ザ・グレート・展開予測ショー

詳細不明神出鬼没 GSスペシャル世界迷作劇モノ控 (Part50)


投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(01/ 5/28)

どぉもども。
今回は、50期年ちゅ―ことで、昨年話題を呼んだあのシリーズの最新作を行きまっせ。
記憶にも新しいと思いますよ。

CASTING;

ルージュ   :六道冥子
ヒエール   :ドクターカオス
オンドレー  :タイガー寅吉

リップ(1号):六道キヌ
パフ (2号):横島忠夫

木っ端ミジンコ   : ルシオラ
寅さんクマ、オロカブ: 厄珍
どきどきドグリン  : カオスのアパートの大家
おだてブタ、ナレーター : 見鬼くん



〜〜ロングストーリー〜〜

オンドレー 「待てえ、きらめきマン!」

ワンダーブルに乗って追いまわす刑事トリオ達。



1号 「税金ドロボーなんかに逮捕されてたまりますかっての!」



ルージュ 「むか〜〜〜っ!
      可愛い〜〜顔して〜〜なんて事〜〜〜いう〜のよ〜〜〜。
      ヒエール〜〜〜、今週の『千の顔』行きなさいよ。」
ヒエール 「ですが、ルージュ様ぁ。私もともと貧乏なんで、作れる予算なんてないんじゃよ。」
ルージュ 「言い訳〜するんじゃ〜〜〜ない〜〜〜!」
オンドレー 「予算だけに、言い訳するのは 止さん かい!」
華の刑事トリオ 「さぶ……〜〜!」

ヴィ〜〜ン、ピョコッ!
と、コックピットの出現部に寅さんクマ登場!
手には、コートを三着持っている。

寅さんクマ 「寒気るや、コート着たほうがいいぞぉ、皆の集。
        一枚、三千円なり、な?」

ばたん!
と、それだけ言い残してコックピットから消える。

ルージュ 「コケ〜〜っっ!」
ヒエール 「あ、冥子のパンティ見えたぞぃ!
      それで思い出したんじゃがなぁ、変身しなくとも最低限の攻撃機能なら万が一に備えて有るんですよ。」

ぼわん!
と、今度はドグリン本人登場!

どきどきドグリン 「何故それを先に言わんドグーー!
           何はともあれ、やっぱヒエールは見込んだだけのことは有るドグ。
           流れ石だ!リュウセキだ!さすがでドグ!」
おだてブタ 『ブタも、オダテりゃ、木に登る〜〜〜!』
どきどきドグリン 「天才だ!秀才だ、天災でドグ!」

おだてブタ 『ブタも、おだ、おだ、おだて、オダテ、おだ、オダダダ‥‥』
ヒエール 「あれ?どうしたんじゃ?その先を言わんか、ホレ。」
オンドレー 「おだてブタでも、舌噛むことあるんですかいノー…」
おだてブタ 『ブタも、おだて、おだ、おだ、おだ…織田無道はどないでっか!』

刑事トリオ 「びゅぼぼん、びゅぼぼん、びゅぼぼぼびゅっぼ〜〜んん!」



2号 「あれ?あいつら追ってきませんよ。
     まぁいいです、トッタルニャンを呼びましょう。」
1号 「そうね。」



オンドレー 「それより、おだてブタが泡吹いて…いや、煙!?」
ヒエール 「こーれーはー、……いかん!
       臨時攻撃装置とコックピットとは連携しるんじゃ!」
ルージュ 「どういうこと〜〜〜?」
ヒエール 「つまりな、攻撃装置が暴発するのを防ぐ為に、自動誘爆装置が働く仕組みになっとるんじゃ。
       あれ?略すると、『自爆』と言うことになるが…」

どきどきドグリン 「あきれたでドグーー!
           と言い残し、私は先に消えるドグーー!
           勝手に自爆するドグゥ!!!」
オンドレー 「あっ、待ってくださいドグリン様ぁぁ……」

ナレーター 「と言うわけで、お待たせしましたルシオラ様。コールをお願いします!」
木っ端ミジンコ 「木っ端、ミジンコッ♪」

どぐぉぉぉおおん!
ばぐぐぉぉおん!
ドッズズォーーーーン!



2号 「勝手に爆発しちゃいましたねぇ(苦笑)」
1号 「三人とも、お疲れ様です(苦笑)」



ルージュ 「コンガレ〜〜〜え☆」
オンドレー 「久々の大爆発は効きますノー!」
オロカブ 「お〜〜ろっか、ぶぅ!」

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