陰陽師高島:第三話陰陽師高島登場!!(後編)
投稿者名:タモ
投稿日時:(01/ 7/ 3)
高島が葵のもとで修行をはじめて約一ヶ月が過ぎた。
葵「よくがんばりましたね高島君。その心意気さえあればもう大丈夫。」
そう、この日はじめて高島は物の怪を退治したのだ。
高島「先生の指導のおかげっスよ。」
葵「これで、私は安心して旅立てます。」
高島「よかったっスね・・・
えっ!今なんと・・・?」
葵「だから安心して旅立てると。これで、しばらくお別れです。」
高島「どういうことっスか!?」
葵「帝より私に東の地に行くようたのまれたんです。」
高島「なんで東の地に?」
葵「東の地にいる物の怪を退治するようたのまれたんです。」
高島「じゃあ、俺もいっしょに・・・。」
葵「だめです!!」
高島「なんででなんすか!?」
葵「あなたには私の変わりにこの京の町を物の怪から守るのです。」
高島「そんなことむりっス!!」
葵「大丈夫、あなたならできますよ。」
高島ははじめて他人に自分の力をみとめられた。
そしてその言葉にこたえることにした。
高島「わかりました・・・。」
次の日葵は旅立った。
そして
この日から高島は陰陽師としての初仕事がはじまる。
今までの
コメント:
- おろ〜後編は失敗したかも・・・
この話続けたほうがよろしいでしょうか? (タモ)
- あったりまえですっ!!!(いや、続けてくんなきゃ逝ってしまいます!!)
ここはボクを助けると思って、続けてください!!是非っ!!
高島さんの陰陽師っぷりに…期待大っ!! (sauer)
- なんのひねりも盛り上がりもなく、しかもオチもない。
スイーーーと終わってしまって、これではどうしようもない。
もっとGS美神を読み返そう。 (JIANG)
- あれれ、この締め方と云い、てっきりこれから続いていくものだとばかり……。
これからの高島の華々しい活躍(女性遍歴……まあ『源氏物語』が広く支持される位ですから)が待っているものだと。それに何やら曰く有りげな陰陽師・葵もまだまだ謎だらけですし、ねえ。 (Iholi)
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