ザ・グレート・展開予測ショー

初恋・・?外伝8


投稿者名:hazuki
投稿日時:(01/ 7/ 5)

そっから先はもう覚えとらん。
頭ががんがんするんとする中うちは、気がついたら冷たくしぼったたおるを目の上に置いてもらっとった。
きもちええ。
「落ち着いた?」
ってゆうねえの声。
・・・・・・うちはなにいってええのか分からんでただ黙っておった。
そのままただタオルを取る。
目の前には明るい部屋とゆうねえの顔。
「おらんねん・・・・」
とうち。
なんやよう聞こえんかすれた声や。
「誰が・・」
てゆうねえ
「おかんが」
こんなんいって何言ってるのっていわれるおもった。
だっておかんが死んでからもう大分時間はすぎとるのに。
葬式もなんもかんも全部済ませたのに。
やけどそううちはいったのだ。
言葉がでたのや。
やけどゆうねえは
「そおかあ・・」
っていってくれる。
目の前にはゆうねえの目。
「もっと・・・・いたかった・・」
おかんと
もっと話して笑ってそんで・・・・・・・・・
「こうなる知ってたら・・・・もっともっとおかんと話したのに・・笑ったのに・・・」
ああすればよかった。
あの時こうすれば
もしかしたら家やなくて病院で治したらよくなったかも・・・・
おかんがここで治したいいうの無視して病院つれていけば・・・・
そんなことが頭をぐるぐる回るんや。
過ぎたことや。
返れる訳あらへん。
わかっとる。
やけど・・・・・・
「夏子?」
とゆうねえの言葉。
焦点をゆうねえに合わせたらめったにおこらんゆうねえの瞳は間違いなく怒っとった。
「そう思うのはかあさんに対して失礼よ」
「しつれい・・・?」
とうち。
「かあさんは誰よりも幸せだったんだから」
とゆうねえ。
「しあわせ?」
・・・・・毎日ベットで寝てて?
心臓が悪くて?
こんなはようにしんで?
「そう」
ゆうねえがうちの髪を右手で梳きながらいう。
「あの人は自分の思うままいきたんだから。最期まで負けなかった」
病気にもその中にある力にも。
そして自分にも。
「居なくなったのは哀しいけどね。」
・・・・哀しいじゃ足りへんよゆうねえ
苦しい・・・
つづく
・・・眠くて書ききれませんでした(涙)

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