ザ・グレート・展開予測ショー

シャドウ≪もうひとつの自分の姿≫


投稿者名:ユーユウ
投稿日時:(01/ 6/ 5)

今日はいつも通りの一日だった・・・小竜姫が美神のところに来るまでは・・・

「ちわ〜〜〜っす」
いつも通り美神の事務所にやって来る一人の男・・もちろん横島である。
横島が事務所に入ると何やら話し声が聞こえる。オフィスからだろう・・・
一人は、美神さんだろう・・・もう一人は・・・???
などと思いながらドアを開けるとそこにいたのは小竜姫様だった。
「あら、横島さん久しぶりですね」
「あっ、小竜姫様どうしたんすか?また何か事件でも?」
「ええ、少し厄介な−−」
「小竜姫様べつにこんなやつに言わなくても・・・」と、美神が言う
「いえ、今は少しでも戦力が必要だわ・・・」と、言うと小竜姫は、何があったのか話始めた
「実は、少し天界でトラブルがありまして・・・その原因が運命をつかさどる神族の一人で
・・・」
「運命をつかさどる神族?」
「ええ、またの名をアーリィと言います。まあ、直接的に関わっているのはアーリィのシャドウですけどね」
「シャドウ?」と、横島が言うと美神が
「あんた覚えてないの?学習能力ないわねー。あたしが小竜姫様のところで修行したときにだしたやつよ」
「ああ、そういえばそんなのありましたね」と、横島が思い出すと小竜姫が
「思い出したようですね。では、話を続けますよ、そのアーリィのシャドウがあばれているのです。そこで美神さんに頼みにきたのです」と、言い終えると横島が

「あれ?なぜ神界で処理しないんっスか?」と、言うと美神が
「ばかねー神族どうしがあらそってどーすんのよ」
「で、でも・・・」
「確かに横島さんの言うとおりですしかし・・・」
と、そのとき邪悪なきが・・・・

続く

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