過去を・・・・・・変えれたら・・・・・・(終)
投稿者名:トシ
投稿日時:(01/ 7/28)
・・・・・・・死ね・・・・・・
女の髪の毛をつかみ、顔を無理矢理持ち上げる
「・・・・・・・・・・」
目を細くし、女を睨みつける
「・・・・やっ!やめっ!!」
すでに半べその女
「・・・・・・・・」
横島の口が少し歪む・・・
微妙に・・・・・にやけてるように
そして・・・
ドゴオオ!!
女の右頬を裏拳で薙ぎ払う
「うっ!!」
物凄い威力だ
頬がへこんだままになっている
そしてヨロめき、倒れる
ジャリ・・・・
ジャリ・・・・
近寄ってくる横島
「おっ!お願い!たすけ・・・」
「あんたは・・・・翔を殺したな・・・・・?」
「あれは任務・・・・・」
「殺したかと聞いているんだぁ!!」
顎を蹴り上げる
「うっ!!」
身体が少し宙に浮き、鉄パイプにぶち当たる
「こ・・殺した・・・・」
顎がイカれ、上手くしゃべれない
「・・・・・・・・・・・・で・・・お前は今命乞いをしたな・・・・」
「助けて・・・」
「・・・・・・・・・・・そして美神さん達も・・・傷つけた」
「助け・・・・」
「調子こいてんじゃねえぞコラァ!!」
座り込んでいる女の首を掴む
もう完全に我を失っている
様々な感情が入り混じって、混乱し、自分がなんなのかもわからなくなってきている
ただ・・・考えてる事は一つだけ
コイツを・・・・・殺す
掴んでいる首を離し、回し蹴りで女のこめかみ辺りを蹴飛ばす
「あうっ!!」
「立てやオラァァ!!」
腕を手で掴みあげてる状態で間接と逆の方向に蹴る
ベキィ!
右腕を蹴り折る
「あぐううううあああああ!!!!!」
腕が変な方向に曲がっている
だが・・・・
「・・・・・!!??」
女がにやけている?
「ぐ・・・・ぐああっ!!??」
背中に鈍い感触がした
そして地面に血がぽたぽたと・・・
「くっ!?」
即座に振り向く
カマイタチ・・・・・!!??
白い霧がまたこちらに向かって突進してきている!
「邪魔するんじゃねえええ!!」
歯を食いしばり、思いっきり睨みつける
「・・・・・・・ギ!!!??」
カマイタチの動きが止まる・・・
「なっ!?なにやってんの!!早くソイツを殺しなさい!!」
「・・・・・・・・・・ギ・・・・」
そして横島の側へ・・・
「あっ!あんた!裏切ったわね!!??」
「・・・・・・あんたより俺のほうが怖いらしいなぁ!?」
「ギイイィイィ・・・・」
にやける横島
「・・・・くっ!!」
後ずさる女
「・・・・・・覚悟はできてんだろうなあ!!??」
いきなり走り出す横島
「うるあああああ!!!!!」
走る勢いを重ねて、女の顔面を飛び上がりつつ突くような蹴り
「グブウ!!」
妙な音を立て、壁に頭がめり込む
「あの時・・・!!お前が翔をころさなければ・・・!!アイツは今ごろ・・・・・・色々なことやって、楽しく生活できたろうに・・!!」
「あっ!謝るからあぁ!」
「黙れ!腐れ妖怪が!!」
足の皿を踏みつける
バキバキ!!
骨の砕ける音が聞こえる・・・
「あああぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁ!!!」
頭を前に出し、抱え込むようにして膝を右腕で抑える
そして横島は女の頭を右足で付き押し、壁に叩きつける
頭に足をかけているため、前めりになる横島
右脚のふとももに手をかける
「・・・・・簡単には殺さねえ・・・・・傷みつけてやる・・・・」
にやける横島
女を殴れば殴るほど
蹴れば蹴るほど横島はおかしくなってくる
「おらああああああ!!!」
足を頭から離し、右腕の肩を足で突き折る
「ぎゃあああああぁぁぁぁぁ!!!」
「うるぁああ!!おらああああ!!」
顔を右から、左から
蹴り続ける
「う・・・・・・・?」
美神とおキヌが目を覚ます
「横島・・・・・さん・・・?」
うつ伏せになっていたので少し顔を上げる
美神も同じ様なことをする
横島の動作が・・・誰かを蹴っているようだ
そして横島の向こうに見えるのは・・・
あの女・・・・?
「よっ!?横島さん!!??」
身体の怪我も気にせず、立ち上がるおキヌ
何かおかしい!?
この声に反応して、シロ、タマモも目を覚まし、立ち上がる
「ちょっ!?横島君!?」
なにやら狂ったように蹴り続けている
血が飛び散っている
「横島さん!?」
「先生・・・!!??」
「どうしちゃったの横島!!??」
雰囲気がいつもと違う・・・
殺気・・・?
憎悪・・・?
執念・・・・?
わからないが、なにか嫌な気を感じる
「横島!!??」
と美神が横島目掛けて突っ込む
「美神さん!!」
そしておキヌ、シロ、タマモも後に続く
「やめなさい横島君!!」
蹴り続けている横島を羽交締めする
「うわあああああああ!!邪魔するなあ!!殺す!コイツを殺すんだぁぁぁぁあああ!!!!」
暴れ狂う横島
もう完璧に狂っている
美神1人では抑えきれない!
「先生!!」
「馬鹿!落ち着きなさい!!」
「横島さん!!」
全員で止めにかかる
「もういい!!もう充分よ!!」
「くそぉ!!離せぇ!!離せぇぇ!!!離せよぉおおお!!」
横島の目から涙が流れる
パチン!!
乾いたおとと共に美神の手が横島の頬をはたいた
「こんな事してもなんの解決にもならないでしょう!!??」
「くっ・・・!!」
暴れていた横島の動きが静まっていく
そして発光しつづけていた文殊が消える・・・・
「く・・・・くそお・・・翔・・・・翔ぉぉぉお!!」
地面を殴る
殴りつづける
「・・・・・横島君・・・・・」
翔とは誰の事か・・・
解らないが大体察しはついた
「・・・・・・・」
ようやく・・・我に帰った横島・・・
普段切れない人が切れるとこうなる・・・
物凄いギャップに驚きと止めなくてはという意志が怪我だらけの美神たちを動かした
「・・・・ギイ・・・」
と中に浮いていたカマイタチ
「なっ!?」
と神通棍を出す
気付かなかった!
だが・・・
「美神さん・・・・・・ソイツはもういいんですよ」
とヨロヨロと立ち上がる横島
「え・・・?」
とカマイタチが横島によってくる
「・・・・・もう悪さすんじゃねえぞ」
とカマイタチの頭部分らしき所をなでる
ふわっ・・・と何処かへ去ってしまった
「・・・・・?」
「悪いのは全てあの女です、カマイタチも自分の意志ではなく、やらされてただけなんですよ」
「・・・・・・・・」
と美神たちは女を見てみる
もう無茶苦茶だ
両腕は違う方向にまがっているし足はへこんでおり
顔はボコボコだ、原型をかたどっていない
そして・・・
やがて女は消え去ってしまった
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
沈黙が続く
「帰りましょうか・・・・美神さん・・・・・・」
「・・・・・横島君」
「はい・・・・?」
「あなたの仲間は翔君だけじゃないんだから・・・・・ね?」
「・・・・解ってますよ・・・美神さん」
「私たちも仲間ですよ」
「拙者も!」
「・・・あたしもね」
「・・・・そうだな・・・・もう二度とあんなことが起こらないように・・・・・・・・・・・しないとな」
もうあんな過ちを犯して・・・・たまるか・・・・・
===終===
なんか意味不明な終わり方ですね(もうこれは反対必至ですね(苦笑)
結局何が書きたかったのかもわかりません
とにかく、この話は・・・
横島の過去にはこんなことがあったって事です
はい、次回作はもっと明るい感じにしたいと思いますので
今までの
コメント:
- ZINさん
はい、横島もう暴走です
文殊の影響だという事わかってもらえたでしょうか?(ムリか・・・
コメントありがとうございました (トシ)
- JIANGさん
そですね、かなりヘビーですね
確かに・・・・・美神達が一瞬でやられるのはまずかったですね
しかもいきなり生き返ってるし
矛盾だらけで、不明な点が残りつつ終わったのですが
とにかくこの話は終わりです
コメント有難うございました (トシ)
- sigさん
ほ・・・北斗の拳?(苦笑
う〜〜ん・・・・・今回は結構グロテスクに仕上げたつもりです
どうでしょうか?ダメですね
ていうか横島のあの凄いパワーの源は文殊でいかれくるった横島だからです
コメントありがとうございました (トシ)
- ハッピー・・・・エンド・・・・じゃないですね(苦笑
グロテスク・・・・結構難しいです
次回作は・・・明るく(ていうかかなり明るく)しようと思ってますので〜
今回とは全然違うと思います
コメント有難うございました (トシ)
- ↑の、sauerさんへ、です (トシ)
- グロイのは、問題なしですよ。(クスクス・・・)
ただ、ハッピーエンドじゃないのがつらいです。
あと、翔君について、もうちょっと、フォローが無いと・・・
可哀想、かもしれませんね…でも、次回作も気にせず(?)がんばってください。 (sig)
- 翔君は確かに…
あと、この女…どうなるんでしょう?(←つまり、続きがありそう…)
気になります!!次回もがんばってくださいね!!では…(実はチャット中) (sauer)
- 意味不明・・・でも無いと思います。友達の死を受け止めた横島が、皆を守ると誓いを新たにする・・・それは意味が有ると思います。 (AS)
- う〜む、とにかく不明な箇所が多過すぎて……。まあその辺りはトシさんも解っていらっしゃるようなので、一つ一つあげつらうつもりは有りません。
只、ほぼオリヂナルな過去話を描く場合、ある程度説得力の有る要素(いわゆるこじつけ)が欲しい処。今回は「ひたすら負の感情に身を任せた一方的な「虐殺」の場面」ばかりが印象に残ってしまって、どうも後味が悪いです。
運命についての半ば悲観的な見解はさておくとしても……総合的に今回は中立です。ともかくも連投お疲れ様でした。 (Iholi)
- ↑ あ、「説得力」と云うのは「こうした過去があるからこそ、現在の彼が居る」と云う事に対して、です。 (Iholi)
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