ザ・グレート・展開予測ショー

でてきちゃった不発弾


投稿者名:タモ
投稿日時:(01/ 6/21)

コメントありがとうございます。 読んでもらえてうれしーです。
今回は前回と違う話です。



不発弾とは過去に犯してしまったあやまちが、処理されぬまま
残ってしまったもののことをいう。


「何これ?」
美神令子は古びた封筒を見て言った。
「倉庫を整理してたら。」
「これがあったのね。」
「あけてみたらいいじゃないっスか。」
「そ・・・そうね。」
すると中からテープがでてきた。
「き・・・聞いてみます?」
「は〜〜い、レーコです。では最初の一曲・・・・」
曲がながれる。どんな曲かは想像してみてください。(オリジナルで)


「こ・・・この声幼いけど美神さんじゃ・・・。」
「な・・・なんでこんなのでてくるの?」
「み・・・美神さん、子供の頃こんなことしてたんスか?」
「覚えてないわよこんなの。たしかに子供の頃家で一人でいたことはあったけど。」
「美神さんが不発弾を残しているなんていがいだな。」
「横島さん、不発弾て何ですか?」
「上に説明してるよ、おキヌちゃん。」


「おキヌちゃんは不発弾ないの?」
「あるわけないじゃないですか。」
「これ何かわかる?]
美神令子は一冊の本を取り出した。
「そ・・・それは、私の日記。」
美神令子はその日記を読み出した。日記の内容も想像してみて下さい。


「横島さんはないんですか、不発弾?」
「あるわよね〜横島君。}
「俺は少年時代排除するようなことなんて何もしてませんよ。」
「これは何かしら〜横島君?」
「それは、俺の・・・。」 横島の不発弾も想像におまかせします。



「横島君(さん)て・・・。」


E N D













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