ザ・グレート・展開予測ショー

死神!かかってきやがれ!(2)


投稿者名:トシ
投稿日時:(01/ 6/29)

ケガの症状とか
本当にこんなんなるの?
という事があるかもしれませんが・・・
どうかおおめに見てやってください・・・・(汗

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「・・・・・・・・・・・はっ!」
と横島が目を覚ました
時計は夜中の二時をさしている
何故起きたのだろうか
それはきちんと理由があった
なにか嫌な感じで前にも感じたような・・・
そんな感覚・・・・で目を覚ました
嫌な予感がする・・・
・・・・・ふと寝ているおキヌに目をやる
そしておキヌの上に・・・
「・・・・・・・!!!!!!」
横島の心臓がドク!と一瞬と待ったような感じが
そして一瞬目の前が強烈な閃光にみまわれたかと思うと
その白い光の中にある物が写った
よくは見えなかったが・・・
鎌を肩にかけ・・
黒いシルエット
いつか見た
死神であった
「・・・・はっ!」
そして元に戻った
あたりは先ほどと変わりないおキヌと部屋
と思ったが・・・
なにやら心電図に異変が・・
悪化している
「や、やべえ!!」
と横島は速攻でナースコールを押す
「おい!おキヌちゃん!」
「・・・・・・・」
そしてしばらくして看護婦が来る
「どうしたの!?・・・・・!?これはいけない!!」
「どうした!!」
そしていつもの医者も来た
「・・・・む!!いかん!君!この子を!」
「はい!」
とおキヌは集中治療室へ
おキヌちゃん!
横島も一緒に行く
「君!この中は立ち入り禁止だ!」
「頼みます!俺も入れてください!!さっき見えたんだ!!」
「何が!」
「死神です!」
「!!」
この医者は死神の事はちょっとはしっている
前にユリ子の件があったからだ
「本当かね・・・?」
「本当です!だから頼みます!美神さんも今から呼んでも間に合わない!」
「・・・・・・・・・わかった」
「ありがとうございます!!」
と横島も集中治療室へ
おキヌがベッドで寝かされている
横島も着替え中で待機
「いけません!心拍数が低下しています!」
「くっ!」
電気ショックをするが・・・
「まだ低下しています!」
当てつづける・・
だが低下は止まらない
「おキヌちゃん!!くそっ!!」
と横島は美神が霊視ゴーグルをつけて死神を見つけたのを思い出した
だが今は無い
「・・・・・・くっ・・・」
そこで横島は気合を入れ天井の方を見る
「・・・・・・・・・・・・!!!」
見えた!
「おキヌ・・・・」
「・・・・・あなたは・・・・・そうか・・私死んじゃうのね」
「さぁ・・・私と一緒に・・・」
鎌がふりかざされる!
「くそう!!」
横島は手を上に向けハンズオブグローリーを手の形のまま
「伸びろぉ――!!」
「・・・・・・!!!」
鎌が振り下ろされた
だが
ガキン!
横島のハンズオブグローリーと死神の鎌がぶち当たる
「うっ!重い!」
死神の鎌を早々簡単に受け止めれるわけが無い
抑えきれない
しかし力の方向を変えることなら
横島は力の方向を変えさせ空振りさせる
「貴様!!!あの時の小僧か!」
「頼む!おキヌちゃんを連れて行かないでくれ!!」
「・・・しょうがないのだ、これが私の使命なのだからな」
「・・・・・どうしても無理なんだな」
「しかたないのだ、あきらめろ」
「そうか・・・・」
「・・・・・・・」
「わかった、仕方ないもんな・・・・・」
「そうだ・・・」
しかし次の瞬間
「なんて思うかぁ!!」
文殊で霊気状の剣を出現させ投げつける
「・・・・」
直撃するが全くきかない
「な・・・・!!」
「・・・・・どうしても邪魔するのか・・・しかしお前じゃ役不足、私を倒すことなど不可能」
死神の鎌が振り下ろされる!
「役不足・・・・・?俺は・・・・俺は・・・・もう誓ったんだ・・・大切な人を失わないと・・・・・・、失わないと!!」
横島は文殊に「飛」を写す
そして死神に突っ込む
「うらぁああああああああ!!」
そして文殊で盾を作り
鎌の進行を防いだ
「何!?」
「くぅぅぅぅぅぅぅうううう!!」
バチバチと音を立てる
そして
鎌は弾かれた
「この小僧!神であるこの私にはむかい、邪魔をするというのか!!」
「おキヌちゃんを助ける為ならあんたなんかぶっ潰してやる!」
「・・・・・・・・この・・・小僧が・・」
「・・・・・!!!??」
突然横島の姿が消えた
ここにいる者全員愕然とする
そしておキヌちゃんの体が安定した
「・・・・ふぅ・・・、だが、この子はここに置いておく、また何があるか解らんし・・・・・・これは・・・・一時的なものかもしれんからな」
と医者
横島と死神が何処かへ行ったからこの子の体が安定している
何故かかってにそう思ったからだ
死神の姿は確認できなかったが横島の行動とさきほどの発言でわかったのだろう
それにしてもこの医者が霊などのオカルトを信じる気になったとは・・・
そして横島達は・・・
「こ・・・ここは!?」
黒紫色の空間
なんだか息苦しい
「貴様・・・・」
そして目の前に死神
「前の女は私のミスということでかたずいたが・・・貴様の場合、実力で私を止めたのだからな、これは私のミスでなく、貴様の妨害だ!!」
「だったらどうした!!おキヌちゃんは逝かせねえ!!何があってもだ!」
「・・・・・それほどあの娘を助けたいのか・・・・・」
「あたりまえだ!」
「・・・・・・・・・・なら私を倒す事だな」
ジャキ!と鎌を構える
「やってやろうじゃねえか!!死神!かかってきやがれ!!」

===続く===
NOOOOOOOOOOO!!!
矛盾だらけだぁぁぁ!!(設定が

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