終わり無き戦い(4)
投稿者名:ZIN
投稿日時:(01/ 7/13)
声があった後はじめに声を出したのは横島だった。
「今、声を出した奴手をあげて・・・。」
誰も手を上げない。
「いないみたいですよ。」
「だろうな、今の声ここにいるみんなの声と違ったからな。」
「それじゃあ、今声を出したのは・・・。」
ピートが言いかけて
「こいつだな。」
と横島は人体模型に近づいて言った。
「じゃ、タイガー頼むぞ。」
横島がタイガーの精神感応で姿を確認するよう頼んだ。
「出てきんシャイ!!」
「見えた!!」
「あちゃー見つかちゃたー。」
姿を現したのは小学生くらいの背でピエロの格好をした妖怪。
『あっ・・・!!』
「なんだ!?またお前の妖怪仲間か?」
横島が愛子に尋ねた。
『こいつは「傀儡」時々学校に来ては人体模型を動操ったり、町中にある人形
を操ったりする妖怪よ。』
『あれー兄ちゃん達昨日大慌てしたオジサンじゃないね。』
すると横島は傀儡の肩を掴んだ。
「何する気なんじゃ?横島さん。」
ピートに尋ねるタイガー。
「さあ、僕にもさっぱり・・・でも、なんか真剣な目つきだ。」
「なあ、そのオッサンどんなふうに慌ててたかくわしく教えてくれ。」
『いいよーえーとねー。」
「ちょ、横島さん!何やるのかと思ったらそんなこと聞いてどうするんですか!?」
「気になってな。」
「うまく説得するのかと思ったら・・・。」
「じゃあ頼むピート。」
「人体模型を使ってイタズラするのやめてくれないかな。」
ピートはやさしい口調で説得をはじめた。
『いや!』
「何でかな?」
『楽しいから!』
「説得失敗か?」
横島がピートに尋ねた。
「横島さん、除霊をはじめましょう。」
「しかしなー、相手が子供だからな、気が向かないな。」
と横島とピートが話しをしている時タイガーは外が騒がしいことに気づいた。
「なんか外が騒がしいのー。」
タイガーが外を見た。と同時に横島のクラスメート全員が中に入って来た。
「どうしたんだみんなそろって?」
横島が中に入って来ためがねの学生に尋ねた。
「外に化け犬が!!」
「化け犬?」
「横島さん外にケルベロスが。」
「なっ!!」
横島は外を見た。
「本当だ。」
『・・・・・・』
傀儡は声がでなかった。
「どうした?ボーズ恐いのか?」
『だってケルベロスって・・・』
「なあ、ボーズこれから俺があの化け犬を退治する。」
『えっ!!』
「その間によく考えてほしい。イタズラをやめるか、やめないか。」
「戦うんですか横島さん?」
「俺一人で戦うよ。」
「一人でですか?」
「ああ。」
横島はグランドへ向かっていった。
今までの
コメント:
- 展開が無茶苦茶になってしまいました。
自分で書いててわけわからなくなりました。
ケルベロス倒したら学校編終わります。 (ZIN)
- へい。がんばってください。
まぁー。子供ですか。
でも霊だよな。
うーむ。 (トンプソン)
- 「その間によく考えてほしい。イタズラをやめるか、やめないか。」>
「・・・わかってると思うが・・・やめる気が無いなら・・・あの犬(ケルベロス)みたいになるぞ、と言ってるんだ」
・・・・・・やばっ!これ以上ヘンなこと言ったら、sauerに殺られるっ!?
今回も良かったです。(けど、人体模型・・・もっとしゃべって欲しかったです・・・残念) (sig)
- ↑…それはつまり、『遠まわしに脅迫してる』と、とってもいいのかな?(ニヤリ)
今回、人体模型は喋ってないワケじゃないよ?ちゃんと、『傀儡』として、
喋ってるじゃないですか。(まぁ、別物を期待してたんだろうけどね?) (sauer)
- そう云えば小学校時代に所属していた科学部でやった遊びが「人体模型速解きパズル」。顧問の目を盗んで理科室の備品である人体模型をより速く解体し、より正確に復元した者が勝利を収めます。慌てて落とした無花果大の膀胱が床の上を転がってそのまま紛失しそうになったり、模型に塗布された上薬で手が臭くなったり……まさに仁義無き侠の闘いでした。 (Iholi)
- ちらっと見てみたら賛成票がうれしいです。 (ZIN)
- ・・・・Ihoilさん・・・なんて素敵な戦いを(笑)
というのは置いといてどうなるのかどう闘うのか楽しみです♪ (hazuki)
- 横島がすげェかっこいい・・・。
やっぱ私はカッコイイ横島も泣く横島も好き。(どっかで同じコト書いたな・・。) (ARSENAL)
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