ザ・グレート・展開予測ショー

タマモ救出作戦(3)


投稿者名:トシ
投稿日時:(01/ 7/ 7)

そのころ美神達は・・・・・
「ふ〜〜〜終わった〜〜」
と仕事が落着した所である
「ったく、最近の仕事はしけてるわね〜〜」
「さ、美神さん、戻りましょうか」
「そうするでござる!先生ももう仕事終わってるでござる!」
「そうね、戻りましょうか」
とその時
ガッ!
頭に銃を突きつけられる
「・・・・!?」
「美神さん!?」
「美神殿!!」
「てめえらも動くんじゃねえ!!」
おキヌとシロも銃を向けられる
「そんなおもちゃなど拙者に通用・・・・」
「シロ!じっとしてなさい!」
「・・・・!」
「で?なんなの!?あんたたちは」
「妖孤をかくまっているらしいな、貴様らは」
「・・・・・・!」
「これは我々に逆らう事とみなす、貴様らには十分処罰を与えなくてはな!」
「・・・・・・ちっ!」
「美神さん・・・どうするんですか!?」
「・・・・しょうがない・・・とりあえずついていきましょう」
「話がわかるな、ついて来い」
そして美神達はその部隊の車に乗せられた


横島とタマモは・・・・・
「く・・・・・・・・」
目を覚ました横島
ここは・・・・?
何処だ?
「・・・・!タマモ!?」
とあたりを見回す
まだ意識を失っているタマモが地べたに寝そべっていた
「おい!しっかりしろ!」
「う・・・・?」
タマモも目を開ける
「・・・!?ここは!?」
「わかんねえ、でも捕まったことは確かだな」
目の前には柵があり
いかにも牢屋だ
そして、何処からかわからないが
妖怪のうめき声や、叫び声、泣き声などが聞こえてくる
「ここはあのおっさんらが捕らえて来た妖怪を閉じ込めておくとこか」
「やっぱ人間は・・・・・・・こういうやつばっかりだ・・・・」
「・・・・・・・・・タマモ・・・」
何も言うことが出来ない横島
自分も人間だから・・・
「・・・・・・?」
なにやらカツカツと人間の歩く音が聞こえてきた
「なんだ・・・・・?」
「妖孤、貴様は明日に死刑を執行する」
「な!?」
「そしてそこの少年、お前もこの妖孤の仲間だな?お前もこのまま帰すわけにはいかん」
「くっ・・・!」
「では!せいぜい今日ずっとびびっておく事だな!」
笑いながら何処かへ行ってしまった
「や、やべえ・・・・・・・どうする・・・」
「・・・・・・・」
黙りこくっているタマモ
わずかに震えている
怖いのだろうか
ずっと前から人間にこういう事をされつづけて・・・
嫌うようになったのだろうか・・・
「・・・・・・・」
横島は文殊をだし、「開」の念をこめる
「・・横島・・・・・?」
「こんな鍵なんて!」
鍵に文殊を押し付けるが
バチ!
跳ね返されてしまった
「くそっ!」
「神通力を無効にするみたいね、妖怪を出さないために」
「・・・・・・・・・・・・・・どうすれば・・・・」
すると横島は向こうの方になにやらここの当番らしき人間が居るのに気付く
「・・・・」
しばらく考えニヤッとする横島
「横島?」
「まぁじっとしとけ、タマモ」
「・・・?」
「お――――――い!!!!そこの人―――――――!!!」
と大声で叫ぶ
「・・・!?」
こっちに向かってあるいてきた
「どうしたんだ?」
「これ見てくれよ」
と手をグーにしたまま柵の間から差し出す
「・・・・?」
確認しようと頭を近づける
チャンス!
「おらあああああああああああ!!!」
頭をガシ!と掴んで思いっきり引き寄せ柵に顔面をぶち当てる
「ガッ!?」
「うらうらうらうらうりゃあああああ!!」
何度も何度も
かなり残酷である
鼻が折れヘンな方向に曲がっている
「へっへっへ、鍵いただき〜〜」
とその当番のポケットから鍵を取り出す
「す、すごっ!今回はやけに強気ね?」
「あたりまえだ」
「・・・・・・・」
そして横島はたくさんある鍵の束をしらみつぶしに、どれがこの鍵か、順番に鍵穴へ差し込んで確認していく
ガチャン!
ギイイイイイと扉が開く
「よっしゃ!!開いたぜ!」
「ど、どうするの横島!?」
「逃げるに決まってんだろ!」
「・・・・・う、うん!」
と横島はタマモの手を掴んで走り出す
脱出開始


===続く===

さ〜〜て、バイオチックにいきますか!(嘘(笑

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