ザ・グレート・展開予測ショー

学校(横島版)続き


投稿者名:いたけし
投稿日時:(01/ 7/31)

明るい満月の光を浴びながら横島忠夫は体中傷だらけで帰路についていた。
この傷は悪霊につけられたものではない。
彼くらいのゴーストスイパーになるとこの街いるような悪霊は弱すぎるくらいだ。
もはや彼を倒すことのできる奴は神魔でも上級クラスくらいだ。
それでもこんなところ仕事をしているのは美神さん、おキヌちゃん、シロ、タマモといっしょにいるのが楽しいからである。
そんな彼がどうして体中傷だらけかというと、仕事中、どさくさまぎれて美神のふとももを失敬したからだ。
怒り狂った美神は横島をタコ殴りにした、おキヌちゃんは横島が
失敬している所を見ていたらしく
「自業自得ですっ」
と言ってヒーリングしてくれなかった。タマモは呆れ顔、シロは心配してくれたが美神さんに睨まれて何もしなかった。
除霊後事務所でご飯を食べる予定があったが追い出されてしまった。
そんなこんなで、傷がついたが生命力(美神いわく「ゴキブリ並みの生命力」)でもう傷は治りかけていた。

疲れた顔しながら俺が歩いて帰っていると俺が普段通っている学校の前に着いたとき自分のクラスに人影があるのに気付いた。
明るい月明かりに照らされて誰だかわかる、愛子だった。
愛子は満月を見ていた。しかしその顔は月の光に反するかのように悲しく寂しそうだった。
俺は愛子の近くへ行きたかった。しかし今学校に入ると警報装置が作動してしまう。ある意味、愛子が牢獄に閉じ込められているみたいでいやだった。なぜこんな気持ちになるか解らなかったが愛子を助けたいと思った。
俺は文珠を取り出し『霧』と念じた。最近わかったが同じ文字を入れても念じ方で効果が変わることがわかった。
今回入力した『霧』は、霧を出すのではなく、霧になりたいと念じた。簡単に言うとピートのバンパイア・ミストのようになりたいと念じたのだ。
その能力で教室に入った俺は、突然俺が現れて驚いている愛子といっしょにもう一度、霧になって学校をあとにした。




ーーーすいませ〜ん、続きます、前回からの続きのわりにはからみあっていませんね、まあ今回のサブタイトルは「横島、愛の逃避行」てなことで勘弁してください、前も話しましたが学校に女の人がいない以上(教科担当の先生にもいない)愛の逃避行はできません、不可能です、インポッシブル、そんな反動でかきました。別にいいじゃないか妖怪でもかわいけりゃ。
あと前回お返事をくださった方、今回読んでくださったさたがたありがとうございました。次はいつ書くかわかりませんが今後ともよろしくお願いします。いたけしでした。ーーーーーーーー〜









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