ザ・グレート・展開予測ショー

除霊刑事ヨコジパン! (4、「究極の戦慄(中編)」)


投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(01/ 7/19)

SAIJHONEの最後の砦へ飛び込んだ、我らが除霊刑事ヨコジパン!!
その頃、ルシオラをイメージキャプチュアーにより再生させたドクターカオスは、
そのSAIJHONEのボス・西條の金の前に雇われる羽目になった。
当然ながら、ヨコジパンが内部でマゴマゴしているうち、そのカオスと対峙。
さぁ、緊張の一戦である。

      ☆          ☆          ☆

身長5652m、体重523000`へと2段変身をしたヨコジパン。
まさに、ウルトラマンのような存在からにして、ウルトラヨコジパンと言う。
そのウルトラヨコジパンは、文殊を4つほど胸元から取り出す。
投げ放った先には、「ス」「テ」「レ」「オ」と光輝いた・・・・・
なんと、ステレオが出現して飛び出し、威勢のいい曲が流れ始めたっ!

♪えぃびぃしぃでぇ、だぶるぇぃちわいっ
♪えぃびぃしぃでぇ、だぶるぇぃちわいっ
♪ウンババパッパ、ウンババパッパ、ウンバパ・ハレンチ・ウンバッパ!
♪ウンババパッパ、ウンババパッパ、ウンバパ・ハレンチ・チンチンチン・・・・・

そんな曲に合わせて、ウルトラヨコジパンは登場の口上を決め始めた。

「女との愛と来世とが為、戦うために生まれてきた孤道の、ハイパーなソルジャー!
 この除霊刑事ヨコジパンに任せれば、この世の女は俺のも・・・・」

プチッ!

「うぎゃあああっ!」

・・・・・・・・
あれ?
今回のヨコジパン登場テーマ『ハレンチ学園ソング』に合わせてポーズを決めていた。
彼には、今回のテーマソングは合っているような気がした(笑)途端、
何か今踏んづけたような・・・・そんな音がした。
下のほうで、何だか一瞬ばかり声が聞こえた。

「・・・・・ヨ、ヨコジ・・・・パン・・・・・・・めぇ・・・・・・・!!!!」

この声・・・もしかして
恐る恐る、足元を避けてみた途端、ウルトラマンカオスは声をあげる。

「デュワっ、ジョワアア?《あれ?何やっとんじゃ西條?》」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

だが、返事はない。
実際は、ただの幻術で目くらましした西條だったが・・・・
ウルトラヨコジパンのあまりの大きさのあまり、気が付かないうちに幻影ごと踏み潰してしまったようなのだ。
あえなく西條は、体丸ごと潰されて死んで行った・・・・・・!
あまりの展開ぶりに、読者も驚いていることでしょう。


「・・・まあいいか。あとはお前・ウルトラマンカオスを倒すだけだなんだから。」
「ギュワッ、デュワデュワワワッ《ほう、やってみろ小僧。》」

      ☆          ☆          ☆

こうして、お互いに口上が終わった後、ゴングマンが戦いの鐘をたたく。
では、戦闘開始だ!

ウルトラヨコジパンは、早速、ハンズオブグローリーを手中に発動させる。
彼は、この技を「ヨコジパンブレード」と叫び上げて飛び掛っていく。
それを、かたやウルトラマンカオスは体を横向きに反転させる。
交わすつもりなのだ。

案の定、ヨコジパンはブレードを振りかぶりながら後回転しつつ前に進み、
今まさにカオスの体を切りつけようとした。
だが、横向きに反転させてうまくカオスは交わしていった。
その交わしと同時に、胸元のガングロタイマーではなく、腰元のバックルに手をやると、

「デュワハーー!」

と、一瞬の叫びと共に『バーッチクルギロチン』という光線を発生させたっっ!
ウルトラヨコジパンの体、それも腕と肩のつなぎ目のあたりを襲っていく。
それは、0.0000000000414375秒の出来事であった。

「なにぃっ!?」

ウルトラヨコジパンは驚く。
いや、驚く間もなく、腕と肩のつなぎ目あたりに先に激痛が走る。
痛みは、通常のものであったが、振りかぶった勢いが為に、
体が止まれずに痛みが増していく。

その隙に、カオスは頭と顔をそのままに、体を腕ごと捻らせる。
この技は・・・・・・・・・・・・・・!
ウルトラヨコジパンがそう思った瞬間、カオスの右側の手刀が0.0000000685002秒で太陽光の
如く輝き始めていたのを見たのである。

やばいと思った瞬間には、カオスの体は元に戻りながら、左腕を直角に前に出し、その上に手を、
十字を描くように宛がいながら立てていた。
その0.00956228143秒で、光線が弾き出された。

「うわああああああっ!」

ビビビビビビビビビビビビビビビビ・・・・・・・・っ!!!
ウルトラヨコジパンに『スペース有無光線』が命中していく。
ウルトラヨコジパンは叫び上げるしかなかった。

しかし、その僅かな時の間に、ヨコジパンは反撃方法を考えていた。
痛みでウルトラヨコジパンの体全体がズズン・・・・と地に付くかと思われたが、それは違った。
もう片方の腕で懸垂倒立をするように堪え、懸垂の反動で飛び上がると、体を横方向に回転させた。
この隙に、文殊を取り出すつもりなのだ。

だが、取り出す前に2個ほど毀れる。
それを攻撃を食らった逆の手で、かろうじて取り上げる。
文殊には、既に「電」「撃」と反応しており・・・・・カオスに向かってサンダガが放たれていった。

「ヂョデュワアアァ《うぎゃあああああ!》」

体を電撃に容赦なく襲われ、痺れて行くカオス。
そのカオスの皺の寄った痺れ声がSAIJHONEの砦内に木霊する。
だが、西條亡き今、カオスがこの砦を奪おうとしていたのは言うまでもないかも知れない・・・・・・・・・

さてさて、一体この戦いはどちらが勝つのか?
次回、お待ちかねの最終回!!
慌てずに待とうね、全国の女子高生の皆さん。

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