意外な奴がルシオラに...
投稿者名:TOMO.KIN
投稿日時:(98/ 5/ 6)
パピオラとのいさかいはひとまずルシオラに軍配が上がるが、居たたまれず美神の事務所をとびだしてしまうルシオラ
三姉妹としての過去の日々を想いながらいくあてもなく歩きながら気がつけば横島のアパートの前に立っていた
「馬鹿な子...」
つぶやきながら横島の部屋のドアをあけようとしたとき、中に何者かの気配を感じた(しかも人ではない...)
<(誰?追っ手?)(べスパ...いや...違う、何者?) この間0.01秒 すばやく臨戦態勢をとった瞬間、中から声がした。
「あっ、お帰りなさいませ」
そこには あのゴキブリ進化男がポテトチップスのカケラをかじりながら茶をすすってくつろいでいた
「な...何だ、おまえは...」
絶句するルシオラ(数千からン万ものの数のゴキブリがそいつのあいさつと同時に現れたら誰でも同じ反応を示すと思うが...)
ゴキブリ進化男は彼女の前に両手を就きこうべをたれて請願した
「どうか、われら一族をあなたがたの配下に加えていただきたい!」
あまりの展開にまだルシオラの脳裏は真っ白(笑)
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コメント:
- 非常に笑えるんですが、面白い展開だとは思うんですが、ゴキちゃんを眷属なんかにしたら、ルシオラは完全に汚れキャラになっちゃいますよ。ルシオラの衣装の燕尾服みたいになってるのがまあ、ゴキブリらしく見えないこともないんですが、やはりちょっと。(ちなみに私、蝶、蜂、と来てるんだからルシオラは蟻なんじゃないかと思っていた不届き者です) (ホーエンハイム)
- このストーリーを書いた時点ではまだルシオラがあんな目にあうとは知らなかった(5/6AM00:15頃)もんで...これじゃしやれにならねー。 (TOMO.KIN)
- このストーリーを書いた時点ではまだルシオラがあんな目にあうとは知らなかった(5/6AM00:15頃)もんで...これじゃしやれにならねー。 (TOMO.KIN)
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