ザ・グレート・展開予測ショー

終わり無き戦い(14)


投稿者名:ZIN
投稿日時:(01/ 7/22)

「ここから先は車が通れそうにないから歩いて行くわよ。」
美神達が車から降りた時だった。なんと炎が美神めがけて飛んできた。
「何この炎!?」
「美神さん!これが鬼火なんじゃ!」
「横島君の言うとおり私も鬼火だと思うけど・・・そこにいる奴出てきなさい!」
暗い茂みの中から相撲取りのような大男が現れた。
「穴山御庭番が一人!火男!!」
美神はもう一つの気配を感じた。
「横島君後ろ!!」
「えっ!」
横島が後ろを振り向くとすぐ後ろに般若面をつけた男が立っていた。
「いつのまに!」
横島は体をその男の方に向けながら言った。
「穴山御庭番般若見参。」
(美神さん。)
(何、横島君)
(この般若って奴強いっスよ。)
(確かに・・・!!)
(どうしたんスか美神さ・・・!!)
美神と横島がマジな目つきでいることにおキヌ、シロ、タマモも気づきその
視線の先を見た。そこには鬼のような仮面をかぶっている大男穴山が立っていた。
「貴様らGSか?」
穴山は口を開いた。
「だったら何だって言うのよ!」
美神は穴山の気迫に負けずに言った。
「殺す!」
穴山から恐ろしい殺気を感じる美神達。
「どうやらGSのようだな・・・般若!火男!こいつらを殺せ!!」
美神は指示を出す。
「シロ!タマモはあの肉だるまと戦って!」
「に・・・肉だるまだとー!!(怒)」
火男が怒りだした。
「俺様の自慢の炎で燃え尽きろー!!火炎吐息!!」
火男の口から炎を出す。
「狐火!!」
「なっ!!」
タマモは狐火によって火男の火炎吐息を相殺した。
「自慢の炎って言ったわりに大した事ないじゃない。」
その隙にシロが霊波刀で火男に攻撃をしかける。
「タマモの炎にも勝てないお主では拙者の剣を防ぐことはできんでござるよ。」
「どうやら大丈夫みたいね。」
「そうっスね。」
「私はあっちの大男と戦うから横島君はあの般若って奴と戦って。」
「わかりました。」
「あのー美神さん私は何をすれば・・・。」
「おキヌちゃんは私達の中で怪我をしたらヒーリングで傷を治して。」
「はい。」









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