過去を・・・・・・変えれたら・・・・・・(6)
投稿者名:トシ
投稿日時:(01/ 7/28)
「・・・ッッ!?」
身体に違和感を感じ、閉ざされていた目を開けてみる
視界には見慣れた部屋が・・・・
この横島のアパート
「・・・・・・・・・・・帰って・・・・きたのか・・・・」
自分の手のひらを見る
くっ・・・・
結局・・・・失敗か・・・・・
何をしても変えられないというのか・・・・・
どんなけ努力しても・・・
どんなけ頑張っても・・・・・
どんなけ・・・命をかけても
翔を助けられなかったんだな・・・・
「・・・・・くっ・・・!!」
涙がポロポロ出てくる
ポト・・・・ポト・・
ふとももに涙が落ち、濡らしていく・・・
「くっ・・・・・!!翔おおお・・・・・」
そして・・・・次の日
「・・・・・ん・・・・・・」
目が覚めた
朝か・・・・・・・
いつのまに寝たんだろう・・・・
まあいいか・・・・・・・・仕事いかなきゃ怒られるよな・・・・・・
「・・・・よっと」
と横島は起き上がり洗面所へ向かう
「・・・・うわ・・・ひでー顔・・・」
なんか・・・・
生気を失ったじいさんみたいだ・・・
なんだか・・・しんどい
気が重い・・・・
やれやれ・・・・
と身支度をし、事務所へ向かった
事務所
「こんちわ〜・・・・・・」
「あら?横島君、おはよう」
「横島さんおはようございます」
「おはようでござる!!せんせぇ〜!!」
「おはよ〜」
みな・・・・いつもどうり
そうか・・・・今日はあのニュースの次の日なんだな・・
俺だけか・・・長く感じたのは
「横島さん?なんだか元気ないですね・・・・・?」
「ん?そ、そうかな・・・・」
「どうかしたんですか・・・?」
「いや・・・なんでもないよ」
と、椅子に腰をおろす横島
「横島君、今日は全員で仕事のかかるわよ、相手は昨日ニュースであった原因不明の死亡の件、これは悪霊の仕業、ソイツを叩きに行くわよ」
「・・・・・・・?」
少し反応する横島
あのニュースの・・・・・か
「相手はどんな奴です・・・・?」
「通称「カマイタチ」と呼ばれているわ」
「なっ・・・・・・・!!!!???」
そして今度は相当反応した
カマイタチ・・・・・!?
ま・・・まさか・・・・・!?
「みっ!美神さん!?ソイツだれかに操られてません!?悪魔使いみたいなやつ!」
「え、いえ、そこまでは知らないけど」
「行きましょう!いつ出発ですか!?」
「え・・・今からすぐだけど・・・・・・」
「行きましょう!」
と事務所のドアに向かう
「ど、どうしたの横島君・・・?」
「ど、どうしたんでしょうか・・・?」
「先生?」
「横島?」
みな疑問だ
何故いきなり・・・あんな反応を・・・?
そして現場・・・・
そこは近くの廃工場
あの現場のすぐそばである
ここに今の時間帯に必ず出て来るそうだ
「・・・・・・・・・」
なにやら殺気だった表情の横島・・・・
「・・・・・はっ!?来たわ!気をつけて!!」
と美神
シュウウウウウ・・・・と中に白い霧が集中する
そして・・・・出てきたものは・・・
「ギイイイイイイイイイイイイイ!!」
カマイタチ・・・・
「こっ!!こいつは!!」
「知ってるの!?横島君!!??」
「・・・・・・・」
あえてノーコメント
その妖怪に目が集中している
「あれ?あんた・・・・・私の邪魔した奴ね!!??」
「てっ!!てめえはあ!!」
そして・・・・・でてきたのはあの女だった
「なに!?知り合い!?」
と美神
そりゃあそうだ、こんな知らない奴と・・・
「あははははっ!!まさかこんな形で出会うとはねえ!?安心しな、苦しまないように・・・あのガキの元へおくってやるからさああ!!あははははははは!!」
「・・・・・・・・」
完全に下を向いている横島
「あのガキ・・・?」
美神たちには全くの不明である
「・・・・?面白くない・・・・」
とカマイタチを操作する
「はっ!!美神さん!?」
「え・・・・・!!??うぅ!!??」
美神が身体が抉れる
「きゃあ!!」
そしておキヌの胴体を
シロやタマモの身体を切り刻んでいく・・・・・・
血が吹き飛ぶ・・・
くっ・・・・・・・!!あの時と同じ光景・・・・・・!!??
くっ・・・・!!やめろ!やめろぉ!!やめろやめろやめろやめろ!!やめろぉぉぉぉおおおおお!!!!
「やめろおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
怒鳴りつけ、手の指と指の隙間から強烈な光がもれる
文殊・・・?
「っ!!??」
カマイタチの攻撃がやむ
女がビビッたせいだ
「くっ・・・・・!!」
地面に倒れこむ美神達・・・・
まさに・あの光景とかぶる瞬間だ
「おおおおおおおおお!!!!!このやろぉ!!いつまでも俺の大切な人を傷つけつづけやがって・・・・・・!!ゆるさねえ!!殺す!殺す殺す殺す殺す!!うあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
「・・・・・ッッ!!??」
口をここまで開くのかというほどにあけ、叫び、頭の中で
殺、滅、壊、憎、怒、悲、哀、無
さまざまな文字が浮かんでくる・・・!!
そして文殊全てが・・・それに反応してしまった・・・・
・・・・・・・下を向いている横島
そして・・・・
髪の毛で顔に影がかかりよく見えないが・・・
目だけ上に向け、こちらに向かって睨みつけているようなのはわかった
「・・・・・うっ!!??」
身体が恐怖でビクビクする・・・
このガキ!?いつにこんな強力な奴に・・・!?
「に、逃げるわよ!!」
とカマイタチと共に逃げようとするが・・・
「待て・・・・・・」
とボソッ・・・と声がした
「・・・・・・・!!」
動けない・・・・・
なんてプレッシャーだ
「・・・殺す・・・・・・・・」
ジャリ・・・・・・ジャリ・・・・
砂を踏む独特のおとが聞こえる
「ひっ!?」
「・・・・・・・・・・・・」
・・・・・死ね・・・・
===続く===
えっと・・・・
眠いです・・・現在午前10時
一睡もしてねえし・・・・・
今までの
コメント:
- sigさん
コメントありがとうございました!!
はい、ああいうことやったんです
今回は・・・・・ちょいと縁起の悪い言葉が連発されています
今の横島君は半暴走状態です
危険です
次回は・・・・・・・(汗 (トシ)
- sauerさん
コメント感謝です(笑
妖怪受付女・・・・確かにそのままですね(笑
こうなるんです
そして次は・・・・まぁ・・ちとえぐいかもしれませんが・・・・
ありがとうございました! (トシ)
- iholiさん
そですね、無道(仮)とつるんでても良かったかもしれませんがそういう事じゃなかったんです
翔の能力を求めて・・・・・・
いや、翔の暗殺が任務やったんです
だからもうあれで終わりです(苦笑
コメント有難うございます! (トシ)
- G−A−JUNさん
はい、宇宙意志にはかてませんでしたね
あの受付とは・・・・・こんなんです
ちょっと横島がきれすぎですね
まぁ・・・そこらへんは・・・
コメント有難うございました!! (トシ)
- ASさん
そですね
結局助ける事はできませんでした
はい、重いです
でもこの話は重いからこそ成立するものだと思いますんで・・・・・
コメント感謝です! (トシ)
- 横島が暴走しそうや〜。 (ZIN)
- うおッ・・・「人魔」に匹敵するヘビーな内容になってきた。
ここまで怨みに凝り固まった横島がどのような行動に出るか、そしてどうなるのか?
今後の展開が気になります。
でも一流GSである美神や人狼シロ、妖孤タマモが一瞬でやられるはどうかな?
カマイタチとそれを操る女の強さを際立たせるのには役に立っていると思いますが、同じやられるにしても、もう少し抵抗してほしかったです。 (JIANG)
- 『次回の横島クンのセリフ予想ショー』(クスクス・・・いえ、なんとなく・・・)
横島「コレは、事務所のみんなの分!!そして、これは翔の分!!」
受付女(笑)「ギニィィヤァァアアッ!!!」
横島「そして・・・コレは、貴様によって全てを失った・・・俺の・・・俺の・・・」
受付女(瀕死)「ヒィィィィィ・・・」
横島「この俺の怒りだぁぁぁぁッ!!!!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ―――ッ!!!!」
受付女(あと数秒)「・・・ひ、ひで・・・ぶッ!?」
ドッコォ―――ン!!
・・・グロいわね(クスクス・・・あら、脱線ごめんなさい)今回も良かったですよ。 (sig)
- ↑こ、こいつっ!?ドコまで少年漫画知ってるんだぁっ!?(焦、トシさんごめんなさいっ!)
グロイ展開…良いです、問題なし♪(でも、できれば最後はハッピーエンドで…ダメ?)
次回、横島クンの怒りの『お仕置きターイム』が来るのでしょうか…? (sauer)
- 恐いです・・・けど友達の為ですから・・・暴走もある意味仕方ない・・・かな・・・ (AS)
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