ザ・グレート・展開予測ショー

詳細不明神出鬼没 GSスペシャル世界迷作劇モノ控(Part4 Pt.3)


投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(01/ 5/19)

いやぁーなに、復活記念、復活記念♪
流石に、産みの母ちゃん(Mother)にはかなわず、
主人公自身がMの手前をこそこそまかり通ってこそLになったとか
(この推測、違うと思うが‥‥)


CASTING:

公流美   : 横島百合子

コータロー : 横島忠夫
渡瀬麻由美 : 美神令子
稲森狂死郎 : 西条輝彦 
鹿斗由利栄 : 魔鈴めぐみ 
後 百太郎 : ドクターカオス

鹿斗典善  : 厄珍 
天光寺輝彦 : 伊達雪之丞
秋田小夜子 : 弓 かおる

おだてブタ : 鈴女


〜〜ロングストーリー〜〜

!?

稲森狂死郎 「ミレニアム直後初披露目宴会芸ッッ!!
        名付けて‥‥『チン(点)灯七夕祭り』ッッ!!」

一同噴出す。
何しろ、股間の一部に笹をくくりつけて、しなやか〜に風にゆれるようにゆっさゆっさと本人は器用に動かして
踊り、同時にシャンペンも笹にフィットさせてくくりつけてあり、ポンッと足の指先で頃合を見たころにあけて
天の川を作り上げるのだから。
だが―――――

渡瀬麻由美 「わぁーー、綺麗ーー!」
鹿斗典善 「ひょひょ☆相当酔ってるようじゃの(苦笑)」

キンキンキンコンカーーン!

と、成功の鐘が鳴る。

公流美 「98点!良くぞこの技をここまで・・・・教えた甲斐があるわ。」
鹿斗由利栄 「さぁすが狂死郎。惚れ惚れするわぁ〜〜」
天光寺輝彦 「成る程、このフンドシ泥棒の弟子だからか…」

ピトッとくっつく。
百太郎は怒りのあまりに咽び泣く。
狂死郎は照れる。

稲森狂死郎 「いやぁあ〜〜〜それほどでも。」
おだてブタ 『ブタも、オダテりゃ、椰子の木に登る〜〜〜〜、ぶー!』
後 百太郎 「(怒りに泣いたまま)なぁにが宴会芸の一つや二つ。
       こうなったら応援団伝統芸『寿司桶ブルドーザー』を‥‥」

コータロー 「…もしかして、こうか?」

寿司桶を両足の指で器用にはさんで、一輪車の要領で器用にタイミングを取って転がしていく。
余談だが、創作者は、このネタを宴会芸でよくやっているのである。
そこを目掛けて、モモはオヒネリをコータローの頭に思い切りぶつけようとする。

後 百太郎 「こぉの芸泥棒!」
コータロー 「俺はゲイでもあるが☆」

コータローは鼻歌交じりに器用によける。
小夜子は拍手をする。

秋田小夜子 「わぁ、上手い上手い。」
渡瀬麻由美 「ところで、何故小夜ちゃんがここに?」
秋田小夜子 「だって、そこのお爺さんに呼ばれたんですもん。」
天光寺輝彦 「御老人ッ!?」

鞘でしまってある剣を老人・鹿斗典善に向ける。
だが、一枚の写真をその剣をよけて小夜子に見せる。

鹿斗典善 「原因はこれじゃろ、ほれ、あの陰毛の在るマユミとかいう奴と撮った…」
秋田小夜子 「……て、テル様の……浮気ものっっ!!!」

カンッ、カンッッ!
小夜子は輝彦に向かって、公流美から受け取った木刀で殴りかかる。
輝彦は愛刀で受ける。
その繰り返しを見て、公流美は思わず拍手。

公流美 「凄い凄い、小夜子ちゃん。」
天光寺輝彦 「どうで良いが貴様ぁ、いいかげんフンドシを返……」
公流美 「あれは破れてるけど☆」
天光寺輝彦 「ならば買って返…」
公流美 「つなげればいいのね、ホラちょいちょいっとこうして‥‥」
秋田小夜子 「テルさま、ひょっとしてその娘とぉー―先に行為を交わしたんですねぇーー!!」
天光寺輝彦 「ちがぁーーうう!貴様が余計なこと言…」
公流美 「言い出しっぺはお前だろーがッッ!」

コータロー 「するっと♪」

サッと、袴をずり落とす。
公流美の前に、輝彦の股間が映し出され…

公流美 「まぁちいさいのねぇ、やっぱやっても変わらないのねぇ♪」
天光寺輝彦 「やっておらぁーーん!」
秋田小夜子 「こおおおのバカテルぅぅー―!」

小夜子は泣きながら輝彦と未だも打ち合いをやっている

コータロー 「あーらら、泣かしちゃったぁ。」
鹿斗由利栄 「だめでしょ、なかしちゃあ。」
渡瀬麻由美 「いいぞぉーやれやれぇ!(酔ってる)」
天光寺輝彦 「貴様ら親子のせいだっ、貴様らのぉー―!」

鹿斗典善 「ひょひょっ☆」
稲森狂死郎 「なかなかいい芸ですぞぉ。」
鹿斗由利栄 「とにかく閉ったら♪ その格好…」
後 百太郎 「由利栄どのぉーー!(泣)」


今日のチン芸大会も夜な夜な更けて行くのでした・・・・・・・

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