ザ・グレート・展開予測ショー

詳細不明神出鬼没 GSスペシャル世界迷作劇モノ控 (Part12 Pt.2)


投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(01/ 6/ 1)

今回は再放送・・・・ちゅうか、一度やったもののもう一つのパターン。
魂胆は見え見えだけど、楽しんでもらえたらいいな。
キャスティングは、過去ログを参照してちょ♪


〜〜ロングストーリー〜〜

キョカンチン 「ぐふふふふ、その装置を渡すんジャーー!」

放夢ラン 「ハル坊、豪さんにピンチ通信よ。」
ハル坊 「豪さん、ピンチなんだ。応援頼・・・・」

バチバチッッ!
と、コスイネンの手に挟まった銃から電撃が発せられる。

放夢ラン 「あっ、通信機が!」
2−3 「溶かされたでガネ。」

コスイネン 「ふっふっふ、坊主。おとなしく渡してもらうわよ。」
ハル坊 「どうしよう、ラン姉ちゃん。」
放夢ラン 「渡すものですか!さあ、通しなさいっ!」

強気に出るラン。
だが、そのやり方の前にクリーン悪トリオが立ちはだかる。

ムンムン 「おとなしく〜〜通すほど〜〜甘く〜なくてよ〜〜〜、
       や〜〜っておしまい〜〜〜〜!」
コスイネン 「立ちはだかるだけに、ハダカんぼうにしてしまいまひょ♪」
キョカンチン 「それはいい考えでスネンノーー!」

トリャアアッと、ランとハル坊、2−3に飛び掛って……
ドスン!バタン!
と取っ組み合いの喧嘩を始めるのである。
といっても、ラン(=キヌ)を押し倒し、スッポンポンに剥いで脱がすという罰当たりなことが目的
であり、さっさとハル坊と2−3を叩きのめすという寸法であった。

放夢ラン 「(悶える)やめて、離して下さい……っっ!」
コスイネン 「このときは、やっぱひ弱な女に戻るのよねぇ、ほれ、キョカンチンそっちを抑えるんじゃ。」
放夢ラン 「いやあぁっ!(嫌がって抵抗する)」
キョカンチン 「ほぉれほれ、ここをこう抑えてノー…」
放夢ラン 「いやぁぁあんっ!そこはダメェェっ………!!」

ハル坊 「このいい大人が何すんだよっ…」

ガンッ!
と、ムンムンがどこから取り出したかハンマーで頭を殴る。
2−3はマゴマゴしている。

2−3 「あー、どうすればいいでガね。…そうだ、特急ザウルスで…!」

       ☆          ☆          ☆

キョカンチン 「むーふふふ、服はワイのものやぁ。」
ムンムン 「あたしにはショーツとブーツよん。」
コスイネン 「そして、このボクちゃんが下着のワンセット♪ああーー、いい匂い♪」

放夢ラン 「返してぇぇ・・・・・・!」

素っ裸で岩山に貼り付けにされるランちゃん。
おキヌファンへの視聴者サービスである♪
そこへ……いま、空のかなたに光り輝いたものがあった。
ムンムンは、その光が近づいてくるのに気が付いて指を指した!

ムンムン 「あー!な、何だいあれは?」
コスイネン 「鳥か?」
キョカンチン 「飛行機か?」
ムンムン 「いや、あれは・・・・」

2−3 「やぁ、あれはキャプテンナイスだああぁぁーーー!」

イッパツマン & 弾丸ヘッド号、+ クリーン悪トリオ
     「シビビン、シビビン、シビビンビィーーン!」

ハル坊 「・・・一体、どっから持ってきたネタだよ・・・・・!」
放夢ラン 「い、イッパツマン・・・・!」

       ☆          ☆          ☆

イッパツマン 「待ちに待ってた出番がきたぜ!
         ここはお任せ、逆転・イッパツマン!
         ・・・・って、おおお、おキヌちゃん、なんでそんな格好・・・!」
放夢ラン 「あんまり見つめちゃ・・・いや・・・・!」
コスイネン 「たく、この小僧の分際で・・・・な、何じゃっ。」

イッパツマン 「おのれ、レイニングボール!」
クリーン悪トリオ 「うわあああ、たーすけてぇーーえ★」

横島の文殊による特性ボールでボコボコにされる三悪人であった。

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