ザ・グレート・展開予測ショー

最終話展開願望(ルシオラ派)


投稿者名:あっき
投稿日時:(98/ 4/19)

はじめまして あっき と申します。
いつも皆さんの展開予想、楽しく拝見させて頂いております。
ルシオラ派の私としては、どうしても彼女に幸せになって欲しいので、
最終話の願望をおひとつ。
過去ログ、見そこなってるかもしれないので、既に同じ様な予測をして
いらっしゃる方がいらしたら、ご勘弁ください。

アシュ絡みの全てに決着がついた後、ついに美神は横島に愛を告白。
横島の美神に対する気持ちに気づいていたルシオラは、魔界に帰る
事を決意。

夕日の見える丘で佇むルシオラ。
立ち尽くす横島&美神。
ルシオラ「ヨコシマ、最後にあなたと夕日を見る事ができてよかった。
美神さんと幸せにね。」
空に浮かび去ろうとするルシオラ。
その手をつかみ、
横島「いくな、ルシオラ!」
ルシオラ「だって、あなたの本当の気持ちは...」
背後の美神にむかって、
横島「美神さん、俺、あなたの事ほんとに好きだった。守ってあげたい
と思った。前世の約束の事も知ってる。でも、俺、ルシオラといっしょ
にいたいんです...本当にすいません...」
愕然とした表情の美神、やがてふっと微笑む。
美神「よく言ったわ。それでこそ私の弟子よ。前世なんて関係ないわ。
大切なのは今の自分の気持ちなんだから。」
美神、一枚の紙を取り出し、横島に手渡す。
美神「GS協会への推薦状よ。これで今日からアンタも正式なGS。
アタシに恥じをかかさないよう、しっかりやんなさい。」
横島「...美神さん...」


その後、美神はアメリカに渡り、相変わらず凄腕のGSとして、事務所を
開いていた。
ある除霊中、一人のハイスクールの生徒と知り合う。
美神の色香に迷った彼は、美神に助手として雇って欲しいと持ち掛ける

その男に出会った頃の横島の面影を重ねる美神。
美神「...そうね、アルバイトで雇って上げてもいいわよ。ただし、時給
は2ドル50セント!」

うーん、あんまりらしくないですね。一応、きっちりと決着して欲しいほうなので。





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