってしまったとさ(笑)
〜〜 ショートストーリー 3 〜〜
見つからないことには神通鞭で叩かれることはない・・・いやいや、
見つからないことには食べられることはないと言う感じでスヤスヤ寝ていましたが、
今先、殺気を感じて飛び起きました。
おじいさん 「・・・はっ、やばい、このままじゃ美神さんにやられる・・・・・!
こうなったらいっそのこと・・・・」
こうして、お爺さんはスタコラサッと逃げるつもりでしたが、見つかってしまいました。
青鬼 「ほら、踊るワケよッッ!」
赤鬼 「ほらほら、また鞭でも打たれたいのっ!」
おじいさん 「わかりましたよ、こうなったら 『ヤットデタマンブギウギ音頭』 いきます・・・・」
ヤットデッタデッタデッタデッタ、ヤットデッタマン♪
ヤットデッタデッタデッタデッタ、ヤットデッタマン♪
晩のおかずにハンバァグ〜〜、ヤットデッタデッタデッタマァ〜〜ン・・・・・・♪
青鬼 「零点なワケ!」
赤鬼 「ほら、こぶを増やしてやるわよ♪」
おじいさんは最後、ボコボコ顔の中年小太りジジイと化して、身包み剥がされて洞窟の外に捨てられたとさ♪
隣の爺さん 「・・・や、役がなかったじゃケンノーー・・・・(大泣)」
今までの
コメント:
- 不孝じゃなかった分、安堵せい。
タイガー (トンプソン)
- 鬼、似合い過ぎ(笑)。 (Iholi)
- この世の中には、常人が触れてはならないモノが存在する、ということがわかりました。
・・・タイガー君、ラッキーでしたね?(クスクス・・・) (sig)
- この二人、鬼の中の鬼だし、この役にはもってこい……はッ!?(さ、殺気ッ!?) (sauer)
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