プロメーテウスの子守唄(32)
投稿者名:Iholi
投稿日時:(01/ 5/ 9)
美神の魂を揺さ振り動かすのは、心の中に響く軽妙なヂャズの調べ。
ドラムと呼吸の間隔、ベイスと心臓の拍動は、ほぼ完全に一致している。
「(The technicolor, dignified life is ...)」
サビが近づいてくるにつれて、ドラムとベイスが力強さを増す。
熱い血液が若い肢体を巡りゆき、無敵の活力を彼女に供給する。
「(based on ... unfairness, ...)」
心穏やかに佇んでいるようにさえ見える彼女の瞳には、赤い炎の塊が宿っている。
全身に漲(みなぎ)る熱の為に肌は上気し、薄らと浮かんだ汗が更なる艶やかさを演出する。
「(not worth than hour's purchase!)」
もはや先程迄の痛みは、殆んど感じられなかった。
サビに入る直前に偶然重なった喧騒を合図に、美神は興奮気味に鼻を鳴らすと同時に飛び上がった。
「何っ!」
プロフェッサー・ヌルが状況を把握したのは、左目の端に動く影を捕らえてから一呼吸措いてからだった。しかしその一呼吸の間というのは、近接戦闘においては十分致命的な間と成りうるのだ。
猛然とした殺気が左側方から、予想外の高速で迫ってくる。あれほどの衝撃をまともに喫(くら)っておいて、これだけの動きをしてくるのは全く意外であった。その手には何処に隠し持っていたのか、完全に伸ばされた神通棍が硬質な光を宿していた。
「ちいっ!」
自分の失態を悟ったらしく、水っぽく舌打ちをしたヌルは触手の一本を美神目掛けて強く振り仰ぐ。
びゅううううっ!!
触手から発生した暴風の巨大な魔手が、4メートルの距離に切迫した美神の身体を完全に捕まえた……かに見えた。
「はっ!」
低い姿勢で突撃を敢行する美神は、一閃の気合いと共に呪符が突き通された得物を真っ直ぐ正面に突き出した。
棍の先端を頂角にした円錘形の防御結界は、指向性の強い空気の流れに正面から打ち当たる。
最初にぶつかった際の衝撃で前進する勢いは大きく殺がれ、逆に後方に押し流される。しかしその暴風の大半は結界に大きな負担を強いぬまま、ただ後方に流れていった。
結局今回の暴風は美神を2メートル程後退させ、その歩を止めただけ。しかし呪符の方は屑紙に成っていた。
「ふん、人間風情が小賢しい! っうおっっ!」
再び美神に向けて触手を振り下ろそうとしたヌルの右半身を、絶え難い衝撃と発熱が襲う。ヌルは慌てて後退り、両の目に静止する敵対者の姿を一人ずつ捉えた。
「……成る程、オトリと思っていた方が実は本命でしたか。打ち合わせも無しにここまでやるとは、いやはや一本取られましたな。」
いつもながらの飄々とした教授の言葉も、今は自分の失態を揶揄するような響きすら感じられる。
「それに不意打ちとは謂え、こちらの坊やがこれほどの能力を身に着けているとは、思ってもみなかったものですからねえ、ええ。」
右目に映した横島の手の中では、文珠が鈍い光を放っている。ヌルはそれを憎々しげに睨み付けながら、文珠の爆発で半ば炭化した右の肩口を一本の触手で神経質に撫で回している。
赤い色素がゆらゆらと波打つ額に、宵の明星のような白い星型の弾痕がくっきりと浮かび揚がった。
「(……これで文珠は残り1つか。うーん、これからどうしよう?)」
横島は右手の中の文珠を弄(いじ)くりながら、これからの算段とやらにそのお粗末な脳味噌を悩ませている。
先程の一撃は、美神に気を取られて隙を見せていたヌルが、更に霊的攻撃をした際に一瞬霊的防御が薄くなる処を狙って衝いたのだ。しかし恐らくもう、同じ手は使わせて貰えまい。
「(あの様子じゃ煩悩大放出するヒマも呉れないだろうしな……うーん、仕方無いか。)」
美神が再び動き始めたのを見て、取り敢えず右掌から刃渡り1メートル余りの霊波の刀を現出させる。その一撃には「爆」の文殊程の破壊力は無いが、コントロウルも容易で何より燃費が良い。
結局、纏まりの付かない頭のまま突撃を掛ける横島。彼は彼なりに一所懸命だった。
ヌルと美神たちが改めて相対してから、10分近くが経過した。
あれから美神と横島は傷らしい傷を負ってはいない。二人の果敢なる接近戦法により、若干の精神集中と1秒余りのタイム・ロスを強いるヌルの魔法の触手はその出番を失っていた。仕方無く普通の棍棒として振り回すしかないのだが、8本も有るのは伊達ではない。両面から襲い掛かる二人の攻撃を凌ぎ、また反撃を加えるのは彼にとってそんなに難しい事では無かった。
対する美神と横島は戦闘が長期化するにつれて、徐々に疲労が隠せなくなってきていた。一人頭4本の触手をいなしながら攻撃をしなくてはならない。それに下手に触手を切り離してしまうと、切った足が屈強な使い魔兵士ゲソバルスキーに変化してしまうので、思い切った打撃を繰り出す事すらも躊躇(ためら)われる。よって効果的な一打を浴びせられないまま、無用なストレスを抱え込んでしまうと云う寸法だ。
「はははははは、分からないのですか? この『煉獄炉』が稼動している限り、貴方がたの攻撃など全くの無駄なのですよ!」
そう嘯くプロフェッサー・ヌルは、『炉』から無尽蔵に供給される冥界のエネルギィにより、文珠で負った火傷をほぼ完治させてしまっている。もし人間の姿のままであったのなら、どんな嬉しそうな顔をしていただろうか。
「「……くっ!」」
冷や汗に塗れた額とは対照的に乾ききった二人の口からほぼ同時に、疲労と焦燥が綯い交ぜ(ないまぜ)になった喘ぎが漏れた。
「……はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
ピートもまた汗だくになりながら、スックベ01と向き合っていた。
ダンピールである彼が吸血鬼特有の強力な再生能力を備えているのと同様、この巨魁人造吸血鬼も並々ならない再生能力を持っているようだ。
しかし長時間の運動や特殊能力の使用により、さしものピートも疲労の蓄積を自覚せずにはいられなかった。その所為で先刻から再生に倍の時間が掛かっているし、息が上がってきたのもその証拠だ。
「……よし、行くぞ! せいっ!」
呼吸が整うや否や、汗を拭くのも惜しんで、ピートは再び挑みかかっていく。
巨大な人造物は最初と変わらぬ冷え切った目で、走り込んでくるピートの姿をただ見詰めている。
青年の手から今宵何度目かの聖なる光の放射を確認すると、獲物を見付けた猛禽の如く彼に飛び掛っていく。
轟音と共にくの字になった小さい方の影が、反対側の壁に激突する。
青年が再び立ち上がってくるまで、巨大な影は呼吸一つ乱さずに只待つのみ。
ずっと、今迄と同じように。
「そんな……。」
きっちりと閉ざされた扉の前で、場違いな程に安らかな寝息を立てる小さなピエッラを胸に抱いたまま、キヌは悲壮な表情でそれらの戦いを見守っていた。
ネクロマンサーの笛すら持たない今の彼女には、ただそうしている事しか出来なかったのだ。
魂の獄たる煉獄に繋がる『煉獄炉』が稼動している今、幽体と成って直接戦闘を支援するのは霊体的には勿論の事、肉体的にも危険が大きい。その上この空間は外界とは霊的に遮断されており、地脈の流れがきちんと読めないので、ヒーリングも上手くいくかどうか自信が無い。とにかく今の彼女ではどうにも成らない事だった。
それは、自分が一番よく分かっている事だ。でも……
「……今の私に、出来る事は……。」
キヌは祈るように呟くと、さっき横島から預かった文珠をきゅっと握り締める。
…………!!
「え?」
キヌの耳に何か、声が聴こえたような気がした。
今までの
コメント:
- どうやら僕は格闘モノ属性がからっきしらしい……と云う事は判ってはいたつもりでしたが、よもやここまでとは(苦笑)。 (Iholi)
- ***告知***(使い回し)
『展開予想』常連の憩いの場「秘密の社交場」では随時参加者を募集しています。
まぁ「常連さん専用のBBS」と思って戴いて結構です。
参加者にはもれなく愉快なニックネームが貰えます。多分。
当「社交場」はあくまで秘密なのですが、行き方のヒントは以下の通り。
社交場の場所は、タイトル「ショ」又は作者名「トン」で投稿検索。
その後は鈴女の名が入った作品タイトルをクリックしてみましょう。
若しくは「前の一覧へ」を30回ぐらい(笑)繰り返して、No13まで戻ってもOK。
ほら、秘密(笑)。
「社交場」発のリレー小説企画『タダオの結婚前夜』も参加者を募集中。
こちらはタイトル「【」で投稿検索すればどんな物かお解り戴けるでしょう。
やはり詳しい事は「社交場」の方にあるので、一度探してみて下さい。 (Iholi)
- ***さらに告知***(更に使い回し)
「秘密の社交場」の裏手でこっそり開かれている「裏社交場」でも参加者募集中。
こちらでは特に参加特典は有りません(ニックネーム、てのもなあ(笑))。
現在何となく進行中のミニリレー小説『カト婚』(略称)も参加者を募集中。
行き方のヒント、その他は「社交場」までどうぞ。
よしなしごと。
展開予想の過去ログ、やっとこさ「その5」制覇。
今とはHNの違う人をあれこれ勘繰ってみるのが楽しいです(悪い楽しみ方)。
「その5」での個人的ヒット:No.42『夏子の酒』(山屋さん) (Iholi)
- 訂正。
>「(not worth than hour's purchase!)」
→「(not worth an hour's purchase!)」
purchase は発音注意&頻出単語、て昔習ったなあ……頑張れ三松さん(笑)。 (Iholi)
- 今回も面白かったです・・・凄く参考になりました。 (AS)
- むう・・・表現力に磨きがかかってて、もはや言葉が出てこないです。
格闘モノでも何でも申し分ないですって。
少なくとも私よりは。
ただ、もっと会話を増やしてもいいんじゃないかな、などとも思います。
描写が多いので雰囲気すごく出てるのですが、
私みたいなアホは、読んでるうちに疲れてくる時があるのです。
・・・・何かすごく自分勝手なこと書いてますね(反省)
続き、頑張ってください。もち、全部読んでおります。
最近ペース上がってきたんじゃありませんか?
故あって、伏線張ったままの (???(笑))
- どもども、感想どうもです。
ASさんへ。
えっと、何が参考になったんでしょうか? もしかして、ぱーぁちゃすの事かな?(笑)
因みに前回と今回登場したヂャズの歌詞は『IT'S DEAD EASY』、アニメ主題歌『GHOST SWEEPER』の英語版(作詞:Mamie D. Lee)です。美神令子のライフスタイルが的確に表現された、中々好い詞だと思います。この歌は二枚目のサントラとソング・コレクションに収録されていますが、英語版の全般的な発音の怪しさはまあご愛嬌(笑)。 (Iholi)
- ???さんへ。どんな伏線? てひひ(ネガティヴな(笑))。
感想と云うのは助言・忠告・批評などを色々と含めた物だと認識してますので、こんな風に気付いた事を率直に仰って戴けると素直に嬉しいですね。
こんなの書いた僕自身も読んでて疲れますので(笑)、お気持ちはよく判ります(苦笑)。戦闘(と云っても直接的な描写は皆無ですが)と謂う物は、やはり拳で語り合う物と思っているので(笑)、また暫く会話は少なくなると思います。ペイスはもうちょい上げて行きく予定(未定)なので、もう一寸だけ我慢してくださいませ。
賛成に入れて下さったお二方にも感謝。これからもどうぞ宜しくお願いしますね。 (Iholi)
- あ・・・伏線てのは「カト婚」です。はい(笑) (???)
- ↑ああ、成る程成る程。ボードとコメントの日付が前後していて、一寸混乱していました(笑)。 (Iholi)
- 出展の曲がどのような物か知りたいです。 (トンプソン)
- トンプソンさん、賛成票どうもです。
「出展の曲」自体はアニメ版OP『GHOST SWEEPER』と全く同じです。こちらの方はヴィデオやサントラ・ドラマCDに広く収録されているので、そちらでご確認の程をお願いします。『IT'S DEAD EASY』の方は上で既に書いたので、今回は略します。
ま、アニメ版OPを知っているとの前提で、一応の解説を。
>Tell you, what it costs, you ought to know
>Tell you, what it hurts, you ought to know
これらはそれぞれ1コーラス目と2コーラス目の一番最初、「なぁが〜いかっみぃ、なぁびっかぁせ〜てっ!」の所。
>The technicolor, dignified life is based on ... unfairness, not worth than hour's purchase!
サビ直前「だ〜いたん〜なぁ、わぁたぁしぃの〜っ、わぁざぁのな〜かぁ、か〜ならずぅ……すっきなっのぉをぉあ〜げ〜る〜〜っ!」の所。英詞の方ではこの部分、1コーラス目と2コーラス目の区別が有りません。
これで多少はお分かり戴けたでしょうか? (Iholi)
- ↑>The technicolor, dignified life is based on ... unfairness, not worth than hour's purchase!
を
#>The technicolor, dignified life is based on unfairness, not worth an hour's purchase!
に修正し忘れてました。 (Iholi)
- さて、みなさんには申し訳ありませんでしたが、移転しました。
*** 一見さんへ ***(ごめんなさい、一部使いました)
こちらは展開予想常連用私設(つまり無許可)BBS「秘密の社交場」のウラBBS「裏・秘密の社交場」です。
こちらではセリフ中心の隠れリレー小説企画『【まっちょワールドを救え!!】〜ツノとまっちょの熱き友情〜』が
進行してます(笑)。この『ツノっちょ』(略称)の前半部分は「旧裏社交場『プロメ(30)』(01/ 4/23)」
そして、『プロメ(31)』(01/ 5/ 2)にあります。
さて、もしもここを見て「裏」発足のあらまし及び隠れリレー小説第一回目『カト婚』(略称)に興味が湧きましたら、
「元祖裏社交場『プロメ(21)』」(00/12/12)と旧々裏社交場『ありが(その7)』(01/ 1/25)を参照して下さい。 (sauer)
- 上の続きです。(またもや勝手に使わせていただいてます、ごめんなさい)
過去ログはいずれも結構なヴォリュームが有りますので、お読みの際にはそれなりのお覚悟を(笑)。
「裏社交場」では随時新メンバァ(リレーしたり、駄弁ったりする人々)を募集中。お気軽に参加してみて下さい。
………ほとんど自分では何もしてないですね、凶悪。(Iholiさん、ごめんなさい、そしてありがとうございました) (sauer・7/16)
- んじゃ、続きを…
まっちょA「さぁ、では皆様!今すぐ参りましょうっ!!(握拳ッ!!)」
横島 「………マジか……?…パピリオ、今ならまだ間に合う、うせるぞ!(ひそひそ)」
パピリオ 「えっ?みんなを置いて行くんでちゅか?(ひそひそ)」
横島 「………俺たち二人の『らぶらぶカップル愛の逃避行』だ…どうだ?」
パピリオ 「…もちろん、やるでちゅ♪(ぽっ)」
・・・そして、横島&パピリオがその場をこそこそと退散しようとした、その時!!
??? 「まっちょだんでぃ王子っ!!」
まっちょA「…そっ、その声は…セバスチャンッ(まっちょS)!?」
まっちょS「おぉ…ご無事でしたか…私はもう、王子の事が心配で心配で…(感涙)」
・・・セバスチャンと呼ばれた新たなまっちょは、それはもうすんごいまっちょだった。 (sauer)
- まっちょA「セバスチャン…心配を掛けたな、だがっ!もう大丈夫だっ!!」
まっちょS「…と、申されますと………ま、まさかその方々は………!!」
ゴーレム 「がごんがっ!(もう、心配はいらんダス!おいどん達に任せるダス!)」
まっちょS「…あぁ、なんと、まっちょ神様!!おなつかしゅうございます…(感涙)」
まっちょA「助っ人さん達も、ほら。みなさん、すばらしい方々だ」
まっちょS「な、なんと!!皆様、真にありがとうございます…私は…私は…っ!!」
横島&パピ「…こ、これじゃぁ逃げるに逃げられない(でちゅ)………」
さて、こんなとこで…(またもや突っ走ってるし!!)
みなさん………ごめんなさいっ!!(脱兎の如くにげるっ!!) (sauer・7/16)
- 何か、今まで自分は一体どこを探してたのか・・・カトラスの時といい、後悔・・・とにかくやっと来れました・・・これから(もしよろしければ)来てみたいと思います。 (AS)
- ざうあへ。
セ、セバスチャン!(笑) 日本での「執事の英語名」一番人気でくるとは。いいっスね、腰の低〜いまっちょも(笑)。
そうそう、移転お疲れ様! 告知文は、微妙な修正個所を忘れなければ、使えそうな所はどんどん使い回しちゃって下さい。
あとここ、元々狭いからすぐ一杯になっちゃうかも、ね。
ASさんへ。ようこそ、まっちょの殿堂へ!(イヤ過ぎ)
ま、気分転換にブラッとお立ちより下さい。ブラッと(笑)。
え〜っと、僕からの社交場ネイムは「あずー」とさせて頂きます。変ですまんス。 (Iholi@センス無きパドリーノ(名付け親、ゴッドファーザァ))
- 『あずー』・・・ふと気になったのですが、『AS』って皆さん、どう読まれてたんでしょう?良い機会ですので、是非お尋ねしたいです。
最後に、全然変では無いです・・・というより自分の呼び方に酷似してます。凄く。
イタリア代表の名称にも近いし、良いです。 (AS)
- あずーへ。
いやいや、本人さんの呼び方とそっくりだったのは、何だかちょっぴり嬉しい気分。うん、良かった良かった。
社交場ネイムを考える時の頭の中。
「AS……アズマリア・ヘンドリック@『クロノクルセイド』(森山大輔)……『あすまんが大王』(あずまきよひこ)……Sを濁らせるのも結構好いな、うん。で、最後を間延びさせて……」
以上、実話(笑えない、かも)。
さて「AS」の読みですが、時を経るに従って「えいえす」「あーえす」「あーえっせ」「ありふすぃーん」「ひそひそ(元素記号より)」とまあ、色々(笑)。 (いほりん、こと Iholi@Jul. 19)
- お久しぶりです。
と思ったら、おお・・・・・・上で何やらすんごい事になってますね(笑)
と、ともかく。ASさん、初めまして。
私はエース?と読ませてもらってましたが。
呼び方これで良いですか?(強引)
では、改めまして・・・ようこそ、まっちょの胃袋へ!(もっとイヤ過ぎ)
一緒に話を盛り上げていってくれればなと思います。
でもまっちょを創ってくださったハズちゃん非公認?のままどんどん進めていっていいのかな?
ちょ、ちょっとくらいいいよね?(ちょぴっと続けます) (NT【C】)
- あら?・・・小竜姫様も連れてきちゃったのね(笑)
まっちょA「では皆さん、とりあえず私の城へ行きましょう。そこで今後の対策を立てましょう。セバスチャン、頼むぞ!」
まっちょS「かしこまりました。では皆さん、こちらへ」
セバスチャンを先頭に一行は1キロ程先に聳え立つ緑色の液状に包まれた不気味な城へ向けて歩き始めた。
パピリオ「ポチ〜、わたちお腹空いたでちゅ」
横島「遠足じゃねーんだぞ・・・・ったく。もう少し我慢しろ。城に行けば・・・・・って食物には期待できそうにねーな」
城を見上げ思わず嘆息する横島。
その時、近くの木陰からぬぅっと4体の・・・・・・まっちょが現れた。 (NT【C】)
- 小竜・セバス「何者っ!?」
???「ふふふ・・・・我が名はK(キロ)まっちょ!!」
???「ひひひ、同じくM(メガ)まっちょ!!」
???「G(ギガ)まっちょと申す」
???「リーダーのT(テラ)まっちょだ。伯爵様の命により貴様らを葬りにきた」
四人はそれぞれ得意のボディビルを披露すると素早く一行の四方を取り囲んだ。
小竜姫「パピリオ!横島さん!用意はいい?」
バッと神剣を振りかざしながら二人を横目で見る。
横島「な、なんかやる気まんまんスね?小竜姫様」
小竜姫「・・・・・・筋肉を見たくないのよ」
小竜姫はぼそりと言ったものだった。 (NT【C】)
- まっちょS「悪いが助っ人さん方、ここはこのセバスチャンめにお任せください」
セバスはズイッと3人の前に出ると何やら気を溜め始めた。
まっちょS「コオオオォォォッッ!!!!!!」
横島「じ、じいさんあまり無理はせんほうが・・・・」
パピリオ「・・・年寄りの冷や水でちゅ・・・・」
まっちょS「ギロリッ!!」
パピリオ「(ビクウッ!?)な、何でも無いでちゅ・・・・」
まっちょA「ふふふ、お二方。セバスチャンを舐めてもらっては困ります。彼は唯一のまっちょ神拳の使い手であり、私の執事であると同時に師匠でもあるのですよ!」
横・パピ「はぁ・・・」 (NT【C】)
- Tまっちょ「ふ・・・・年寄りが死に急ぐか。Kまっちょ!相手をしてやれ」
Kまっちょ「へへ、覚悟しな。文章程度なら軽く俺でも保存できるってことを見せてやるぜっ!!」
まっちょS「・・・行きますぞ!ホウゥゥーーーーーーウアッチャーーーーーッ!!!」
セバスが気合と共にKまっちょへ飛び掛っていった。
Kまっちょ「なっ!?速いへぶあああぁぁぁっっ!!!!」
セバスの丸太ぼうのようなぶっとい足がKまっちょの顔面を直撃し、Kは・・・・花となった。
横・パピ「強いっ!!!」
小竜姫「ふふ、やりますね」
まっちょA「セバスチャンいいよ・・・・・・・・筋肉が」 (NT【C】)
- ゴーレム「がご(出番が無いダスな)」
カトラス「シャキ(我慢するでゲス。だって「ツノとまっちょ」がメインだから、きっと今に出番が来るでゲス)」
二人?は目の前で土に還っていくKまっちょを見ながら「コイツ本当に弱かったなあ」としみじみ思うのであった。
で・・・・
Tまっちょ「見たか、Gまっちょ。今、瞬間的にじじいのまっちょP(パワー)が300Kを超えたぞ?」
Gまっちょ「ふん、恐れるに足らんでござる」
Tまっちょ「・・・まあな」
スカウター(笑)を外しながらTまっちょは不気味な笑みを浮かべていた。 (NT【C】)
- まっちょA「良くやったぞ、セバスチャン!あれは・・・・・いい筋肉だった!」
まっちょS「ほほほ・・・・この老いぼれまだまだ若い者には負けませんぞ」
セバスはニッコリ笑うと、再び残った3人の方に向き直った。
まっちょS「さて、今度は誰が相手じゃ?」
Tまっちょ「おい、Mまっちょ。あのじじいを黙らせろ」
Mまっちょ「ひひ、老いぼれが相手か・・・。まあ準備運動にはちょうどいいか」
まっちょS「若造よ、覚悟せい!!」
再び気を練り出すセバスチャン。
まっちょS「コオオオオォォォ・・・・・グギッ!!!はぶあぁーーーーーーーッ!!」
全員「(・・・・・・・・腰をやったか・・・・・・・・・(悲)」 (NT【C】)
- まっちょS「坊ちゃん、も、申し訳ありませぬ。歳には勝てませんでした」
ドサリ
儚く地に沈むセバスチャン。
まっちょA「いいよ、セバスチャンよくやってくれた。見事な筋肉だったよ!!ゆっくり休んでくれ!後は私がっ!」
小竜姫「いいえ。私が戦いましょう」
まっちょA「小竜姫様?」
小竜姫「失礼ながら・・・・・・あのMまっちょと名乗る男は大した敵ではないのですが残り二人はあなたでは敵いません」
まっちょA「ガーンッッ!!(主人公なのに〜!主人公なのに〜〜!!(泣)」 (NT【C】)
- Mまっちょ「ひひ、ねーちゃんが相手かい。本当はそっちの嬢ちゃんの方が良かったんだけどな〜〜」
卑しい視線を投げ掛けながらボディビルで必死に己をアピールするM。
パピリオ「うう〜〜寒気がするでちゅ」
がっちりと横島の裾を掴んで離さないパピリオ。
横島「けっ!腐ったヤローだぜ。ささ、小竜姫様さっさと成敗しちゃってください」
小竜姫「分かっています」
バシュウゥゥ!!
小竜姫の体から巨大な霊波が放たれる。
小竜姫「手加減・・・しませんよ?」 (NT【C】)
- Tまっちょ「な・・・!?まっちょPが10G・・・20G・・・・・まだ上がるというのか?」
Gまっちょ「これではMまっちょでは勝てんぞ」
Mまっちょ「ひょーーー、何か凄そうだなー。でもな、俺にはフロッピーほどの容量が保存できるんだぜっ!!恐れ入ったか!!」
小竜姫「何を言っているのか分かりませんが、一瞬で決めますよ?」
Mまっちょ「お、来るか!どれどれ、見たところあまり筋肉があるようには見えないが」
小竜姫「ピクッ!?」
Mまっちょ「実は恐るべき筋肉を隠し持ってたりなんかしてっ!!わははは!!」
小竜姫「・・・・・(にやり)」 (NT【C】)
- ドドドドドッッ!!!!!!
刹那、小竜姫の腕から作り出された無数の霊波がMまっちょに襲い掛かった。
Mまっちょ「へっ!?」
ドドドドドッッ!!!!!!
横・パピ「・・・・・・・・・・」
ゴーレム「がご・・・(怒ってるダスね)」
カトラス「シャキ・・(最近気にしてるでゲス)」
ドドドドドッッ!!!!!
小竜姫「はぁ、はぁ、・・・・・・・・・すっきりした♪」
Mまっちょは・・・・・・・・・蒸発した。 (NT【C】)
- バリーン!!
Gまっちょ「せ、拙者のスカウターが・・・・・・計測不能だと!?」
Tまっちょ「私のは最新式だから何とか計れた」
Gまっちょ「ど、どうだったのだ?」
グシャリ!!
険しい表情のTまっちょがスカウターを握りつぶしながら苦々しげに呟いた。
Tまっちょ「300Tだ・・・・・・」
Gまっちょ「さ、300Tッ!?」
Tまっちょ「Gまっちょ、ひとまず撤退するぞ。伯爵様にこのことを報告せねば!!」
Gまっちょ「ああ・・・そうでござるな」 (NT【C】)
- Tまっちょ「貴様ら、今回は命を預けておく。だが・・・・次は無いと思え!」
二人はそう言い残すとすたこらさっさと林の中へ駆け出して行った。
横島「はっはっは!!小竜姫様、アイツらビビってますって。一気にやっちゃいましょうよ!ね?」
小竜姫「いえ、深追いは止めておきましょう。私も疲れたし・・・・・・・・」
横島「そりゃアンタ・・・・・あれだけ派手にやれば」
思わず苦笑する横島。
まっちょA「いや〜、さすがは小竜姫様!私もう身震いしてしまいましたよ!」
小竜姫「ふふ・・・・その体で?」
まっちょA「ええ!この辺の筋肉がプルップルッと!」
一同「ぷぷ・・・・・・・あははははっ!!」 (NT【C】)
- ・・・・・・・私、こんな遅くまでなにやってるんだろう。
しかもこんな変な展開に・・・・・(ごめんなさい)
続き誰か書いてくれるかな〜。
ま、まあ、今回の話はたいして重要じゃないので、無かったことになっても大丈夫ですよね?(苦し紛れ)
もう・・・・・1:30だし・・・・・・(苦笑)
おやすみなさいです。 (NT【C】)
- そうそう、Mまっちょはスカウターを持ってなかったということで(笑) (NT【C】)
- 一晩たって来てみれば・・・・・・ぜんぜんちょびっとじゃないね(苦笑)
久々に暇な休みなんでコメント付けに精を出してます(笑) (NT【C】)
- にゅっちへ。
ツノっちょ&コメント、お疲れ様。
『ツノっちょ』……まあ昔から「夜中に書いた恋文は翌朝もう一度見直せ」と申しますし(笑)。敵のまっちょも登場し、熱い展開に成りましたね! 読んでいて思わず汗が吹き出るやらこの辺の筋肉がピクッピクッとなるやら(笑)。そして次々と明かされる秘密……王子が実は主人公であったとか、セバスチャンの後背筋に衰えが(もしくは逆に鍛え過ぎて腰骨に負担が(笑))見られたり。
敵の黒幕(?)伯爵様についてのアイディアが思い浮かびましたが、まだまだ終わらせたくないので(笑)保留にしとこっと。 (Iholi@ ラスト、ヤケに爽やかっスね(笑))
- ↑…と、言うことは…よっぽど脱線しない限りは、OKなんですねっ♪(←何が?)
おっと、そうだ。
ASさん、こっちでははじめまして!これからもよろしくお願いします!(あずーさんと呼ばせて頂きます…)
イホリンさんへ。
やっぱり、ちょっと狭かったですねぇ♪(苦笑、ごまかし)
でも、移動上手くいったみたいなんで…良かったです、ふぅ………(やっと安心) (sauer)
- にゅっちさんへ♪
小竜姫様、連れてきちゃってごめんなさいっ!! (←…大失態?お仕置きっ!?)
いやぁ、今回はもうもう、言うこと無しに最高な展開!!
特に!セバスチャンのイメージが、もうピッタリと!!(馬鹿ウケ)
さぁ…次回はどう展開するんでしょうねぇ?楽しみっ♪ (『ざうあ』こと、sauer・7/21)
- ご、ごふ・・・・・・。
今さっき投稿しようと思ったら手違いで文章が消えてしまった・・・・・(血涙)
ああ・・・・・・囚われる前に話がマジで消滅してしまう(笑えん)
普段の行いが悪いのかな(苦笑)
また、しばらくネットに来れなくなります(おそらく一ヶ月近く)
まっちょの方だってあるのに。
むむ、もはや続きはイホリンやざうあーさんらにお頼み申すしか!!
戻ってきた時にまだ続いてたら嬉しいな(笑)
ああ、でも適当に書いたのに受け入れられて良かったです。
イホリン、爽やかだったっしょ(笑)
ざうあーさん、イメージ合ってて良かったです。
亀〇人のじっちゃんを想像してました(笑)
(NT【C】)
- ↑うぅ、きっと戻って来てくださいね?(…あ、お仕事なら仕方ないですけど…う〜ん…)
ボクは、きっと待ってますから!! (いや、もう絶対に!!)ではっ! (sauer・7/21)
- まっちょ伯爵「なに?きゃつが強力な助っ人をつれてきたと?」
まっちょのG「そ、そうで御座います、伯爵様」
まっちょ伯爵「して、御主はどうしてここまで来れたのだ?」
まっちょのG「そ、それは・・」
まっちょ伯爵「敵前逃亡はまっちょ一族の最大の恥じ、よってもっとも恥ずかしい罰だ!」
まっちょのG「そ、それだけは御勘弁下さい」
さぁ、Gへの恥ずかしい御仕置きとは何か?次の人頑張ってね。 (トンプソン)
- あ!トンプさんが続けてくれた(嬉)
ありがとうございます。
明日からの準備で今忙しいです。
く〜っ!皆さんの作品が読めないのが無念でなりません。
ざうあーさん。戻って・・・・・うん、何事も無ければ戻ってこれると思いますよ(笑)
お仕事・・・・・・かぁ。・・・・・私って何歳くらいに思われているんだろ?
結構気になったりして。
それと、皆さん。ここのトップ絵の美神さんの背景が万札なのって気づいてました?
一年以上来てて私は今日初めて気づきました(恥)
それでは、また。 (NT【C】)
- ↑………ホントだ!!(見てきました…そして、初めて知った!!)
さて、と………ボクも、もうすぐ研修があるので、一週間くらい来れなくなってしまいます。と、言う訳で…
まっちょ伯爵「ならんわっ!!貴様、この様な失態を私の前にさらしおってっ!!」
そう言って伯爵が取り出したのは…何と、うさんくさげな『クスリ』!!
まっちょT&G「・・・・・・・!!(ビクッ!!)」
まっちょ伯爵「…く、くくく…この、恐怖のクスリ…『まっちょぼでぃ♪逆行薬』………
コレを飲んで、朽ち果てていく己の筋肉(まっちょ)の姿を見守るが良いわッ!!」
まっちょG「…は、伯爵ッ!?やめてッ!それだけはッ!!」
まっちょ伯爵「くっくっく…なぁ〜にぃ〜!?…聞こえんなぁ〜!!」
・・・・・・そして、『恐怖』と言う名の静寂がその場を支配した・・・・・・ (sauer・7/24)
- …はい、これだけです。い、いや、一寸書きたかったんです!!(許してっ!?)
では、あと数日で、ちょっと消えますので。 (sauer・7/24)
- Gまっちょ「ひっひいいっ、ど、どうかお、お許しを〜〜っ、伯爵!」
ぽんっ
伯爵は腰の抜けたまっちょを睥睨すると、500ml入り丸底フラスコの首を持つ手の人差し指と親指でそれはもう器用にコルクを外してみせた。
そして足元のまっちょの上で試すように何度もフラスコを揺らす。中身がこぼれそうになるたびに怯えの色を濃厚にする哀れなまっちょ。伯爵は思わずフラスコの口を握り潰してしまわないよう、肩に力が入るのを抑えるのに必死だった。
まっちょ伯「くっくっくっく……だぁ〜めぇ〜だ! ほれっ!」
どぼどぼどぼどぼどぼどぼどぼどぼど
文字通り肩の荷を下ろすべく、フラスコの中の黄金色の液体を、哀れな犠牲者の胸元に描かれた「10^9」の刺青の上に容赦無くぶちまける。 (Iholi)
- Gまっちょ「ぐわあああああああっっ!! はぐぅっ! どおおおおおっ!!」
犠牲者がのたうつ度に周囲に撒き散らされる、鼻を突く異臭を避けるように、胸に「10^12」と刺青されたまっちょと、顔がひしゃげてヒマワリみたいな外見のまっちょは顔を背けた。
まっちょ伯「くっくっくっくっくっく……」
Gまっちょの絶叫が止む迄の間、伯爵の含み笑いが止む事は無かった。
Tまっちょ「こ、これが「まっちょぼでぃ♪逆行薬」の効果……。」
Kまっちょ「(……お、恐ろしい……。)」(← 喋れないので神聖言語)
まっちょ伯「くっくっくっく……皆の者、心して見るがよい。我が一族に『ワセリン
の代わりにスーパーで貰ってきた牛脂を塗りたくった者』(註)の末路
を!」
(註:まっちょ一族のスラング。「泥を塗った者」とほぼ同じ意味。) (Iholi)
- 先程迄Gまっちょが横たわっていた床の上には……とっぷりとした肉の塊。否、それは「♪薬」(略称)の効果で全身の美しい筋肉のことごとくを脂肪分に変換されたGまっちょ……改め、Gふぁっとの姿であった……。
Gふぁっと「……いやあーーっっ!! みんな、見ないでーーーっっ!!」
体脂肪率の低さがステイタスとなるまっちょ一族にとって、今や脂肪の塊と成り果てたぼでぃを衆人の目に曝すという処置は死刑にも勝る。
Gふぁっとはその場でよよよと崩れ落ちるも、体育座りで抱えた膝に額を当ててむせび泣く、謂わゆる「男泣き」の姿勢を採ろうと試みる。しかし腹部と腋下に張り付いた脂肪が邪魔で膝を抱く事が出来ない。仕方無く肥大した胸部の肉を膝代わりに、肉の狭間に顔を埋めて泣いた。 (Iholi)
- Tまっちょ、Mまっちょはそんな同僚の姿から目を逸らし、ただ肩を震わせて友の為に泣いた。そして二人で一斉に、伯爵を睨み付ける!(ひとりはヒマワリだけど)
二人の目(ひとりはヒマワリ)の先では……伯爵が泣いている! 悪逆非道の張本人である、あのまっちょ伯爵が泣いているのだ!
まっちょ伯「……お前たちの涙に免じてもう一度チャンスを与えよう。彼奴らを
この城に近付けるな! 実戦においては多少脂肪が乗っていた方が
防御力が高い!(本当。でも限度が有るだろ)さあ往け! 我らが
まっちょ一族の誇りにかけて!」
まっちょズ「「「カワバンガ!」」」(@ニンジャ・タートルズ)
対決の構図を微妙に「まっちょ一族 vs 余所者」にズらしてかかる伯爵、なかなかのタヌキである。 (Iholi)
今回調子に乗って地の文を増やしてしまいました。ま、たまには、ね(開き直り)。 (Iholi@ Jul. 25)
- 小竜姫様 「ときにSマッチョ、街へはあとどのくらいですか?」
Sまっちょ「もう直ぐですよ」
横島忠夫 「しかし、あっちーなぁ」
まっちょA「それは当然です。この気温の中、肌を晒すに相応しい肉体を作るのが、我等の定め」
横島忠夫 「ん?てぇ〜事は女もそんな格好?」
まっちょA「我々と同じ物を着ていますが?」
パピリオ 「あまり期待しない方がいいでちゅよ」 (トンプソン)
- 表の方もしたら、やっぱり裏も・・・(汗)
・・・と、言う訳で!!(←何がだ!?)
ずいぶんとココも狭くなってきましたので、真に勝手ながら、移転させていただきます。
なお、移転場所は…秘密なんですが(笑)ヒントは、『前の一覧へ』×15回のトコに(苦笑)
ではでは、あちらのほうで再びお会いしましょう♪ (sauer・7/30)
[ 戻る ]
管理運営:GTY+管理人
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa