ザ・グレート・展開予測ショー

横島さん


投稿者名:いたけし
投稿日時:(01/ 7/26)

おキヌちゃんごめんね

おキヌちゃんが俺と初めて会った時おキヌちゃん、俺を殺そうとしたよね。今となっては強烈過ぎた出会いだったためただの笑い話だけど

おキヌちゃん、君は死んでいるにもかかわらずいつも明るかったね。

おキヌちゃん、君は幽霊なのにいつもにこにこ笑っていて、いつも泣き虫で俺のことを心から心配してくれたね。

俺はおキヌちゃんが生き返れると知って本当にうれしかった。こんないい子が死んでるなんて許せなかった。それでもおキヌちゃんは生き返ることを拒んだ。俺たちとの思い出を消したくないかららしい。

俺はそんな彼女の背中を押してあげた。

彼女は生き返った。彼女は最後まで俺たちのことは忘れないと言ってくれた。俺はそんな彼女を泣きそうになった。でも我慢した、また会えると確信していたから・・・

次に彼女に会ったとき、俺は自分の無能さを知った・・・

しかし彼女は自分でその危機を脱した。そして記憶も戻った。

生き返ってからの彼女は幽霊だった時よりも感情が豊かになった。

怒ったり、よろこんだり、あいまいな表情をしたりした。

しかしあの対決から少し変わった。俺が『アイツ』と仲よくしていると彼女はすごくあいまいな表情をした。俺が『アイツ』を助けることができなくて泣いていた時いっしょに泣いてくれた。

その後の彼女の笑顔はくもりが見えた。俺は彼女のくもりのない笑顔が好きだった。俺が『アイツ』を守れなかったせいで彼女も傷つけけてしまった。

それでも彼女は元気一杯に俺を励まし、俺を支えてくれた。

それでも落ち込んでいた俺に告白してきた。

「わたし、横島さんのこと好きです。別にわたしを好きにならなくても横島さんが『あの人』ことを好きでもいいです。だから・・・もうそんな横島さんの暗い顔みたくないです。」

彼女は泣きながらそういった。

「ごめんねおキヌちゃん、今はその言葉に答えられそうにない。でもいつか必ず答えてあげるから」

それをきいた彼女はくもりのない笑顔になった。俺はこの笑顔にどれだけ助けられ、どんなに癒されたことだろう。

ありがとう、おキヌちゃん・・・その笑顔がみたかったんだ・・・







ーーー今回マジやば〜い、構成も考えずのりでかいちゃいました。なんかシリーズっぽく題名つけましたけどかんべんしてください。また機会があれば書きたいと思っています。それでは前作にコメントくださった方、今回読んでくださった方、ありがとうございました。ーーいたけしでした。


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