ザ・グレート・展開予測ショー

過去を・・・・・・変えれたら・・・・・・(4)


投稿者名:トシ
投稿日時:(01/ 7/27)

今日は確か短縮授業だったはずだ
昼に終わる・・・
そして学校が終わり・・・・・・
みなが下校する
「もうこのまま横島ん家行くから」
「ん?おう」
と軽く返事をする横島
あの妖怪の事が気になって仕方が無い
それに・・・・・何かつけられてるような気がする・・・・・・・?
わからないがどこか感じたことのあるような気配・・・?
・・気のせいか
「お、おい!?横島!?何処まで行くんだ!?」
と横島の家があるのに普通に通りすぎている
「えっ!?」
と気がつく
「大丈夫かお前?さっきから・・・・」
「あ、ああ、すまんすまん」
と戻ってくる
翔はよくわからんという顔つきだが
「ま、いいや、入ろうぜ」
と入っていく
「おう」
そして横島も

・・・・・・・・

「ククク・・・・・・翔はここか・・・・・待ち伏せとくか・・・」


横島宅
「あら!?翔君!?」
と横島母
まだ若い
「(うわ〜〜、母さん若いな〜)」
「おじゃましまーす!!」
と元気よく階段を駆けて行く
「あ、待てよ翔!」
「忠夫?あとでお菓子と飲み物持っていくから」
「あ、ああ、わかったよ母さん」
「・・・・・?なんでそんなに礼儀ただしいの?」
「・・・・・・・?そ、そうかな?」
と階段を上っていく横島
「・・・・・・まあいっか」
と家事に取り組みなおす
「っとさて・・・・どうしようか」
「よっしゃ、やろうぜやろうぜ〜」
翔はゲームやるきまんまんだ
だが横島はそう気軽に遊んでは入られない
「・・・・・・・・」
母がお菓子を持ってき
そしてどんどん時間が過ぎていく
やがて日が落ち、夕焼け色の外
少し温かい
「・・・・・・・・・」
ようやく安心しだした横島
「あ、俺もう帰るわ」
「ん?そうなんか?わかった」
「よいしょと」
と立ち上がる二人
階段を下りていく
「あら?もう帰るの?」
「はい、おじゃましました〜!」
「気をつけてね」
そして玄関に向かう
だがその時・・・・
ゾクッ!
何か・・・・・を感じた
「じゃあな横島」
と靴をはき、ドアに手かけ、ひねり、押しつつドアを開ける
バタン!!
しまる
「・・・・・・・・・・」
横島はそこに立ち尽くす
映画館に行ってないからあの事故は発生しないはずだけど・・・・
やっぱ心配だな・・・
「母さん、ちょっと外行ってくる」
「え?いいけど・・・・はやく帰ってらっしゃいよ?」
「おう」
外へ出る
翔は?
辺りを見回す
いない・・・・
もう大分離れちまったかな・・・・・
・・・そう思ったとき・・・
「う、うわあああああああああぁぁぁぁぁ――――――!!!!???」
翔の叫び声が!
「なっ!何!?くそっ!」
と声の方向へ走り出す横島
「翔―――――!!」
翔の姿が確認できた
ここは普通の家と家の間によくある道路である
なにやら白い霧のようなものが見える
「・・・・・!?アイツは!!」
そしてその白い霧のようなものの下には・・・・・
あの時・・・・
俺たちを必死では止めてくれなかった女が・・・・
「あの時の!?どうなってんだ!?アイツは受け付けじゃあ・・・」
「横島!?」
かなりびびっている翔
そして翔の前に立ちはだかる横島
また・・・死なせてたまるか!!
「おい!お前・・・・!!映画館の受付じゃなかったのかよ!?」
「横島?」
何を言っているんだと翔
そりゃあそうだ
こんな知り合いでも無さそうな・・・・
「・・・・・?何いってんの?このガキを殺す為に学校のあんたたちの会話を聞いて行動したんだよ!」
と段々姿を変えていく
見ためは人間型だが明らかに人間ではない
身体が灰色がかっていて、牙が生え、筋肉が膨張している
「なっ・・・!?そうか・・・てことはあの時、映画に行く予定だったからあそこにいたのか・・・・その日の受け付けを殺して・・・・?」
コイツはカマイタチ使いのようだから、・・・きっとあの映画館にいたのもコイツが故意にやったことだろう・・・・、でもなんであの坊主はカマイタチしか気付かなかったんだ・・・・・・・・?・・・・・・・・・・・はっ!そうか!!
「コイツ自体は弱いな・・・・・・・・だからギリギリまで気配を隠したらカマイタチの気配が勝って、わからなくなってしまったのか・・・・・・・・」
「なっ!?なんですってえ!?」
「お、おい横島!?お前何言ってんだ!?」
「下がってろ!翔!!」
===続く===

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