(新)人生にIFはない!? その10
投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(01/ 5/23)
今回は、ちょっとヤバネタ。
美神 「老師さま!?
以前、小龍姫がここを壊し・・・・・・」
小龍姫 「わーっ、わーーっ、それだけはやめて下・・・・・」
22巻(だったかな?)で、この辺で美神は言うのをやめてましたが、
もし仮に、言いつづけていたらどうなったでしょうか!?
〜〜以下、私の推測〜〜
美神 「老師さま!?
以前、小龍姫がここで暴れて壊したの知ってます!?」
ハヌマーン 「何!?(眼鏡を輝かせて)
本当か、小龍姫!?」
小龍姫 「え、いえいえ滅相もない。
そんな事断じてありませんよ、ねっ美神さん!?」
美神 「え〜〜令子わかんない〜〜〜♪
だってぇ、そこにいる横島君にぃ、逆鱗を押されてぇ、竜化したのはどこのどなた様でしたっけぇ?」
ハヌマーン 「・・・・・どうやら本当のようじゃな。」
小龍姫 「えっっ・・・・・あ、その、あの・・・・・そうなんです・・・・けど・・・・。
美神さんたら、本当に話しちゃうなんて・・・・ぐすっ!(泣く)」
ハヌマーン 「罰として、小遣いの小判5000枚は抜きじゃ!
勿論、天界に報告させてもらうぞ!」
今までの
コメント:
- 御仕置きは大竜姫様(仮)に、
お任せしたほーが・・。(微少) (トンプソン)
- 何事も無かったパターン。
ハヌマン「・・そうじゃったのか?・・の割りには全く格闘の後が無いが」
小竜姫「それは、美神さんが財務に協力してくれて・・・・」
おどおどの小竜姫であったが、
ハヌマン「ふむ。ま、元通りになっとるのだから、問題はないじゃろ」
ほっと、する小竜姫だ。
ハヌマン「それに、美神とやら、ケチな御主が金を出したとは、おぬし等にも後ろめたい事があるのじゃないのか?」
今度は美神が冷や汗を流すばんであった。とさ。 (トンプソン)
- もう一つの推測
小竜姫 「そ、そんなことあるわけ無いじゃないですか。(恐る恐る)
ほら、そんな証拠ななな、なんかか、ないいいんですす、すから。」
美神 「なーに言ってんの!?
何の為に手抜き工事したと思ってんの?
すべては、こうなることを予測しておいたのよ、ほら。」
美神が軽く門をたたくと、門をはさむ岩がぼろぼろと崩れ出して、小竜姫の暴れた時の鱗が少しばかりパラパラと降り注ぐ。
小竜姫 「・・・・・・・・・(ピキシッッと石化)」 (ギャグレキスト後藤)
- ↑その手抜き工事が遠因で、「和平派神魔最後の砦」が逆天号の一撃に呆気なく壊滅したのだとしたら……(笑えない)。 (Iholi)
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