ザ・グレート・展開予測ショー

終わり無き戦い(16)


投稿者名:ZIN
投稿日時:(01/ 7/22)

起き上がる美神。
「まだ立てるか。」
穴山は立ち上がる美神を見て言った。
「このくらいじゃまだくたばんないわよ!」
再び神通棍を手にする美神。今度は鞭として攻撃する。
穴山はその鞭を何度もかわしていたが、ついに鞭が穴山を捉えた。
「ぐっ!!」
今の攻撃は効いたようだった。なぜなら鞭が穴山の仮面に当たったからである。
「どうやらあんたの弱点はその仮面みたいね。」
そう知った美神は穴山の仮面を集中して攻撃する。
「ぐっ、ぐあっ!!」
「効果ありみたいね。」
何度か攻撃している時だった。突然、美神は寒気を感じた。
「な・・・何こいつ霊力がどんどん上がってる。」
「うがー!!」
穴山の体が光りだした。
「貴様ー!!」
穴山の仮面を攻撃することは穴山の逆鱗に触れるということなのである。
「ぶっ殺す!!」
美神はその殺気によって動けなかった。
穴山は左右に持っている霊波刀でめった打ちする。
その姿は本当に鬼そのものであった。

「美神さん!!」
「さっきも言ったろ小僧、自分の身を心配しろと。」
般若の霊波の爪が再び横島を襲う。
横島は左右の霊波の爪を両手で受け止める。
「俺が油断してるって言いたいのか?」
霊波の爪を掴みながら横島は言う。
「悪いがテメーなんか眼中にねー!!」
般若の腹に蹴りを入れる。






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